登録者58万人YouTuberに13歳少女との淫行疑惑 “パパ活”で稼いだ70万円を貢がせ、性行為の撮影も要求?

YouTuberの「よりひと」(登録者数58万人)が13歳の少女と肉体関係を持った上、“パパ活”で稼いだ金を貢がせていたことが暴露されました。

13歳と肉体関係を持ったうえ、パパ活で70万円貢がせる

5月20日、「kimonoちゃん」(同62万人)が実施したYouTube生配信に、よりひとの元彼女だという少女(以下Aさん)が出演しました。

Aさんは2010年1月生まれの14歳。少なくとも13歳のときからよりひとと交際しており、よりひとは少女の年齢を知ったうえで交際し、肉体関係を持っていたそうです。

(AさんとよりひとのLINEのスクリーンショット、生年月日を伝えていた)

YouTube

Aさんは生活費に困っているというよりひとのために、今年1月~3月ごろまで“パパ活”でお金を稼ぎ、よりひとに貢いでいたのだとか。よりひとからは生活費のほか「母親の治療費」なども求められたといい、貢いだ総額はなんと70万円にものぼったとのこと。配信では、お金を振り込む際の様子や通帳の写真も証拠として紹介されました。

YouTube

パパ活は肉体関係を伴うものだったようで、「つらかったっすよ。マジで。好きでもない相手とさせられて」と心境を語ったAさん。よりひとにもパパ活をしていることは伝えたそうですが、「俺のためだから」「俺もつらいし、俺のために頑張って」などと言われたとのこと。よりひとは当たり前のように金を受け取っていたといい、Aさんは「そっからは何も考えずやってました」と振り返りました。

少女に貢がせるだけではなく、よりひとは、パパとの性行為を撮影するよう求めてきたのだとか。Aさんは「気持ち悪かったですね」としつつも、撮影に応じ、映像を実際によりひとに送ったそうです。

警察に通報されるもお咎めなし

今年4月ごろ、Aさんは家出をして3日間よりひとの家に泊まったのだとか。すると、父親が警察に捜索願を出し、よりひと宅に警察官がやってきたそうです。しかしよりひとは、「19歳と聞いていた」などとうそをついたらしく、父親も被害届を出さなかったため、お咎めなしとなったようです。

Aさんはスマホを没収され、2週間ほど児童相談所に保護されたあと帰宅。すると、見知らぬ少女(Bさん)が訪ねてきたそうです。実はBさんは、よりひとの元カノ(16歳)で、よりひとの指示でAさん宅に来たとのこと。彼女の手引きでAさんは路地裏でよりひとに会い、よりひと名義で新たにスマホを契約することになったそうです。

よりひとは、Aさんに

今までいろんな未成年とヤッたことあるけど、一番かわいいわ。一番タイプだわ

などとも言っていたそうです。

少女の話を聞いたkimonoちゃんは「この年の子にお金貢がせるってなんなんマジで!? どういうこと!?」「吐き気がしてきた」「涙出てきそう」と、嫌悪感をあらわにしました。

kimonoちゃんはかつてはよりひとの親友として知られていましたが、よりひとが2019年に未成年淫行騒動を起こした際に絶縁を宣言。しかし2年前によりひとが逮捕されたときには、数百万円を貸したようです。kimonoちゃんによると、当時のよりひとは「めっちゃ反省してた」そうですが、今回もまた裏切られたかたちとなり、「何なのよそれ…笑えないよ」「僕はもう二度と関わらないです」と、kimonoちゃんは再び絶縁を宣言しました。

kimonoちゃんはAさんには必ず警察に行くよう伝え、Aさんも「絶対行きます。絶対入れます。牢屋」と答えていました。

 

次ページ:避妊具なしで性行為 アフターピル代は払わず

1 2