渓流詩人の徒然日記

知恵の浅い僕らは僕らの所有でないところの時の中を迷う(パンセ) 渓流詩人の徒然日記 ~since May, 2003~

転倒のメカニズム<転びのカラクリ>

2024年06月04日 | open

【gsx1300r】納車されて3か月、
動画初出しにして早速やらか
しました・・・【事故】


よい景色のロードを走っていて、
ピカ
ピカのビッカビカの綺麗な
新車の隼で転んでいる。フロント
から。ドガシャと床に頭を押さ
えつけられたように。
砂利場を越えて退避エリアに
入ろうとして転倒してる。
操縦ミスだ。気落ちするのも
よく分かる。ピカピカの綺麗な
新車だから。しかも隼。
いい車が一瞬で疵だらけになっ

た。
だが、操作ミスだ。砂利場で
フロントかけすぎという。
道路のせいではない。自分の

せい。

最近、転倒事故のメカニズム
というか、カラクリを研究して
いる。
私自身は1985年以来公道では
無転倒だが、私はこの動画の
ような転倒は生まれてこのかた
やった事が無い。立ちゴケも
ゼロ。
峠ではよく転んだが、それは
前輪か後輪がスリップダウン
しての転倒だった。
パァーーンと来てパンパンと
シフトしてブレーキングしな
がらギューンと旋回して、立
ち上がりにパーンと開けてい
った時に転んでいた。
もしくは下り全開で前輪が
チャタリングを発生して即
前輪足払いとか。
一度だけ、低速寝かしゴケが
あった。タイヤのグリップ頼
りで倒したからだ。旋回フォ
ースによる面圧をかけずに。

こちらも新車を転倒させてい
る。
いきなり転んだので、転倒
原因がよく判らない。
たぶん、ブレーキ操作のミス。
【Z250】新車、林道に散る【転倒】

路面状況のせいにはできない。
そういうところを選んで走った
のは自分なのだから。
部分的なポイントであっても。
誰かのせいにしている限り、
今後もいくらでも転倒する。

私が欲しい情報は、こうした
操作ミスによるものではない。
通常の適正走行をしていて、
何らかの外的ファクターが到
来して、不可避的な転倒を喫
するケースだ。
避けられないような外因であ
っても、避けられる道はない
だろうか、というところを考
察したいのだ。

ただ、動画サイトにアップされ
ているのは、殆ど初歩的な素人
のようなミスで転倒している。
そして、多くはブレーキを適正
に使えずに転倒している。
立ちゴケやUターンごけは論外
なのであまり見ないが、見たと
しても、あまりにも免許持ちと
は思えないド素人ミスに起因
するものばかりなので研究の
参考にはならない。
もっと、まともに二輪に乗って
いて、さらに技術的な内容も
高度な事をやっていながら、
なぜか転倒してしまったという
ケースを探している。
だが、そうした高次元状態で
走行しながら転倒してしまうと
いうケースはほとんど見られな
い。
技術上級者である湘南の川沿い
さんが
37年ぶりに転倒したのも、
余計
なもうちょいバンクを出来
心でやって
しまって、車体が路
面に接地
してバンク中にタイヤ
が浮いて
転倒している。
これは操縦というより、判断
ミスだ。バンク角以上に倒して
みたのだから。思い付きで(笑
高次元技術者による転倒だが、
これも判断行動選択ミスによる
ものなので参考にはならない。
上級者にしてはかなり珍しい
転倒で、そういう意味では参考
になるが。私が仮にVツイン
マグナあたりに乗ったらやらか
しそうだ。ハーレーとか。
私は自分のロードモデルでは
タイヤの両サイドまで使う
が、
あまり寝かしてはいない。

面圧をかけてタイヤを潰して
いるだけだ。
これは自動二輪も原付スクー
ターも。原付もサイドまで使い
切っているが、さほど寝かして
いない。
旋回速度が速い外力=
フォース
によりタイヤを潰して
グリップ
させているだけ。


転倒。
二輪にはついてまわる永遠の
回避すべき課題。
転倒のメカニズムを徹底的に
解析して理解すれば、転倒回
避の方策は必ずや見つかる。
あすは我が身なので、私は転
倒者たちの公開提供動画を多
く観
る。
自分の転倒回避の為に、何か
得られるものがある筈だから
だ。
「ば~か。下手くそ」とかは

一切思わない。
「あ、ここでこうしたからこ
うなったのだな」と物理的な
事象を客観的かつ冷静に解析
する。
非常に為になる。
私自身は1985年から無転倒と
はいえ、
いつ転倒が到来する
かも
わからない。
転ばぬ先の杖として転倒の
原因を研究考察している。

数年前、真夏にコーナー抜け
たら
ヘビ踏みそうになって
倒しそうになった事が
あった
がクイックにライン変更で回
避した。1983年にウンチーニ
をケニーがクイック回避した

ように。
あと、やはりコーナーを快速
全開で抜けた
瞬間にウリ坊が
目の前を猛ダッ
シュで道路を
横切った事もあった。

あれは直撃だったら回避不能。
確実
に転倒だっただろう。
目の前を横に猪突猛進だった
ので単なるラッキーだが、出
口が
見えてから全開にする癖
を公
道ではつけているので難
なく
過ぎた。
鹿とかの直撃転倒事故もある

ので、それらは不可抗力だろう。
広島空港周辺ワインディング
でコーナー抜けたら大猿がいた、
というのもあった(笑
あの時は道の真ん中にいた猿
が動かないでいてくれたので
クイックステアで避けられた。

こういうのは避けようがない。
【詳報】「まさか自分がぶつ
かるなんて」シカとオートバイ
衝突の一部始終 10月はシカが
絡む事故最多で要注意

実際に1980年代前半、私の
走りの相方の弁護士は環七で
猫が飛び出して前輪に直撃
して転倒している。避けよう
がない。
また、その人は中央高速の
コーナー連続エリアで、オイ
ルが川のように流れていて、
高速道でスリップ転倒も経験
している。
遥か先に路肩停車してた四輪車
からオイル垂れ流しだったそう
だ。追い越し車線から路肩まで
斜めにずっとオイルがあった
という。


鹿直撃とかオイルの川とか、そ
ういう
転倒要素が知りたいので
もな
く、マシンの挙動上のミス
マッ
チ、機械的なアンバランス
状態による転倒やそれを回避で
きた事例
について詳しく知りた
いのだ。

観念的や情念的なものではなく、
物理的な現出現象とその処理
の如何について。
サーキットでの二輪の転倒事例
などは具に即理解できるので
参考にはならない。
だが、公道では、極限に遅い
速度領域であるのに、不可解
な事が発生する。
そこを知りたい。
そのカラクリを解き明かしたい
のである。
あまりにレベルが低いのは参考
にならない。立ちゴケやUターン
ごけとかの素人載りによる転倒
とかは。
そうした求める複雑高度な次元
での
公道転倒の事例は、ありそう
で、
なかなか無い。

 




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