韓国”茶道”を体験する子どもたち
朝鮮日報 2011/09/28
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2011/09/28/2011092800935.html
27日午前、雲ヒョン宮(ソウル市鍾路区)で
「宮中と士大夫家の伝統料理フェスティバル」
が行われた。
写真は、茶道を体験している子どもたち。
先生の横には、最近の韓国"茶道"には欠かせない
韓国伝統の茶道具『銀色のポット』が常備されております。
女の子は、『おしぼり』を配っているのかしら?
普段、お母さんが急須を使っていないのか
韓国"茶道"の伝統は受け継がれてはいないようです・・・
あの白い物体は『おにぎり』なのか?
何だか・・・
"茶道"というわりには、
急須からは、限りなく透明な液体だけが出ているような
気がするのですが・・・
もしかして・・・それは白湯なんじゃ・・・
白い物体は、どうやらお茶菓子のようですね。
まさか、、、手づかみで食すのか????
去年の韓国伝統"茶道"の検定試験では
『立ち膝』をしてお茶を入れる流儀だったのに・・・
どうして、今回の子供達は正座をしているのでしょうか?
お手前のルール改正でもしたの????
子供"だけ"は正座なのかしら・・・
http://www.explore.ne.jp/tea/cha67.html
韓国"茶道”は男女別のお作法があるのだそうで
胡坐で座り、片手で入れる・・・
客も胡坐なのか???
因みに、韓国伝統の"抹茶茶道"では
大人数の時は、大きめの碗で長い茶筅を使って攪拌し
お茶をたてるのだそうです。
それを銘々の茶碗に注いでっと・・・ヨッコラショ
おやおや、
トイレットペーパーは、もう使わなくなったのか?と思ったら
新アイテム登場!
紙コップ
何に使うのだろう?????
もしかしたら、ポットのお湯は熱いので
紙コップの水を注いで冷ますんじゃあないだろか・・・
本記事で、子供達に配られた「おしぼり」と間違えた物体は
韓国伝統菓子だったのね。
因みに、我が国の
茶道を体験する子どもたち
●安井幼稚園で初釜<1月12日開催>
大垣市役所HPより[2011年1月12日]
http://www.city.ogaki.lg.jp/0000009416.html
作法を学び、お茶楽しむ
安井幼稚園で1月12日、今年初のお茶会(初釜)があり、
3~5歳児95人が作法を学びながら、お茶を楽しみました。
同園では、日本の伝統文化に触れようと、地元の茶道家を
講師に迎えて毎年開催。
女の子は園で所有する色鮮やかな着物を着せてもらいました。
園児たちは並んで正座し、お茶やお菓子が出されると
手をついて丁寧にお辞儀。大きな茶わんをそっと持ち、
作法に従いじっくりと味わっていました。
●日本各地で茶道を学ぶ幼稚園児
●とある幼稚園の年中さんの
本格的な煎茶道のお茶会
まっ、
よそはよそ・・・
ウリナラ起源さえ言わなければ
お好きな作法でやればよい。
毎日読者