これまでの作品以上に自然表現に力を入れており、“体験”をテーマに四季折々の自然表現を感じられるよう開発が進められている。例えば、夜の灯りや夜空に打ち上げられる花火など、いままでとは違う光の表現を行っているそうだ。
花や野菜といったおなじみの作物もいままでとは少し違った風景として楽しめるという。台風や吹雪、風が吹き荒れる様子も牧場生活の体験のひとつとして、より魅力的に感じられるように日々調整を行っているとのこと。
さらに、シリーズ初となるグライダーが登場。もちろん、犬や猫といった動物たちも登場する。今後の続報については、「もう少しお待たせしてしまいますが、どうぞご期待ください」とのこと。
『牧場物語』は、1996年に発売された初代『牧場物語』からスタートしたほのぼの生活ゲーム。現在までに30作品以上が発売されている。
自分だけの牧場を経営し、作物や動物を育てたり、村の人と交流するなど自由な牧場ライフを楽しめる。国外では『STORY OF SEASONS』というタイトルで親しまれている。