COMPANY

①経営理念について

強い組織づくりのため、J.B.が目指す方向を伝え、意思統一を図り、経営理念にそって、
個々の社員が自律的に考え、行動できるように経営の基軸となる3つの経営理念をお伝えしています。
心のなかでイメージしてもらい、例を挙げて説明しています。

• 個人の創造力とチームワークの強みを最大限に発揮する事。
• 感激・感謝・感動を共に創り続ける事。
• サプライズを起こし続ける事。

②HOW TO WORK IN J.B.（J.B.での働き方）について

J.B.で働くにあたっての心得9カ条です。
どのように周りと関わり合い、どのような気持ちで仕事に取り組めばいいのかをお伝えしています。

1. 自分がどのような挨拶をしてほしいのか考えてください。
   そしてそのようにしてあげてください。
   上手な挨拶が出来るようになれば、あなたの可能性は無限に広がります。
2. 社内、店内、対お客様、電話も全て基本は同じです。
   あなたの対するお客様が、もしあなたの家族、友人、恋人又は
   あなた自身としたら、どう対応してほしいか考えてください。
   そしてそのようにしてあげてください。
3. お客様の目で店内、社内を見てください。
   そして自分が気づいたところから掃除を始めてください。
   気づかないフリはやめてください。
   もし他の人がやるだろうと思ったところは、そこもきれいにしてください。
4. 職場ではあなたに関わる全ての人を明るくするよう努めてください。
   もし無理なときは、迷惑のかからないようにしてください。
5. 上記を基本において、自分のやるべき仕事を客観的に見て、
   他の人にアドバイスするがごとく、自分自身にアドバイスしてください。
   又、何か問題を感じたときは、最初に自分に落ち度があると仮定して、
   その可能性を７回は考えてください。
6. 指示を受けた時は、その意味を理解するよう努めてください。
   もし分からない時は、分かるまで説明を求めてください。
   指示を出す時は、そのような要望を無視せず答えるよう努めてください。
7. あなたをコントロール出来るのはあなた自身です。
8. 1～7を理解した上で、あなたの要求を相手に伝えてください。
9. 1～8をいつも心に留めておくよう努めてください。
   
   1. 上手な挨拶がご自身の可能性を広げる
   2. 人との接し方
   3. キレイにすること＝気づく人
   4. 明るい雰囲気を持つ
   5. 自分にアドバイス
   6. 指示内容の理解
   7. 自身のコントロール
   8. 1～7を理解した上で要求を伝える
   9. 1～8を常に心に留めておく

ビジネスマナー

社会人の一般常識として必要なオフィスのビジネスマナーの研修です。
丁寧な言葉遣い、注意すべき点をお伝えしています。

• 挨拶、コミュニケーション

  1．朝の挨拶を徹底すること
  2．挨拶は自分からが基本

• 電話応対（電話の受け方と手順、言葉遣い）

  ①担当者が社内にいる場合
  ②担当者が会議中の場合
  ③担当者が外出中の場合

• 来客対応

  受付（内線電話対応～エントランスお出迎え）
  案内（エントランス～商談エリアへのご案内）
  お茶出し（作法、出し方）
  お見送り
  訪問セールスの対応
  ドアのノックの仕方

• 席次

  会議室などオフィス内の席次

• 名刺交換

  基本の４ステップ、名刺の取り扱い方、ロールプレイ　

• 報告・連絡・相談（社会人としての基本動作）

  社会人の基本動作である「報・連・相」。
  「報・連・相」のポイント、なぜ仕事上必要なのかを説明しています

販売接客研修

1日目

未経験者の場合は緊張感があるので、
お店の雰囲気をみてもらうために、少し店内に一緒に出て、スタッフをみてもらいます。
いらっしゃいませ！やお客様にお声掛けすることなど。
体験的な感じで出て実践してもらうことがたまにあります！

2日目

RANDAのコンセプト、ブランドについて、説明をします。
そして、まず自分が思うブランドイメージで後日コーディネートしてきてもらい、
自己採点とアドバイスをしていきます。
接客マニュアルを使用し、店頭に出るまでは、
笑顔の練習をし、声出し、基本姿勢、身だしなみ、接客5大用語、敬語も練習します。

3日目

接客の一連の流れのロープレ、アプローチの仕方から一緒にやっていきます。
大事な靴のフィッティング、足の形を覚えてもらいます。
接客が出来ても知識がないとお客様との信頼関係も築けないので、
実際に自分で商品の試着をしながら、
セールスポイント、ウィークポイントを言葉にだしてもらいます。
(ウィークポイントがわかった上でセールスポイントが引き立つことも理解してもらうために)

4日目

お客様の対応に関わるレジやレジフォロー、お見送り。などもやっていきます。
靴の名称や素材、靴のお手入れ、革靴と合皮の違いなどを教えていきます。
冠婚葬祭の知識、取り寄せ、取り置きなど、教えながらロープレをします。
ロープレは色々なやり方がありますので、
言葉遣いや受け答えなどは繰り返し実践していきます。