【長文です】 都知事選への注目が過熱気味。現職の小池百合子さん、参院議員の蓮舫さんのふたりが本命とされる。 一方で、適当な候補者がいないと棄権する都民が多そうだと報じられてもいる。ちょっと待って、とぼくは言いたい。都知事選は「無理して選ばなくてもいい」結婚相手や恋人選びじゃないんだよと。棄権は支持団体の強い候補者を後押しするだけ。つまり棄権したところで、あなたは結局「選んでしまっている」。 じゃあ誰を選べばいいかといえば、それは「まだマシな人」です。正直むなしいけどね。でも首長選びってそういうものでしょう。 問題が山積するいまの東京都は「かなり散らかった部屋」のようなもん。一瞬で部屋をキレイにするマジックの主の登場を期待する気持ちはぼくにだってあるけれど、だからといって、そんな救世主が現れるまで散らかった部屋を放置してよいものか。少しずつでも片付けてくれそうな人を選ぶのが、棄権するよりまだマシ。その人が当選して、でも部屋がちっとも片付かなかったら理由を問いただせばいい。それも納得できなければ「裏切るなよ」とクレーム入れたらいい。次の選挙で別の人を選べばいい。 来年には団塊世代全員が75歳以上の後期高齢者となる。東京都においても社会保障政策の大切さは言うまでもない。言い換えるなら「弱者に寄り添うこと」あるいは「弱者を生み出さないこと」。ぼくはその観点で都知事を選ぼうと思います。
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