「部下はあなたの思うようには動かない」恩師の言葉で救われた。見学殺到の工場、リーダーシップの本質
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米イェール大学助教授の成田悠輔さんと、2ちゃんねる創始者の西村博之(ひろゆき)さんが、日本や世界の根本的な問題に新しい視点を提供し再定義するトーク番組『Re:Hack』。
今回のゲストは、現役の市長3名。単なる市長ではなく、3名の共通点は30代という若さで当選していることと、全員悪目立ち(!?)していることだ。
行政の最前線を担う若き3名と共に、地方自治体の未来を徹底的に討論・・・と思いきや、生々しい首長苦労話の暴露大会に!? 果たして、日本の地方政治に未来はあるのかーー。

国会議員の出演率が高い『Re:Hack』だが、今回は趣向を変えて地方自治体の首長たちを緊急招集。共通点は"30代で当選した若き市長"であること。非常に個性が強いキャラクターが揃ったので、順番にご紹介する。
まずは、広島県安芸高田市の石丸伸二市長。安芸高田市といえば、前市長の児玉浩前氏が、河井克行元法相から過去60万円の現金を受け取っていたことが明らかになり、全国的にも有名になった自治体だ。
石丸さんは、事件後の選挙に出馬し、副市長に勝って37歳で当選した。市長になる前は、京大卒のエリートバンカー(三菱UFJ銀行員)をしていたという華々しい経歴を持つが、市長になってからは議会中に居眠りをしていた議員に「恥を知れ! 恥を!」と半沢直樹顔負けの怒りを表し、武闘派な一面で有名に。
恥を知れ発言については、「メディアでの使われ方も逆算して発言した」と、元バンカーらしく計算高いところをアピールした。


