第113話 鬼人降臨
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「さ、サミュエル!?」
サミュエルが死んでしまったと同時に、ゴロツキ達は突然騒ぎ始める。
「一体誰がこんな事をしたんだ!出て来い!」
ドノヴァンが叫んだと同時に、屋根の上に一人の女性が姿を現す。頭の上には鬼の角が生えていて、袴姿にへそ出しスタイルとなっている。
その様子からすると出身地は東国である事は間違いない。
「ったく、子供達の命を奪うなんて、ここの奴等はとんでもないぜ……」
「女だ!よくもサミュエルを殺してくれたな!」
「元はと言えばアンタ等のせいだろ。少しばかりは仕置してもらわないとな……丁度いい獲物も見つけたし」
「獲物だと?それはお前の方だ!やっちまえ!」
「「「おう!」」」
ゴロツキ達は武器を手にとって戦闘態勢に入り、女性は屋根から飛び降りて刀を引き抜いた。
刀身は紫色となっていて、闇のオーラが溢れ出ている。まさに妖刀その者だ。
「アタシは杏。闇を狩る鬼人はアタシの事だ!」
杏は刀を構えながら襲い掛かるゴロツキを次々と斬り裂いていく。それはまるで清流が流れる動きとなり、攻撃を次々と回避しながら相手を次々と一撃で倒していた。
ゴロツキ共が多勢で襲い掛かろうとも杏は冷静さを保ちつつ攻撃しまくり、彼等は手も足も出ず次々とやられていく。
「なんて女だ!このままだとこっちの身が持たないぞ!」
「逃げるが勝ちだ!」
「けど、雷轟様の前で下手な真似は許されない!死を覚悟して戦うのみだ!」
「おう!俺の後に続けー!」
「「「うおおおおおお!!」」」
ドノヴァンを筆頭に杏に立ち向かうが、彼女は刀を構えたと同時にオーラを強く発動させ、そのまま彼等に立ち向かう。
「殺陣乱舞!」
「「「ぎゃあああああ!!」」」
杏は素早い連続斬撃でゴロツキ達を次々と斬り裂きまくり、最後はドノヴァンを斬り裂いて見事全員倒し終えたのだ。
「アタシを甘く見るからだ。後で子供達に謝れよ」
杏が死んでいるドノヴァン達に声をかけ、すぐに雷轟に視線を移す。
「なるほど。ゴロツキ達を全部殺すとは……なかなかやるな」
「アタシを甘く見るなよ?こう見えても最強クラスだからな」
「そうかそうか……なら、俺のステージで戦ってもらおうか!」
雷轟が指を鳴らした途端、電車が姿を現してその上に彼が着地する。
「電車か……ここで戦うのは初めてだな……」
「そうだ。俺は電車の上で戦う事が得意だからな。お前もここで戦ってもらうぞ!」
「上等だ!」
杏は刀を左手に握ったまま、跳躍したと同時に電車の上に着地。雷轟は槍を構えたと同時に戦闘態勢に入る。
「さあ、始めようか!俺達の戦いを!」
雷轟が宣言したと同時に、電車の上での一騎打ちが始まりを告げられたのだった。
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