ごきげんよう。
荻津組®荻津しんすけ組長の資格詐称が露呈し、小さなコミュニティで炎上祭りになっていた。
このイベントに動きがあり、本日、荻津さんが謝罪お気持ち表明の文書を投稿した。
ちょっと酔っているが、応急の暫定として内容をレビューする。
関連記事：【嘘つき】荻津組®荻津しんすけ組長の資格詐称が捲られたっちゃ【正直者がバカを見ない世の中にしたい】
本日21時14分、荻津しんすけ＠社会活動団体荻津組®︎組長から「お詫び」と題された文書が投稿された。この文書では、最近話題の資格詐称について言及されている。
私の所感として、想像よりも早く、想像よりも説得力のある内容と評価する。
しかしながら、「正直者がバカを見ない世の中にしたい」を謳いながらも嘘に嘘を重ねてきた荻津組®荻津しんすけ組長の悪事を矮小化することは非常に難しい。
荻津組®信者の知的弱者が騙されてしまうポイントを解説する。
まず、パラグラフ１は、初手謝罪。
これは不祥事対応の基本である。
特に問題は見当たらない。
続いて、パラグラフ２。ここから雲行きが怪しくなる。
この文章によれば、荻津しんすけ組長は、宅建物取引主任者（宅建物取引士）の試験に合格し、宅建物取引士以外の試験には合格していないと解される。この期に及んでさすがに宅建にも合格していないことはないと考えたいが、それ以外の試験として曖昧にされている。荻津さんには一級建築士や二級建築士、行政書士、司法書士などの資格詐称が指摘されているが、実際に嘘をついた対象はどの資格試験なのか。具体的な列挙が求められる。
また、荻津さんが嘘を吐いた事実が２年３か月ほど前のYouTube配信の一度きりであるかのように不祥事が矮小化されている。実際のところ荻津伸輔は、自身を正当化するために嘘に嘘を重ね、また、問題の配信以後も新たな資格詐称を行なったことが露呈している。
ゲロ甘の忖度評価をしないのであれば、「この約２年間、視聴者の皆様や関係者の皆様からの疑念の声がありながらも、真実を打ち明けることなく、そのまま放置してしまいました」も嘘である。荻津さんは、「放置」したのでなく、嘘に嘘を重ねたり新たに不要な嘘を吐いている。
また、「視聴者の皆様や関係者の皆様からの疑念の声」とあるが、妄信的な荻津組®信者が疑念の声を上げていたのかは甚だ疑問である。一方、資格詐称を指摘していた荻津組®アンチ勢力を関係者に含める解釈も可能なので、この点では嘘と断じない。
パラグラフ３では、不祥事対応の具体的な措置が示されている。
経歴の訂正を宣言していることや、再発防止策という概念を知っている点では荻津さんを褒めてあげよう。
しかしながら、「真実でない情報を発信しない」という目標に対して、「資格や経歴に関する情報を厳格に管理し」が手段として適切とは考え難い。実際、荻津さんが２年３か月ほど前のYouTube配信で嘘を吐いた事実は、情報の管理が杜撰であったからではないだろう。自分の情報なのに、なぜ他人事のように書いて悪意を矮小化しているのか。
そもそも私は、荻津組®荻津しんすけ組長が２年以上も嘘に嘘を重ねて資格詐称を継続してきたことこそが問題だと考えている。その原因は批判と向き合ってこなかったからである。であれば、再発防止策として批判に対応する仕組みは必須である。
パラグラフ４では、荻津組®構成員・支持者・支援者が資格詐称に加担していた件、組織的な不法行為の火消しが行なわれている。
荻津組®信者が荻津さんの合格証を見たと主張してきたことは単なる嘘だったのか。荻津伸輔が合格証を偽造して見せたのではないのか。正直者がバカを見ない世の中にしたい。
パラグラフ５は、謝罪および決意表明で締められているので問題なし……
と言いたいところだが、これまで資格詐称を指摘する者を口封じするために行なわれてきた非道の数々は個別に謝罪されるのか。荻津しんすけ組長の誠意が問われる。
ところで、荻津さんが本件お気持ち表明を公開する前に、私は資格詐称問題を以下のフェイズに分けていた。
結果、まともに説明された項目が（１）のみである点で私の予想通りであった。
そして、最大の疑惑としての「（５）警察や検察にも嘘を吐いて名誉毀損を演出した」には言及されなかった。ここが今後の見所の１つである。
こんなところか。
もっと手抜きで仕上げるつもりが想定よりも打ち込みが多くなり疲れてしまった。飲み直そう。
飲みながら荻津組®信者（主にN信）の言動を観察したい。
以上、【資格詐称】荻津組®荻津しんすけ組長お詫び文書お気持ち表明を分析レビューした。
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コメント
コメント一覧 (2)
さぞかし沢山資格をお持ちなんでしょうなあ