

毎年7月1日時点における標準価格を判定するものとして公表される「都道府県地価調査」。
東京23区の地価は2020年以降のコロナ禍でも下がることなく、2023年は前年に比べ+4.2%と上昇しており、2011年からは11年連続で上昇しています。東京23区の上昇傾向については、政治経済の中心地であり、続く物価上昇の中でも土地の需要は底堅いためと分析されています。
2027年「リニア中央新幹線」開業予定、2031年には「羽田空港アクセス線」が開業予定など、東京では大規模な再開発がいくつも計画されています。
東京の物価水準は香港やシンガポール、ニューヨーク、ロンドンに比べてもまだまだ割安感があり、今後も引き続き発展が見込まれるため、海外の投資家からも熱い視線が注がれており、非常に魅力的な都市と言われています。
































