松中権氏が代表を務める「金沢レインボープライド」が運営する「かなざわにじのま」で、事務局長が「長期・継続的な覚醒剤使用」をしていた前代未聞の事件。 昨年の「政府高官によるLGBT差別発言事件」では先頭に立って批判を展開し、官邸に乗り込んで「岸田首相に謝罪させた」のが、松中権氏だ。 それが「自らの事」となると「一通りの謝罪だけでお茶を濁す」と言う「ダブスタ(二重基準)」ぶりを発揮して顰蹙を買っているが、ダブスタなのは松中氏だけでは無い。 事ある毎に極左LGBT活動家らの尻馬に乗り、一緒になって騒ぎ立てていた「朝日・毎日・東京新聞」等の左翼メディアは、今回見事にダンマリを決め込んでいる。 メディアの「ダブスタ」は今に始まった事では無いが「同士」である極左LGBT活動家らの事となると、露骨に「報道しない自由」を行使する。 それでいて「社会の公器」だなどと、どの口が言うのかと思うが、メディアの厚かましさは半端では無く、平気の平左だ。 その「メディアのダブスタ」を「超えるダブスタ」ぶりを発揮しているのが「極左LGBT活動家ら」である。 極左LGBT活動家らは、いつもなら些事であっても「差別だ!」と一々過剰に反応する癖に、今回の件では見事に「ダンマリ」を決め込んでいる。 今回の件は余りにも分が悪く「下手に擁護しよう物なら、自分に批判が返って来る」事を察しているのだろうが、呆れた「ダブスタ」ぶりだ。 そして、口を開けている方はと言えば「ダブスタ」も尻尾を巻いて逃げ去る様な「ウルトラ擁護」を繰り広げている。 曰く、 ・批判者は「ここぞとばかりに」責め立てている ・事務局長は、様々な背景があって薬物に手を出してしまったが、そうさせた「社会的背景」こそが責められるべき ・「薬物依存と戦っている」のだから、罰するよりも「治療を優先すべき」で、責め立てるのは酷 などと言う物だ。 「ここぞとばかりに責め立てる」のは、自分達がこれまで散々してきた事であり、その矛先が自分達側に向いた途端の「被害者ポジション」など「おまゆう」でしか無い。 また「薬物依存が治療を必要とする」のはその通りだが、だからと言って「批判するのは酷」な訳が無く「犯罪を犯した者は、批判され罰される」のは当然である。 余りにも擁護の仕様が無いからと、薬物犯罪者を「薬物に手を出さざるを得ない弱者」に仕立て上げて「擁護論」を打つなど「無理筋」が恐れを成す程の「無理筋」である。 極左LGBT活動家らを始めとする左翼は「自分達の正しさ」を曲げたく無いが為に、時にこの様な「無理筋の屁理屈」を編み出す。 だが、当然ながらそんな物は社会に通用しないし、通用すると本気で思っているなら、余りにも社会性に欠けると言う他無い。 更に、心底呆れ返るのは「政治家」や「政治家を目指す者」の一部が、この無理筋な論に同調している事だ。 「犯罪者にも、そうさせる社会背景があるから、社会が変わるべき」などと言う考えを持った者が政治家になるなど言語道断である。 その様な考えの政治家がいる事で「社会のモラルハザード」を招き、それが「社会を不安定化させ崩壊に導く」のは、明々白々としている。 「社会の崩壊を招く様な考えを持った者が政治家になる」など、あってはならない事は、一々言うに及ばない当然の事だ。 「金沢レインボープライド事務局長の覚醒剤長期常用事件」で「改めて」良く分かる事。 それは、 ・左翼メディアや極左LGBT活動家らの主張する事など、所詮「綺麗事のダブスタ」でしか無く、マトモに受け取る必要性は皆無 ・それらに同調する「社会の不安定化を招く」様な考えを持つ政治家を、決して当選させてはならない と言う事である。
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基本メシテロ
で、他愛無い日常と、時事政治LGBTネタをポストする、荒皮膚G・OSSAN垢です。クルマ大好き
クルマ好きの方とお話大好き
※いいねやRPは必ずしも賛同を意味しません
工作活動するヒマありません
社会民主党のスタッフやTransgenderJapanの事務局長をしているバイセクシャル。差別と暴力は許しません。衆院選福岡1区(東区・博多区)予定候補#多様性よ咲き誇れ
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