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2020/6/10 14:05

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バレーボールはなぜローテーションシステムができたのでしょうか?

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回答(5件)

アメリカで1912年のルール変更で導入されましたが、 「ごくわずかの特定の専門屋によってゲームが左右されることがなく、どのプレーヤーもオールラウンドプレーをせざるを得なくなる、という期待があった」と記述があります。 「バレーボール その起源と発展」水谷豊 1995 この当時のバレボールはまだ返球回数に制限がなく、セットアンドスパイク戦術もなく、人数制限もなく、レクリエーションの要素が強く、公式大会もなく、どのようにプレーされていたのか定かではありません。 推測ですが、当時アメリカではあくまでも楽しみのためにやっていたので、参加者が平等に楽しむことが大切であり、特定の人だけが活躍することを避けたのでしょう。 競技性を考慮すれば、各人が役割分担してアタッカーやレシーバーやセッターそれぞれ専門に分かれることは自然であり、避ける理由はありません。 レクリエーションだったバレーボールが競技スポーツになるのは1912年フィリピンで「3回以内で相手コートに返球」ルールが導入されてからで、最初の公式大会は1913年の第1回東洋オリンピック(マニラ)です。現在世界中のチームで実践されている「セットアンドスパイク」も1916年までにフィリピンで確立されました。 この「極東ルール」による競技スポーツ成立時点ではまだローテーションは導入されていませんので、競技スポーツには特段必要ないローテーションは「極東ルール」(その後の9人制バレーボール)では結局導入されなかったと考えます。 この「3回以内で返球ルール」が1920年頃アメリカに逆輸入されたことにより、バレーボールはアメリカでも競技スポーツになり、1922年にアメリカ最初の公式大会が開催されます。 まとめると、 アメリカで1895発明(レクリエーション)→1912全員が楽しむためローテーション導入→ 1912「3回以内返球ルール」により、フィリピンで競技スポーツとなる。→1920頃「3回以内で返球ルール」導入によりアメリカでも競技スポーツに→ローテーション制を止めるほどの必要もないため、そのまま残る。 →極東ではその後9人制となるが、既に競技スポーツとなっており、不要な「ローテーション」制は導入されず。→その後極東では、9人制のみが行われるが、世界的には6人制が標準であり、1957年日本で最初の6人制の大会が開催される。

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意外になぜ、そして何時ローテーションが誕生したのかについて説明しているものがないようです 少し掘り下げたところでは6人制が誕生した時点でローテーションの概念はほぼ誕生していたという記述がありました また、その他に推測ではありますが、こんな説をあげている方がいます 「バドミントン(もしくはテニス)のダブルス」のサーブの仕方を真似たのでは という説です バレーはテニスやバドミントン、バスケットボールなどを参考にして生まれた球技で、さらにネットゲームと呼ばれる種類に分類されたりします (テニス、卓球、バドミントン等) これらテニス、卓球、バドミントンは一人で行うシングルスと二人で行うダブルスがありますが そのサーブの仕方はペア内で交互に行う形を基本とります 初期のバレーの得点の仕方、サーブと言う概念はテニスや卓球、バドミントンの方が先でその後バレーが取り入れています そのサーブ順を6人制に取り入れる延長でローテーションの発想が生まれたのでは? というものです あくまで説でしかありませんので、真に受けないように レクリエーション優先ならサーブ順だけでよかったのでしょうが、ゲーム性を向上させるためにこのローテーションなる発想が生まれたのではと思います

先の方々の意見も個人的には納得なんですけどそれだと9人制はなんでローテーションないのだろうという疑問が残ってしまう

ゲーム性が無くなるからでは? 身長が高い選手は前衛でスパイクとブロックだけやってればいい。 後ろはレシーブとトスの練習だけしてればいい。ってなりますよね。 そこにローテーションが入る事で身長が高い人もレシーブが出来ないといけない。とか満遍なく能力がなければいけないという状況になります。 つまり身長が高いだけで試合が決まるのを防いでゲーム性を作る事に意味があるのでは。 私の持論ですけど

アメリカがルールを作りました。きっと皆、やりたいポジションがあって、皆が楽しむためだと思います。