2024-06-07

底辺弱者男性退職代行を使って会社を辞めた話

話題退職代行を使って会社を辞めた話なんだけど。

というか、話題になってくれたおかげで退職代行の存在を知り、この前、会社を辞めれたんだよね。

その会社社長ヤバい人なので、これが広まり過ぎたら身バレ怖いし消すかも。

ということで書きます

会社に入った経緯

俺はギリ関東平野Fラン私大卒業したものの、もともとのコミュ障さらにこじらせて地元実家に半分引き篭もりながら単発の倉庫仕分けなどのバイト不定期でやっていた。

当然、満足に稼げないので、同年代と同じくらいの月収を目指そう、でもフルタイムで働くのはきつい、ということでパチスロを始める。

「俺は同年代と同じくらい稼いでいるんだぞ」という安心感が欲しかったんだと思う。

でもそんなうまいこと行くわけもなく、1ヶ月のバイト代が4時間で消えたこともあったよ。

6年くらいして、自分パチスロの才能がないと思うようになり、kitaitiという人のnoteの商材で勉強を開始。

https://note.com/kitaiti

勉強を始めた最初の頃は割と勝てるようになったんだけど、そのあとはなぜか勝てなくなっていったんだよ。

それでも勉強を続ければ絶対に勝てるようになるはずだと信じて、パチスロに入れるための安定資金を確保するためにバイトも週5で入れていた。

30代になる焦りもあって本当に真剣勉強したよ。

でもなぜか勉強時間を費やせば費やすほど、負けが増えて全然勝てなくなる。

仕方なくアイフル、そしてプロミスの世話に。

だがその資金も尽き、返済もどんどん遅れて首が完全に回らなくなってしまった。

借金はこの時点で472万円まで膨らんでいた。

死にたい気持ちで過ごしていたある日、パチスロでたびたび顔を合わせていた高校同級生から借金を返す方法があるから、ある人に会わせてやる」と言われてついて行ったのが、某中古車ディーラー社長で、それが地獄の始まり

地獄

この社長の見た目は明らかに普通ではなかったが、社長が俺の借金を肩代わりしてくれるということで、会社の社宅に住み込みながら車の整備の仕事を始めることになった。

社長への借金は毎月の給料から天引きされていくことで同意した。

車について詳しくないので整備の仕事の流れもなかなか覚えられず、ミスも多くてミスするたびに上の人や社長に「殺すぞ」と怒鳴られ蹴られる日々。

月300時間超える労働なのに残業代は出ないし、1日18時間労働なんて日もザラ。

今考えればありえないことだけど、自分ミスポイント化されて、月の累積ミスポイント(1ポイント1円換算)を給料から引かれるという罰金制度まで作られた。

この残業代ゼロ罰金制度で、信じられないことに給料マイナスになる月ばかりになった。

給料マイナスなので、社長への借金は減るどころかどんどん増えて、半年で700万円を超えていた。

その上、過労で体調を崩して社宅の部屋で休んで寝ていたら、社長が怒鳴りこんできて顔を踏みつけてきて無理やり職場に連れて行かさせられる。

「お前みたいなやつには生命保険かけるしかねーな。この意味わかるよな」「俺は裏の人間を何人も知ってる。逃げても無駄だぞ」って脅されて、本当に必死になって働き続けるしかなかった。

周りの従業員も俺と似た立場人間が何人かいて、当然助けてくれない。

極限の恐怖で支配されながらの過酷労働で、明らかに精神おかしくなっていった。

食べ物が食べられなくなり、味もしなくなって、2ヶ月で18kg痩せた。

体も心も死ぬほど疲れているはずなのに、まったく眠れない。

仕事をしている時に使っているマシン機械音が、なぜか人が喋っている声に変換されて聞こえてくる。

心身が限界を超え、仕事中のミスますます増え、ミスポイント、つまり社長への借金ますます膨らんでいった。

社長たちから暴力エスカレートしたのも言うまでも無い。

「こんな地獄の中で、もう自分自分の命を終わらせるしか救われる方法がない」

そう感じ、倉庫のチェーンを持ち出して自分を吊るす場所を探し始めていた。

退職代行

そんな時、職場ラジオ退職代行のことを知ったんだよね。

番組の中では、かなりブラック会社でも辞めれた人のエピソードが紹介されていて、こんなサービスがあったのかと、正直驚いた。

もし自分も本この苦しみから解放されれば・・・と思ったけれど、さすがに今の会社を辞めるのは難しいかもしれない、退職代行なんて使った時点で社長に殺されるかも、と諦めかけた。

それでも気になってネット検索したら、退職代行ミシュランという退職代行の比較サイト発見

https://taishoku-michelin.com/

その中から気になる退職代行業者コピペで同じ質問内容を6社くらいにLINEで問合せした中で、返信早くて評判が良さげで値段が高くないローキという退職代行業者にすべて打ち明けて無料相談をすることにした。

まずローキが受けてくれるのか恐る恐るLINEこちらの事情説明すると、うちの会社社長が完全に違法行為をしていること、間違いなく退職できるとのことだった。

信じられないという気持ちもありつつ、もうここに頼るしかないと思い、お願いすることに。

どうやら、まず俺がローキの労働組合の組合員となることで、ローキ側が自分たちの組合員(=俺)の退職手続きを代行したり交渉したりすることができるようになる、という仕組みらしい。

ローキが会社退職の連絡をする日、俺はその早朝に社宅の部屋の荷物をまとめて脱出し、ネカフェに移動。

案の定携帯には社長から鬼のように着信があって全身が震えて汗が止まらない。

1時間後、ローキからLINEで連絡が来る。その内容は

社長は急の退職の通知でキレて、「あいつ(俺)が直接会いに来い」、「車の整備に支障が出て納期が遅れるから損害賠償請求をする」と罵倒していた。

・ローキからは、社長行為(超過労働強制暴力理不尽罰金徴収)が完全な違法行為であり、労働基準監督署だけでなく場合によっては警察刑事告発するようなレベルだと伝えた。

社長はローキの担当者にも脅迫ととれる言動をしたため、それを犯罪行為にあたると指摘。

社長の怒りは収まらなかったが、最後はローキ側の主張をすべて受け入れた。

借金についても、ミスポイント罰金そもそも無効であり、この罰金でこれまでに徴収された分を借金の返済分とすることで同意したとのこと。

結局、社長への借金は残り80万円ほどとなったが手持ちは8万円ほどしかなく、親に頭を下げ貸してもらった。これもローキを介して自分から一括で振り込むことで落ち着いた。

会社から借りていた作業服洗濯した後でゆうパック会社に送ることに。

こうして、退職代行を使うことで、地獄のような職場を割とあっさりと退職できてしまった。

ローキからアドバイスもあり、会社退職の連絡する日には関係者の連絡先はすべてブロックして、グループLINE電話する時間に退会するように言われたので、その通りすべての連絡を取れなくしたこともあり、退職する時には社長会社人間と会ったり話すことも一切なく、ローキの担当者ともLINEだけのやり取りですベて完結できた。

あれから2週間が経つけれど、あの日以来、社長会社からの連絡はない。

もっと早く退職代行のことを知っていれば・・・とも思ったけれど、とりあえずあん会社社長と別れることができて、今は本当に安堵しているよ。

よく、ネット上では「退職なんて自分退職する旨を一筆書いて内容証明で送ればいいだけ、退職代行に頼むのは金の無駄」みたいなことを言う人もいるけど、頭のおかし社長がいる会社を辞めるのは自力だとほぼ無理なんだよ。

会社に対して退職時に必要書類を用意しろなんて自分で言えっこないしね。

しろ2万円ですべてを任せることができて、この地獄から決別できるんだから、ぜんぜん安い。

もし俺みたいな底辺弱者で同じような境遇にいるやつがいれば、退職代行を使うメリットはあってもデメリットは無いと思う。

もちろん、業者によって良し悪しはあるだろうけどね。

  • 底辺は会社員にすらなれませんから! 残念!!

  • 離職票とか年金とか健康保険とかどうするの?

    • 保険証は退職代行から送りつけるし、離職票は会社に発行の義務があるやで

    • そもそも雇用契約を結んでいるとはとても思えないから、全部無いんじゃね?

      • 源泉徴収票見たいな どんな風にマイナスにしてるんだろ

        • 雇用契約が無いんなら源泉徴収票も無いだろ

        • 源泉徴収票には支給総額しか書かれてないので、罰金が控除であれば関係ない まさか支給額を減らしてるってことはないでしょ

    • 実家に行ってどうするの? 借金とか貸与品を返してないとかない限り連絡しないよ、面倒だし

  • URLみると 退職代行のステマかって一瞬思うけど まあどうでもいいか 関係ないし

  • 大作お疲れさま! これ読んで救われる人いるだろうね Twitterで拡散されるといいな

  • なんか俺らが想像してる弱者男性じゃないっ!(ねねちゃんの言い方で)

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