主にWeb 2.0では一度公開したものは変更できない
ソーシャルメディアがコミュニケーションを重視しているから
コミュニケーションは書き換えられない
/nishio/BlogとWikiの違い
BlogとWiki(Scrapbox)の違い。Blogは「ある時点で書いたものを修正しない」という風習が定着している(修正する時には修正箇所がわかるようにしたり)、結果、古い技術情報が書かれたブログ記事が存続しつづける。Wikiは随時改良を繰り返す風習。人間のリソースは有限なのでどちらにしても古い記事は存在するのだが、改善しようとするときの心理的コストが全然違う。
Wikiではない
一つのページは一人のみが編集できる
ページとページをリンクできる
SNSと何が違う?
「引用と返信」ではなくリンク
Wikiは事実に向いている
Wikiは思考には向いていない
思考は個人に紐づく
Wikiは共同編集
Wikiの対義語は?
Wikiをいい感じに設計するのは都市設計とか地図作成してる感じ
読み取りだけであれば車を運転している感じ
Wikiをいい感じに設計するためにはメタ認知が必要
Wikiは共同編集に最適化するために階層を設けない
一方で最初のウェブは管理者が限定されていたので情報を整理するために階層を設けた
SMTP
WebSocket
Streaming
SNS
テキストチャット
ウェブの歴史はHTMLの民主化の歴史
掲示板
ブログサービス
ウェブサイトビルダー
SNS
https://gigazine.net/news/20210816-like-share-express-outrage/
/rashitamemo/ネット・ソーシャルと感情の関係
怒りに対して好意的なフィードバックが返ってくる、というのはかなり異常な環境だろう。ある特殊な目的を持った空間でしかなかなかない。少なくとも、これまでの日常生活ではそうだったはず。
怒りを表明すれば、「まあまあ、そんなに怒らずに」と言葉でたしなめられることもあるだろうし、そうでなくてもジト目を向けられたり、全体の空気が変わってしまうこともある。それに気がつかない人は、フィードバックがないので何も変わらないが、そうではない多くの人はそのフィードバックを得て、あまり怒りを表明しないようになるとは思う(それが強過ぎると良くないとは思うが)。
ネイティブインターネットでは、実世界とインターネットでの人間関係が一致していることが多い
実際に知っている人とSNSでやり取りする
インターネットで知らない人とやり取りすることに違和感を覚える
インターネット実名主義
SNS
マイクロブログ
人ではなく議題をフォローする
LLMによって投稿にタグをつけてタグをフォローする
投稿の関連性をタグとして明示、セレンディピティの度合いを設定可能、ということでアルゴリズムがオープン
SNS
メンタルヘルスとソーシャルメディアの関係は非常に複雑
サービスデザインやサービスの使い方がメンタルヘルスに与える影響を深く論じた研究はあまり見たことがない
ソーシャルメディアがメンタルヘルスに悪いという浅薄な議論しかない
この分野で実際に行われている対策といえば、インスタグラムが「いいね!」の数を非公開にしたことくら
SNS ウェブ
あえてエコーチェンバーのいいところを考えてみる
衝突が起きないので議論のスピードが上がる
意見に一貫性が生まれ、発想が育ちやすい
起業とか新企画とはエコーチェンバーがないとできなさそうなイメージ。いくぞーって感じで。
SNSのユーザーは広告を見るbot
基本的に目的がない
そもそもウェブには情報を整理するという目的で生まれた
その中であるウェブサイトには特定の目的がある
SNSには目的がない
ブログにもない
個人志向
SNS
SNSはリンクが少ない
SNSは趣向で閉じてる
ニュース購読
スマホ
SNS
リンク
書きかけ