教えて!住まいの先生
Q 結婚 婚活 専業主婦 少子化 今の時代、結婚の希望に専業主婦をあげると、 地雷扱いですが、ほんの30年ぐらい前までは普通でしてたよね。 人類の有史以来、基本的に
スタイルでずーっと何万年も来ているわけですから、
遺伝子に、そういう男女の役割分担が
インプットされていると思うんですよ。
それが、ここ10年ぐらいでジェンダーとか言い始めて、
これは、ヒトにとって、遺伝子的に合わない社会構造じゃないでしょうか?
それが、昨今の世界的な少子化につながっているような気がします。
ジェンダー社会では、少子化は必然だと思いませんか?
本来のジェンダーフリーは、性的な役割を固定化しない、多様性を認めようという話なんですけどね。
いつの間にか、女性も男性と対等に働いて一人前という方向に行っています。
これは、人類史上初めての変化です。
別に家事労働が働いていないというワケではなく、役割分担を夫婦で決めているだけなんですけどね。労働強度と達成水準に差があるとしても。
昨今のZ世代は、結婚後は専業主婦希望というと、地雷扱いなんですけど、出産、育児、幼児教育は昔よりも大変だと思いますよ。結婚する前から、無職、家事手伝い、パートなんてのは、オカシイ人だと思いますけどね。
女性も男性と対等に、外で働いて当たり前思想は、旧ソ連の共産主義(実験)国みたいな国を産み出すまで行きつくとこまでいくかもしれませんね。
昨今のLGBTQ関連の法案をみていると、そこまで便宜を図らなくても、と思うこともしばしばあります。
性差はあるのだからそれを認め合って、男女ともお互いを補い合って生きていこうという思想に早めにたどりついたほうが、幸せになれそうな気がします。富裕層は非ガチガチジェンダーで、貧困層にガチガチが多いような気がします。
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ベストアンサーに選ばれた回答
今でも、学校や職場というタテマエを必要とする集団を離れ、例えば町内会とかで仕事してみるとよくわかりますよ。男女対等にできること、男が得意な事、女が得意な事に自然に分かれます。その方がみんな生き生きかつ穏やかに仕事が出来ます。なので専業主婦希望の女性がいるのは当たり前です。しかし、現代ではそれをバカにしたり仲間外れにするような、逆の社会プレッシャーが女性にかかってるのも分かります。こういうプレッシャーの犠牲になった女性たちが性に合わない会社員生活をダラダラ続け、子供をたくさん産み育てる機会を失っているとしたら、それはとても残念なことです。
回答
きっと受け入れてくれますよ。
ただ、
>ほんの30年ぐらい前までは普通
というのは同意です。まあ当時は経済的にも男性一人の稼ぎでも十分に生活できましたし、専業主婦が近所のネットワークを構築して冠婚葬祭やその他行事などで協力しないと生活が成り立たなかったという面もあります。
今は税金や物価の高騰、通信費など昔と比べて生活にかかる固定費が大幅に増えた影響でフルタイム共働きでなければ生活が成り立たなくなったと考えることもできます。
人と人とのつながりや、地域のつながりが希薄になった、家電が高性能化し家事が効率的に行えることができるようになったことから専業主婦という役割は役目を終えたということも考えられますね。
もっとも、子供を育てたことがある人ならばわかると思いますが、子供(幼児)の世話をしながらフルタイム共働きは無理です。子供の面倒見ながらフルタイム共働きをしろという人は考え直してほしい。
稼ぐことが得意な人、仕事に向いてるパートナーを支えで家事育児が得意なサポート役が向いてる人、ほどほどに働いて共働きがいい人、夫婦共ガッツリ働いて家事は外注したい人もいてそれは男女問わずあるでしょうし、それを無視して一様に共働きで家事育児折半とか、逆に女性はみんな専業主婦にと決めたら、その型に納まらない人は出てくるものだと思います。
確かに女性は妊娠〜産後のライフステージでは子供のことに拘束される期間があるため、仕事が好き・得意でも「両立」だけは無理という人もいます。
また実際男性でも、物凄く優秀で高所得で長時間労働も何ともなかったのに、仕事と家事分担を始めた途端メンタルを崩した人も周りで何人かいました。
得意なことを自分に合った形でできるように近づけることが、合理的な家庭を築けると思っています。
我が家は20代での結婚当初、私の年収500万・夫が900万で、ずっと共働きでいけば2000万は超えるだろうと思っていました。
ただ共働きでの家事育児分担は大変なものです。夫は仕事に向いていてやりたい人、私は子育てに集中して夫を仕事で成功させたいという思いがあったので専業主婦になった結果、夫の年収は8000万を超えました。
その後私もやりたいことが見つかって仕事にし、会社員の時より楽しくて収入も良いので、共働きが当たり前、という現代の常識的なことに囚われず自分達の意思と合理性に基づいて行動して本当によかったと思っています。
でも実際専業主婦がいたのって高度経済成長期の都市部だけですよね。
その前は家族で農作業とかしながら6人7人産んでたよね。
お嫁さんは家事と子供の世話と家業の手伝い、子供は働き手。 もちろん家も薪を割ったりひにくべて扇いで風呂を沸かしたりするような重労働。
ただ飯食ってたのって一時の専業主婦だけだよ。
これまで男性が稼いできた社会のお金が女性たちにも稼ぎとして周り、さらに大金を得た一部の女性はわざわざ苛立たせてくる夫を作る必要が無くなった→子が産まれない。
社会のお金が女性にも流れたことにより男性が昔ほど稼げなくなったので、その妻に子どもが出来て働けない間、父親だけの収入では生活できない事例が多発。
結果、母親は育児を早々に切り上げ他人に託し、仕事をしないといけない。
女性の立場は向上したけれど、それによって苦しんでる人も多いと思います。
どうしてそれを他の時代まで一般化して当然だと思い込むのか
理解に苦しみますね
狩猟採集時代は女性も普通に外で働いてましたし
以降も大多数は農民だから、男女関係なく働いてたでしょ
ただでさえ生産性が低い無駄飯喰らいですから、娘の多い家は大変でした
持参金を増やしてでも追い出さないと家が潰れますからね
先進国で少子化が進んでいるのは
医療を始めとした社会保障の充実により、スペアを産む必要がなくなり
家業の消滅⇒都市圏へ人が移動して工場労働者・サラリーマン化によって
核家族化し、継がせるべきモノもないからでしかないですよ
まあ食うモノに困らず、すぐ死ぬことも無い環境なら
富裕層以外は家庭を築かず、娯楽や自分の人生だけに集中するのは当然です
有名なUNIVERSE25実験でも分かりますね
まあ特別遺すべきモノすら無い庶民が
口だけのお荷物を養い、負の再生産して苦しむよりは
自分の人生を豊かで楽しく、自由に生きる方へ舵を切るのは当然でしょう
老後2000ぽっちに困る事もないし
無駄を切り捨てれば余裕も増え、計画的に生きてFire出来ますからね
古臭い性役割・分業なんかに捕らわれず
何でも自分でこなして、自己完結性を増すのって当然じゃないですかね?
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