私はキャンピングフィールド
でナイフを帯びる時、一般的
によく見られるように右腰に
真下に切先を向けてベルトに
ぶら下げる事はほぼしない。
このような左腰に刀のような
ポジショニングをさせる。
それは大きなナイフでも。
利き手と反対側の腰に位置させ
る理由は、単純に実利性からだ。
非常に使いやすい。
フィールドでは私はこれ。
利き手の逆側の腰に帯びる。
そして、左腰にナイフを帯びる
最大の理由は、クロスドロウが
単純に好きだからだ。
好きこそものの上手なれ、とい
うやつ。好きで便利で使い易い
ポジショニングにナイフを帯び
る事で、操法の技術もどんどん
向上する。
ピースメーカーのクロスドロ
ウポジション。西部開拓時代
のギャンブラー(ガンスリン
ガー)は、テーブルに座った
まま抜き撃ちに迫られる場面
もあったため、居合撃ちの為
にはクロスドロウポジション
に銃を携帯した。