分数の計算
分母が同じ分数同士の足し算、引き算はやさしく理解できる。たとえば、
3/7+2/7=(2+3)/7=5/7
3/7-2/7=(3-2)/7=1/7
となる。
ここで、自然数nと自然数△に対して、
(1×△)/△=1
(2×△)/△=2
(3×△)/△=3
(n×△)/△=n
が成り立つので、nと分数□/△の和を考えると、
n+□/△=(n×△+□)
が成り立つ。そして上式の解をn □/△
と書き、「nと□/△」と呼ぶ。一般にこのような分数を帯分数という。
分母が同じ分数同士の足し算、引き算はやさしく理解できる。たとえば、
3/7+2/7=(2+3)/7=5/7
3/7-2/7=(3-2)/7=1/7
となる。
ここで、自然数nと自然数△に対して、
(1×△)/△=1
(2×△)/△=2
(3×△)/△=3
(n×△)/△=n
が成り立つので、nと分数□/△の和を考えると、
n+□/△=(n×△+□)
が成り立つ。そして上式の解をn □/△
と書き、「nと□/△」と呼ぶ。一般にこのような分数を帯分数という。