Fさん

INTERVIEW

飲食業が初めての方も大丈夫!家庭と両立しやすい環境です。

調理補助 Fさん
2014年入社

作業はどれもシンプルですが、飽きることがありません。

社員食堂で調理補助を担当しています。食材やできあがった料理をカットすることもたまにありますが、基本的には盛り付けが業務の中心です。家庭での調理経験があれば、全く問題なくはじめられると思います。最初は、メイン料理に添えるキャベツの盛り付けから仕事を覚えました。サラダや小鉢といった一品の盛り付け、ラーメン・うどんコーナーの仕込みなどさまざまな作業があり、だいたい2週間ずつ回って先輩が一つひとつ教えてくださいます。少しずつ新しい作業を覚えていけますし、一通り覚えてからは1週間で持ち場を交代していくので、飽きることがありません。今週は、一品の盛り付けとアラカルトコーナーの準備を担当しました。一番好きな作業は、1人で黙々と行う麺場の準備。麺場が苦手という人には「代わるよ~」と声をかけるくらい、担当の日はうれしいです。もちろん自分の持ち場が早く終われば、お互いにフォローし合って進めています。

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おいしい料理を美しい盛り付けでサポート。

入社して1カ月も経たない頃、販売開始5分前の忙しい時間帯にみそ汁を鍋ごとひっくり返してしまったことがありました。複数の鍋で調理しているので事なきを得ましたが、チーフが朝礼で話されている「気持ちが焦るとミスやケガにつながる」という話が身に染みた瞬間でした。それ以来、忙しい時ほど落ち着いて行動するように気を付けています。そんな中で、チーフから盛り付けがキレイだとほめられると、うれしく思います。また、お客様から「ありがとう」「ごちそうさま」といったお声をかけていただけるのも、うれしい瞬間です。
前職はクリニックで受付をしていて、学生時代のアルバイトを含めても飲食業は初めて。社員食堂はほぼ毎日同じお客様が来られるため、安心感もありますね。新しいレシピを知って家庭料理のレパートリーが増え、同僚と「子どもたちより成長しちゃうね(笑)」と話すくらい、おいしいまかないもオススメです。

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家庭や子育てと両立しやすい環境が魅力です。

はじめた頃に幼稚園に通っていた一番下の子も、もう中学3年生。職場の仲間に恵まれて、気付いたら8年続けています。私がそうだったように、9:30~13:30の勤務時間や土日祝のお休みは、働くママにとってとても魅力的だと思います。実際に、職場で一緒に働くのは、幼稚園から社会人までのお子さんがいるママばかり。みんなが子育て経験を持つ仲間なので、学校行事や子どもの体調不良があれば「お互いさま」で休みが取りやすいことが魅力です。また、土日祝のほかにお盆やお正月には長期休暇があり、その点も家庭と両立しやすいと思います。
立ち仕事なので体力が必要ですが、リフレッシュの時間も大切にしながら、できる限り元気で長く働き続けたいと思っています。

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WORK STYLE

  • 9:30

    出勤

    食器の準備から作業スタート。定食の付け合わせや小鉢など、事前に準備できる食材から盛り付けをはじめます。

  • 11:30

    開店

    社員食堂がオープン。続々と来られるお客様と会話を楽しみながら、メイン料理を盛り付けて提供します。

  • 13:00

    休憩

    ランチタイム終了後、昼休憩をとります。定食や麺料理など、おいしいまかないも楽しみの1つ!

  • 13:30

    片付け・退勤

    残食数のチェック、食器洗浄や床掃除など、片付けを行います。時間内に片付けを終え、退勤します。

取材日:2022年12月