会社概要
社 名データスパーク株式会社(英語表記:Data Spark Inc.)
代表代表取締役 嶋田 圭吾(データ・サイエンティスト)
住所〒107-0052
東京都港区赤坂三丁目12番7号 

(下記の営業所は閉所し、現在の住所は上記となります)
〒104-0033
東京都中央区新川二丁目8番5号  ゼロワンビル7階

設立2015年8月18日
資本金100万円
主要取引銀行りそな銀行  虎ノ門支店
事業内容
  1. ビッグデータや基幹系システムのビッグデータ・インフラ開発(データ解析、収集と加工、分析のためのデータ基盤づくり)に関する事業。
  2. コンピューターシステム及びソフトウェアの企画、設計、開発、販売、賃貸借、保守またこれらに関わるコンサルティング事業。
  3. SE教育(データサイエンティストおよびビッグデータ・インフラ・エンジニア)に関する企画、調査、運営、受託および経営コンサルティング事業。
  4. IT等のマーケティングに関する各種イベント、展示会、キャンペーン、その他販売促進に関する行事の企画、立案、会場設営および実施運営と管理の請負事業。
  5. 書籍の企画、編集、出版および販売事業。
  6. 前各号に付帯または関連する一切の事業。
URLhttp://dataspark.jp
E-mailinfo@dataspark.jp
代表者プロフィール

嶋田圭吾(しまだけいご)
1955年生 東京工業大学卒
新入社員として78年に株式会社シーエーシーに入社。プログラマーSEとしてキャリアをスタート。

1980年代 大型汎用機(メインフレーム)全盛期〜UNIXの登場

* 企業のほとんどのデータはメインフレームのディスクの中にあった。

* 都市銀行、信託銀行、証券会社、生損保会社などの金融システム開発で、設計開発からプロジェクトマネージャーを経験。

* 都市銀行システム開発ではGPM(マルチプロジェクト管理者)として700人月プロジェクトを管理。

* プログラム修正による影響範囲を特定するため、メインフレームプログラムのオブジェクト解析にUNIXを用いるという斬新な手法を発案。担当プロジェクトで実践した。

1990年代 UNIXの浸透。データ分散・オープン化の始まり。RDBMSの新興

* UNIX上で稼働する会計パッケージのプロダクト・マネージャーとして企画開発から販売までを担当。

* 90年代後半からは、アカウント・マネージャーとして製薬メーカーの経営企画部からフル・アウトソーシングを請け負い、同時にCIO支援やIT中期計画策定のコンサルティングを行いながら500名の要員を管理し、年間60億円を売り上げた。

* 製薬メーカーでの実績として、全社マスター統合(MDM)プロジェクトを担当。全社マスターの配信手法としてSQL Serverによる世界初の大規模レプリケーションシステムを構築し、Microsoftアワードを受賞した。

2000年代 インターネットの高速化に伴う拠点毎にあったシステム・データの統合、ERP導入が活況

* 製薬メーカー合併に伴うSAPを主としたシステム統合や、日本で初となる自社データセンターからプライベートクラウドへの大規模センター移設を担当。

* 株式会社シーエーシーの執行役員として複写機メーカーとの合弁プロジェクトを立ち上げ、新会社設立時には副社長に就任。幅広いITコンサルタント・PM経験から経営企画管理へと活動領域を広める。

* 2004年より5年間、日本のIT産業育成支援活動としてITスキル標準(通称ITSS)アプリケーションスペシャリスト委員会の主査を務める。IPA主催のフォーラムにて5年間毎年講演を持つ。

* 2009年に経済産業省「専門家コミュニティ活動表彰」局長賞を受賞。

2010年代 クラウド化、サービス化。自社で持たない時代

* ビッグデータが世で騒がれるよりも前にデータ時代の到来を予感し、データ・サイエンティストおよびビッグデータ・インフラ・エンジニア職の確立に着手。

* 企業内データの見える化、データ統合プロジェクトを数多く成功させる中で、情報系システムにおける新しい開発手法(ビッグデータ・インフラ開発)を確立。

2015年 データスパーク株式会社を設立  代表取締役

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