塾にも行ったことがなく、家庭も決して裕福ではないものの、驚くほど心が豊かで聡明な友人がいます。 彼を見ていると子育てにそこまで身構えずとも、親自身が心に余裕を持てる環境にあれば、素敵な家庭環境・親子関係を作れると考えることもあります。 しかし、今の日本の制度では子育てにかかる費用、子供や自分自身とも向き合う時間の余裕を充分に確保できる確証が持てず、不安を感じます。 社会全体で子育てに挑む若者を応援するムードをもっと高めていくにはどうすればいいでしょうか
今度、フランス人の知人と一緒に、フランスの子育てや教育、パートナーシップ制度についての動画を公開します。お楽しみに。
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保坂展人
@hosakanobuto
若者が恋愛離れや結婚離れ、または子ども離れをしているわけではありません。そうした意欲や希望を得られないのは、「若者からお金が離れている(より正確に言えば、若者からお金が引き離されている)」という状況で、彼らの心の中から「今後も経済的に苦しいだろう」という toyokeizai.net/articles/-/759