「未来に暗黒時代が終わってが黄金時代になる」っていう思想は、昔からあるみたいなんです。それについてのお話。
暗黒時代の未来は黄金時代になるっていう作品の数々
先日にアメリカのとある銀行のフレスコ画は、「未来の出エジプト記みたいなものだった」という記事を書いてみたのですが。
あれは総合的に解釈すると「苦難があるけど、良い時代になるよ」的なものであるような気がしました。まぁ闇は深いようですが。
出エジプト記のように悪の支配から抜け出るとか、天から黄金の存在が来るだとか、キリスト復活で黄金時代になるだとか、そんな内容が描かれてましたので。まぁ、闇の時代である現在に起こってる苦難って、人が大勢殺されるレベルで酷い状態なのですが。
あと未来は仮想現実空間の中に人の魂が生きる、みたいなことも感じ取れました。
「未来が黄金時代になる」っていう話と言えば、代表的なものが「ヨハネの黙示録」だったと思います。人類が悪の支配と神の怒りにより死に絶えるような大艱難時代を迎えた後に、キリストによる至福の千年王国が到来するとかいう内容です。
キリストによる千年王国は「黄金時代の到来」とも言われており、正義と平和によって統治される理想郷だとか。
この思想は実は色んなメディアの作品にも登場してたり、日月神示でも共通してたりするのですよね。
日本神話では、天照大神が天の岩戸に閉じこもると世界は闇に閉ざされ、八十禍津日神、大禍津日神などの禍々しい闇の存在に支配されたとあるのですが。しかし八百万の神々の活躍により、天照大神を外に出したら世界の暗黒時代は終わりを告げたのです。
あの神話は短いようですが、神話なので人間の世界に換算すると何千年単位だったりするかもしれません。天の岩戸神話は、世界の終わり、そしてその後のハッピーエンドを暗示するもので、「ヨハネの黙示録」にも重なるところだったと思いました。
つまり太古の昔にも、人類は終わりを迎えた後に再生したのかも知れんですし。想像かも知れんですし。それを天の岩戸神話が伝えているようです。
そういえば「風の谷のナウシカ」も同様なのかと思いました。あの作品には怪しい婆様が登場するのですが、予言の言葉を発するのです。
「そのもの青き衣をまといて、金色の野に降り立つべし。失われし大地との絆を結び、ついに人々を青き清浄の地へ導かん」
とか言ってました。あの作品は戦争と破壊と腐海という過酷な世界なわけでした。そんな暗黒時代に「青き衣をまといて、金色の野に降り立つ」救世主が現れて、人々を導くとか言ってるんすよ。
これ、旧約聖書の出エジプト記のモーセらが、奴隷を解放してカナンへと導いていく内容に、似てる感じがしませんか。たぶんそうなのではないかと。
救世主によって黄金時代が到来するためには、破滅的な世界に陥っていることが、前提だったんです。要するにアメリカの銀行の壁画も、天の岩戸神話も、モーセによる出エジプトも、風の谷のナウシカも、同じようなテーマだったみたいです
今は昔、高度経済成長期だった1970年にやってたという大阪万博。その痕跡といえば、吹田市にある万博記念公園です。
あそこに岡本太郎が制作した、「太陽の塔」があるらしいんです。
とても怪しい見た目で、どう見ても怪獣にしか見えません。実際太陽の塔は、「TAROMAN」という特撮ドラマのなかで、怪獣として扱われたらしいです。
てっぺんにある黄金の顔は光を放つ構造になっていて、未来を表してるのだとか。
胴体の正面の太陽の顔は現在、背面にある黒い太陽は過去。そして地底にある太陽は太古の太陽であり、人間の祈りや心の源を表すとも言います。
太陽の塔とか言われながら、その正体はカラスなんだそうです。そういえば日本で古来より、太陽とカラスはセットになっていて、神武天皇を導く八咫烏だったりしました。これは大陸の三足烏も同様ですが、そのへんが意図されたみたいです。
しかも塔の中は展示場で、生命の木が作られていて、地底の根源から湧き上がり、過去から未来へと人間の世界が進んでいく状況を展示したらしいです。
そんな太陽の塔も、なんか例の銀行の壁画とテーマが同じみたいでした。
何故なら未来=黄金の顔で、過去の世界=黒い太陽だったからです。暗黒の時代を乗り越えると、未来に黄金の世界が待っているみたいな感じでした。
つまり時代や場所や人種や言葉が違っても、同じ思想を持った人々が、同じ未来を描いてたみたいな気がしました。
暗黒時代の終わりと黄金の世に向けた、それぞれの役割
DS(ディープステート)やカルトやグローバリストの偉い人って、世界中で悪いことやってるのですが。カルトDSは悪の計画をどんどん進めてたわけなので、とうとう末法の世、地獄の世が形作られてしまいましたよね。
不良移民、森林破壊、中国製メガソーラーだらけ、毒チンまみれ、毒食品まみれ、人工災害、食料不足、誘拐殺人、集団ストーカー、電磁波犯罪、戦争、大量虐殺、重税、奴隷化、など、DSカルト権力はやりたい放題やって地獄のようですし。
それらはNWOとかDSとかグローバリスト、WHOとか各国政府が進めてる人口削減やら世界破壊計画に沿ったものなんですけど。俺の人生も滅茶苦茶だと思ってたら、カルト権力にやられちゃってたみたいですし。
しかしこれは黄金時代へ向かうため、乗り越えるべき過程なのかも知れないということは、気付かされました。とんでもない試練ですが。
悪事を繰り返し私利私欲を追求する偉い人たちの存在は、「あぶり出し」「おとり捜査」によって、全部明らかになってきたみたいだし。
特権階級で選ばれた存在で権力持ってるはずの、偉い人やサタニストの有名人が、逮捕されたり死んだり、引退したりしてませんか。偉い人や専門家がデタラメなことばっかり言って、ボコボコに批判される状況に遭遇してませんか。
これがいわゆる「人間選別は始まってるからね」っていう奴です。人間の選別って、善悪に分けられたり、役割が決定されてる状況なんだと思いますが。やりたい放題の世界中の移民の動向を見てても、どうも「あ、こいつら選別されてるな」っていう感じでした。
彼らのような「世界滅亡しても自分たち特権階級だけ助かる未来を想定してた人々」は、どんどん失墜、失敗、堕落の連鎖をしてるみたいですよ。
まさかコロナ禍を計画実行した世界じゅうの偉い人も、自分が黄金世界に至る途中の障害物だったり、倒されるラスボスの役割だったなんて、思いも寄らなかったのかもしれないのですが。
世界を牛耳るグローバリスト関係者が、「世界のホントの未来の計画を知らない」ってマジですか。あり得るんですか。それとも演技でもしてるのだろーか。やらされてるのだろーか。
最近は世界のホワイトっぽい政治家やメディアが「DS駆逐」「グローバリストの駆逐」「カルト根絶」を口にするようになってるみたいです。政治家から「ゲサラ」とかも耳にしますし、ホワイトハットっていう半信半疑な存在が、現実味を帯びてきたような。
まぁ、未来に正義と平和が満ちた黄金時代になると知ってた偉い人たちは、悪事と私利私欲を繰り返す行動はやってないのは当然でしたし。
すると世の中の動向って、「未来の出エジプト記の壁画」や「太陽の塔」の計画通りだったわけなんですが。コロナ禍を計画した悪人が存在するだけでなく、未来の黄金時代を見据えた人々も確かに存在するわけでした。
まぁ偉い人だろうが庶民だろうが、それぞれの役割や使命や、最後の瞬間へと、自然と誘導されてるんじゃないですかね。ヨハネの黙示録みたいに。知らんけど。
そう言えば俺って、カルトにより運命操作されてボコボコにされつつ、命がけでおとりになって世の中の陰謀を証明する役割こなしてる気がするのですが。あながち間違ってもいない気がしますね。
まだまだ地獄や破壊、再生や浄化の時代は、続くみたいですが…。
あなたはこの作り物の世界の中で、どんな役割を演じてますか。
ぽちされたすかりm
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