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大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可
@shuichiotsu
緩和ケア医/正しい医療情報の広がりと理解が皆の幸せに繋がると発信/著書65万部/日本初の早期緩和専門クリニック設立/早期からの緩和ケア外来/Xで個別相談不可➡オンライン緩和全国相談まで/30万人登録➡️youtube.com/c/kanwa🍀医療監修🍀Yahooエキスパート/公益目的発信で利益相反無し
kanwa.tokyoJoined May 2015

大津秀一🍀医師🍀緩和ケア内科🍀早期からの緩和ケア外来🍀院長🍀「どこでも緩和®」で全国対応可’s posts

インフルエンザの時になぜ緊急事態宣言が必要なかったか 医療への影響の違いのため,例えば インフル 19/20    1003388人(定点) 人工呼吸器 461人 新型コロナ 累計  2130250人 人工呼吸器 8933人(学会把握,実数の約80%) 新コロは約9倍の率で呼吸器必要 医療に与える負荷が異なる
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重要な見解が出てきた。「一部研究では、新型コロナ感染後に免疫機能不全を引き起こす可能性があることを示唆しており、これがパンデミック以降、溶連菌やマイコプラズマ等の他の感染症の予想外の増加を説明している可能性がある」 コロナ感染後の免疫の変化が他感染症の流行に関与している可能性
なぜインフルで起きない医療崩壊が新型コロナでは起こりうるかに答える数字 インフルエンザ 19/20シーズン 994331人(定点観測) 人工呼吸器     461人 新型コロナ 本年累計  152827人 人工呼吸器  1915人(学会把握例) インフルと仮に患者数が同じなら12459人 違いは明らか
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ワクチン接種部位にマグネットが付着するか教えてとの声を多数もらったので実験し 貼って(落ちて)動画で紹介した すると ・実験環境が悪い ・マグネットが不良品 ・電磁波も併せてなんで測定しない ・あなたの例だけで否定できない ・そもそも接種が虚偽 真顔のメッセージが山のように届いた
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インフルエンザとコロナの何が違うのか? 尋ねる人にはぜひ教えてあげてください 新型コロナ(本年12/1) 入院中・療養中 20601人 重症者数     493人 人工呼吸器実施中 331人 インフルエンザ(2019年11/18~24。定点観測) 総数      15390人 ICU入室       9人 差は歴然かと
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news.yahoo.co.jp/articles/97240 認知症高齢男性が電車にはねられ死亡、遺族が鉄道会社から高額な損害賠償を請求された訴訟判決から5年 ・一審「家族に過失」720万円支払い命令 ・二審「妻に過失」360万円支払い命令 ・最高裁「防ぎきれないものまでは家族が責任を負わない」請求棄却 社会に一石を投じた
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WHOの会見、緊急事態宣言終了の言葉だけが出回っているが 「何百万人もがコロナ後遺症の影響を受け生活し続けている」 「最悪の事はこのニュースを理由に警戒を緩めたり(略)COVID-19は心配する必要がないというメッセージを人々に送ったりすること」 と会見では話しているでないか また切り取りか
重要な報告 ワクチン副反応を620万人で解析 接種後の影響が強いと見られる接種後1〜21日と22〜42日の比較 発生率比は22~42日を1とし1~21日で ・虚血性脳卒中 0.97 ・出血性脳卒中 0.90 ・急性心筋梗塞 1.02 と有意差なく他の重篤な病態も同様 現状は深刻な病気との間に有意な関連なしと結論
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ワクチン接種のリスクvs感染のリスク 要因なしを1 【ワクチンvs感染】 ・急性腎障害 0.44 vs 14.83 ・不整脈   0.89 vs 3.83 ・脳血管障害 0.84 vs 2.12 ・頭蓋内出血 0.48 vs 6.89 ・心筋炎   3.24 vs 18.28 ・血小板減少 0.94 vs 4.24 ・肺塞栓   0.56 vs 12.14 違いがわかる
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”ワクチン非接種の人”に限定し新型コロナ感染後の病気リスクを最長1年調べた結果(eClinicalMedicine) 感染でリスク ・脳卒中     62%高 ・心筋炎等    341%高 ・虚血性心疾患  181%高  ・心不全等    130%高 ・肺塞栓等    165%高 ・死亡      60%高 ただのかぜでなかった
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ワクチン接種を完了していても新型コロナに感染するブレークスルー感染の最新研究結果(医療者) ・1497人から39人発生 ・ほとんど軽症や無症候性 ・一方19%は6週間超の症状持続あり ・全てがワクチン未接種者からの感染と推測された ・感染例からの二次感染なし 人にうつさなかった点が注目される
新型コロナに感染した子供のリスクにつきCDC発表 まれではあるが罹患後の0~17歳はそうでない子に比べ下記有害事象が ・急性肺塞栓症 101%高い ・心筋炎/心筋症 99%高い ・静脈血栓塞栓症 87%高い ・腎不全   32%高い ・1 型糖尿病 23%高い と結果 普通の風邪との違いを改めて示唆した
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マスク着用につき費用対効果やコストの点から検討した最新研究 計算モデルを用い算出 結果、費用対効果は高いと判明 コストに関しては下図の赤がマスク不使用、青がマスク使用 着用で、左から、入院が減り、医療費や生産性の損失を抑えるとわかった つまり経済的な損失を低減できることがわかった
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インパクトある新結果(Clinical Infectious Diseases) 新型コロナ感染でのウイルス量のピークと抗原検査 22年4月-23年4月施行 ・ウイルス量の中央値は発症日から上昇し「4/5日目にピーク」 ・抗原検査の感度も発症1日目は30-60%、4日目で80-93.3% 発症時にウイルス量が高かった以前と異なると指摘
感染者が激増している今こそ、インフルエンザのようなものではないことを改めて周知するのが大切です。 重要な違いに下記のようなものがあります。 ・感染性が高い ・誰にも使える初期治療薬がない ・月単位や年単位で持続する後遺症が起こる場合も
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黒岩祐治
@kuroiwayuji
県のコロナ新規感染者が9445人で、過去最多に。病床はひっ迫してないので、社会的規制をかけるつもりはありません。 基本的感染予防対策をするとともに、ワクチン接種の3回目、積極的に! 「日曜報道」でも言ったとおり、今こそ、総理が「インフルエンザのようなもの」と宣言するタイミングです。
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新型コロナmRNAワクチンに不可欠の核酸化合物シュードウリジン それを製造しているのがなんと”ヤマサ醤油” うまみ成分の一部は「核酸化合物」だったため、同社は70年代から同物質の研究にいち早く着手 「私ども独自の製造方法があります」と重ねた年月による熟成にじみ出る news.yahoo.co.jp/articles/1d542