渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

ナイフの帯び方 ~How to carry knives in the field~

2024年06月07日 | open



私はキャンピングフィールド
でナイフを帯
びる時、一般的
によく見られ
るように右腰に
真下に切先を
向けてベルトに
ぶら下げる事
はほぼしない。
このような左腰に刀のような
ポジショニングをさせる。


それは大きなナイフでも。




利き手と反対側の腰に位置させ
る理由は、単純に実利性からだ。
非常に使いやすい。

フィールドでは私はこれ。
利き手の逆側の腰に帯びる。



そして、左腰にナイフを帯びる
最大の理由は、クロス
ドロウが
単純に好きだからだ。

好きこそものの上手なれ、とい
うやつ。好きで便利で使い易い
ポジショニングにナイフを帯び
る事で、操法の技術もどんどん
向上する。

ピースメーカーのクロスドロ
ウポジション。西部開拓時代
のギャンブラー(ガンスリン
ガー)は、テーブルに座った
まま抜き撃ちに迫られる場面
もあったため、居合撃ちの為
にはクロスドロウポジション
に銃を携帯した。


 


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