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とはいえ。「病気との戦い方である治療法をSNSで聞いてはいけない(リアルの専門家に聞け)」ということを周知するのは大切なように、「原告との戦い方である答弁書の書き方をSNSで聞いてはいけない(リアルの専門家に聞け)」というのは周知したほうが良い気はします。面白がるのも趣味としてはあまり良くないかもだけど。ニラニラ地獄に落ちていくのを黙ってみてるよりは、指摘するほうが(当人の実利を考えれば)親切という話もあるし😷
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この辺、何が正しいのかよくわかりません。誹謗中傷界隈は、認知のゆがみとか知識不足とか論理性の不足とか他責性の強さとかを色々抱えていて、やらかした行動は本人の責任とはいえ、生得的なものがかなり不利な状態からスタートしてるように見えて、どこからを罰してどこまでが護られるべきかという線引きもとても難しいなと常々考えています。
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そして一般論としては「治療より予防」なので、彼らが誹謗中傷中毒にならずに済む仕組みづくりができたらみんなハッピーなのになあ、と、ため息が出るのです。相当に偏見が入るけど、恋愛弱者中高年男性が誹謗中傷界隈に多そうなので。 (´・ω・`)
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予防としては、SNS業者を管理することで利用者を管理する方向性と、弱者もアプローチしやすい生きがいや娯楽を提供するという、2つの方向性があると思うのだけど。例えば、管理する方向としては、表面上は匿名運用のSNSでも、申込時には本人確認をしないと使えないようにして、参加者が一定以上のSNSについては国の登録制にするとかね。
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