箱根底倉温泉
つたや旅館にきてます。
僕は守屋輝彦とは今でこそ最低最悪の仲になってしまったけれど、実は仲は悪くなかったのです。
むしろ、加藤憲一小田原市長のあとは彼でもいいのではないか?
そうとすら思ってました。
神奈川県議時代、誰よりも早くソーラーシェアリングについて質問もしてくれました。
その質問は私も聞きにいきました。もう6年くらい前ですね…
経済界や業界団体が自民党と組んで加藤憲一さんを引きずり下ろすために守屋輝彦を擁立した。
私は知ってますが守屋輝彦さんに
もう一期待てないのか?
そう話したことを存じてます。
それを彼は振り切ってしまった。
無理をしたわけです。
無理をしたから1人10万円と言うことも藁をも掴む話として飛びついてしまった。
あと一期、加藤憲一さんに総決算をやらせ、しかる後に守屋輝彦に行っていたら
ここまでの分断はなかったし、守屋輝彦という加藤憲一さんにはない素晴らしい素質をもった政治家を潰すこともなかったと思います。
それを仕向けた、私は経済界の人間が誰かを知ってます。
もう誰とはいいませんけど、しかし、新た有為な政治家の政治生命をあんな短期間でボロ雑巾のようにしてしまった責任は重たいと思います。
加藤憲一さんもボロ雑巾みたいな使い捨てにしようとしたけど、加藤憲一さんはその人徳でそれをカバーし
政治生命は普通は絶たれるのにそれを弾き飛ばしてしまった。
それは、市民一人ひとりが加藤憲一さんに託した願いなのです。
つくづく、経済界、業界団体、自民党は罪なことをしたな…
それが結果として小田原のためにならなかったよな…
守屋輝彦もある意味、利用されただけ…結局、この先、権力を失えば誰も助けてはくれない。離れていく。
使い捨てにされたようなもので、可愛そうだよな…
私はそう、感じてます。