小数同士のかけ算
次に小数同士の掛け算であるが、こちらも若干の工夫が必要となる。まず、
2×3=6
に関して、2を100倍した200と、3を10倍した30を掛けると、
200×30=6000
となる。要するに、一方を100倍して、他方を10倍すれば、結果は1000倍になる。それを参考にして、
6.48×5.7
を考えてみよう。
6.48を100倍した648と5.7を10倍した57を掛けると、次のようになる。
次に小数同士の掛け算であるが、こちらも若干の工夫が必要となる。まず、
2×3=6
に関して、2を100倍した200と、3を10倍した30を掛けると、
200×30=6000
となる。要するに、一方を100倍して、他方を10倍すれば、結果は1000倍になる。それを参考にして、
6.48×5.7
を考えてみよう。
6.48を100倍した648と5.7を10倍した57を掛けると、次のようになる。