昨夜、インド人の友達を招き我が家でエビチリパーティを開いた時のこと。
私が歌を歌っていると言うと『歌ってよ!』と言われたので君が代を本気で歌ったw
その場に居合わせた3人の日本人の中に君が代への偏見がある人は居なかったが『習ったことない、意味は知らない』という子が居たので君が代がいかに平和でめでたい曲であるかや、今のメロディがつけられた経緯などを説明した。
私は『世界の国歌総覧』という本を持っている。世界198ヵ国の国歌が楽譜付で網羅されているオタクな本で、インド人のゲストが来たからには!
とインド国歌のページを開きメロディを確認しようとピアノに向かった。
すると、インド人の友人に
『だめだめ、やめて。その曲流れたら座ってご飯なんか食べられないから』
と止められた。
国歌が流れる時は作業の手を止めて直立するのが当たり前。
食事しながら聴くなんてとんでもない。
これが真っ当な愛国心だよなと感動したし、心の底から羨ましかった。
国歌斉唱の時に起立せず減給され、定年後の再雇用がされなかったと裁判を起こす教師がいたりするなど彼等には考えられない事だろう。
インドの国歌は1912年に発表され、1950年に憲法制定議会で正式に国歌として採用された。
インド各地の地名と様々な宗教が提示され、皆で心を一つにしましょう!万歳!
という意味。
これは日本の『蛍の光』に似ていると思った。『蛍の光』は2番までしかないと思っている方も多いが、実は4番まであり、3番4番はこのインド国歌のような歌詞になっている。
戦後GHQの政策により、3番4番は封印され、人々の記憶から消え去っていった。
自分の国に誇りを持てないのは人間の芯の部分が無いに等しい。
戦争に負けるってのはこういうことなのだ。
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