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綺麗事だと言われそうですが、「個人の内面の性」と「実力で順位や記録が決まること」だとスポーツ界では後者を優先すべきだと思うんですよね 私はスケートを見ている立場ですが、海外は難しくなってる一方日本ではMtoFなので見た目や披露する技術は女子に近づけるけど男子シングルの試合に出ているという選手もいるんです そしてトランスジェンダーではないセクシャルマイノリティの選手は世界にもいるけど、彼らは身体性別に合わせる形で試合に出ていてそれで選手生活での苦労も相応に負っている 試合中に脳震とうを経験したペアの片方がノンバイナリーだったなんて話もありました トランスジェンダーは良識ある人まで誤解されることもあるとは知ってますよ？ けど「内面の性優先で試合に出るのが認められたら楽勝だった」なんてのは正直スポーツだと思えません

巨人師匠は 「さんまさんが弟さんが亡くなられたことで芸人やれる気力を失いかけてた時に一か八かで弟さんの話をふったら、功を奏してさんまさんが気力を取り戻した」 「吉本芸人の一部が会社に反旗を翻した時に会社の側について『要求は何や』と話し合いを持ちかけた」 という話を知って簡単にやれることじゃないと思ったけど、この記事読んでますます凄いと思った 自分だけでなくお笑い界のためにどう行動したらええかで考えてはるんやな、と内心は見えないまでも思いました あと反発来そうだけど 「世代や立場で漫才のネタが理解できんことがある」って意見は 「落語の噺はそもそも男性が語るのを想定して作られたものがいっぱい、女性の落語家はそこも大変でしょうね」って意見を連想した 観客や演者に合わせて作ることもできるけど、お笑いは新しくても古くても悩ましいですね…

結局一部しか見られてないんですが、篠原さんは監督として働いていた頃本当は誤審された悔しさが残っているという発言をしていたんですよね 「あの後帰国直後は『あんたは本当は金メダリストや』と言われたが、いつしか忘れられた。代表選手には悔いを残さない戦いをしてほしい」 と語って、重量級の選手には負荷が重すぎるのではないかという練習をさせていた でも監督としては望んだ成績を取らせてやれなかった後で「俺は指導力なかったです」と認める（いや…）発言をしていたという情報があったかと思えば、TVの企画で子供を指導するにあたって知恵を使いまくっていた 日本には厳しいけど効果の怪しい指導に走ってしまう人は何人もいるけど、自分や他の指導者を見て何がまずかったか、糧になるものは何かを知れる人は結局立派です 農業を楽しむにしてもどこかでまた柔道に関わるとしても、期待します

実際に試して糖分は何使えばどうなるかを公表したのは凄い、参考になります！ けど私の場合長期間漬けて作るための手間がイヤなんで、毎回炊飯器保温で一晩で作っちゃうんですよね… うちは時々スパイス添加で作るんで、保温で熱入れる方がいいのかもしれませんが 今年は健康効果優先で作ったスパイス添加のはちみつレモン（炊飯器保温の温度じゃ栄養損ねそうなのでオーブンレンジの発酵モード使った）がまだあるので梅シロップは作れませんが、 味は梅シロップの方が好きだったんで来年以降どうするか悩みます

プラストローの排除は本当は環境保護の効果は怪しいというのは知った上で… シリコンやステンレスのマイストローも使うことができると学校が一切提案しない、親の方も調べないのは情けないと思いました 学校あげてマイコップ使うところもあるのは知ってるしマイストローは親子の手間は増えるけど、 人々が飲み物のパッケージからもプラストローが排除された（表向きの）理由を理解してたら元の黙阿弥なんてことは避けられたんじゃないですか？ 今やマイストローは100均でも売ってるけど、いまいち利点や使えるシーンが伝わってないのは 政治家が脱プラ訴えて実際どうなるかを考えてなかった、一部個人店がマイストロー割引を実施してエコ商品普及に貢献しようとしたのを無視したのが間違いだったと思いますね

今は資金面、働き方でそもそも余裕が作れない家庭が増えたのも確かですが…何か体験積ませたとしても、それを子供の人生の糧にできるかが大きな問題なんです 私の子供時代はここまで不況ではなかったのでひとり親家庭でも何らか体験はできましたが、単に親が優秀と見られたいという動機で連れて行ったので他の子や自分の親の態度に呆れることもよくあった 親不参加のキャンプで一緒になった子の中には、持病の発作の度に親はただ病院に頼るなんて状態の子までいました 記事にも少しあるように、子供本人の様子を無視していては何か体験させてもいい結果にならないことは既に起きてるんです 実際にあるスポーツでは、一部の親や指導者が勝利至上主義なあまり勝手なことをしたのを問題視してある大会を休止してしまった 子育ての責任を忘れないでいられるかが結局一番問題だと思います…

都民じゃないので少ししか知りませんでしたが、須藤さんインボイス制度の廃止を訴えてたんですよね あれは導入したい方も利点が大してないのに「もう決まったことでしょ…」という態度だったそうで、試算の時点からろくに税収足せないのにあちこちに手間を負わせる悪法とされてました もちろん制度廃止後に軽減税率で起こる問題どうすんのか（いっそ低率で揃えりゃいいのに…）という問題はありますが、大事な訴えだったと思います 須藤さんは一時期「スポーツの取材をしたい」と言って興味津々な様子で格闘技ではないスポーツの現場を見ておられた記憶があります ぜひ政治の場でもたくさんの問題に興味を持ってほしいです