小数同士のわり算
次に小数同士の割り算であるが、これに関しては「あまりのない問題」の次に「あまりのある問題」を説明しよう。まず準備として、以下の計算を確認する。
(☆)では割る数と割られる数が、ともに10分の1、100分の1、1000分の1……になれば、商は同じになることを示している。そして36.936÷5.7を例にして、あまりのない筆算を説明する。
次に小数同士の割り算であるが、これに関しては「あまりのない問題」の次に「あまりのある問題」を説明しよう。まず準備として、以下の計算を確認する。
(☆)では割る数と割られる数が、ともに10分の1、100分の1、1000分の1……になれば、商は同じになることを示している。そして36.936÷5.7を例にして、あまりのない筆算を説明する。