低スペックを狙っているのではなく120FPS以上ででプレイできるゲーマーをターゲットにしてるから?
自分は普通の60Hzモニターを使用していますが最近のゲームモニターは120Hz以上で(200もあったかな)入力ラグが少なく、ランキング戦では高FPSほどスムーズにプレイできると聞いてます。
元祖はCSGOですね、グラフィックは古いけど中身で勝負?
一般的なノートPCですとCPU内蔵GPUで画面出力を行っているので、それほど高い描画性能を持っていません。画面出力のための演算ユニットもそして専用のRAMもそしてそれらを繫ぐ道(メモリーバス)も少ないのです。そのためゲーミングノートPCと呼ばれるものはCPUだけでなく別の専用GPUを搭載しているものもあります。もちろんデスクトップ用のGPUそのままではなく排熱が難しいノートPCにも搭載できるようになっているものですが、それでもCPU内蔵GPUよりも高性能です。
Inten Iris Xe Graphicsは従来よりも描画性能が上がって昔の軽いゲームなどは十分に対応できるのですが、さすがに現行のゲームでは力不足です。
VRAMを増やすというのはメインメモリにおけるVRAMの割り当てを増やすということになりますが、おそらくそれでもゲームの描画設定を低く抑えることでどうにかプレイはできるようになります。エクスペリエンスに影響が出るというのは、ゲームが想定した画面のクオリティよりも低い状態、解像度が低かったり1秒当たりの画面表示回数(Frame per Second : FPS)が低くなってガタついて見えたりする可能性があるよ、という事を意味しています。
ゲームにおける表示設定をすべて最高にしてもデスクトップPCでも「エクスペリエンス」に影響がでるものがあります。つまり最高、その上限はガチゲーミ
一般的なノートPCですとCPU内蔵GPUで画面出力を行っているので、それほど高い描画性能を持っていません。画面出力のための演算ユニットもそして専用のRAMもそしてそれらを繫ぐ道(メモリーバス)も少ないのです。そのためゲーミングノートPCと呼ばれるものはCPUだけでなく別の専用GPUを搭載しているものもあります。もちろんデスクトップ用のGPUそのままではなく排熱が難しいノートPCにも搭載できるようになっているものですが、それでもCPU内蔵GPUよりも高性能です。
Inten Iris Xe Graphicsは従来よりも描画性能が上がって昔の軽いゲームなどは十分に対応できるのですが、さすがに現行のゲームでは力不足です。
VRAMを増やすというのはメインメモリにおけるVRAMの割り当てを増やすということになりますが、おそらくそれでもゲームの描画設定を低く抑えることでどうにかプレイはできるようになります。エクスペリエンスに影響が出るというのは、ゲームが想定した画面のクオリティよりも低い状態、解像度が低かったり1秒当たりの画面表示回数(Frame per Second : FPS)が低くなってガタついて見えたりする可能性があるよ、という事を意味しています。
ゲームにおける表示設定をすべて最高にしてもデスクトップPCでも「エクスペリエンス」に影響がでるものがあります。つまり最高、その上限はガチゲーミングPCに合わせて設定されてますので、いや、そこまで最高でなくてもいいんだけど・・・という「丁度良い」ところを目指せばなにも30万円するようなGPUを買わなくて済むんですよ。
ということで、ノートPCでもゲームの設定次第では快適にプレイはできます。その代償として解像度などが犠牲になりますが、それは限りあるパイをどうやって分配するかという話であり、グラフィックがキレイなのが命、そのためカクカクしても構わないというのか、カクカクしないのが最優先、そのためなら多少グラフィックがもやっとしてても許す、というのかで変わってきます。まぁ一番良いのは限りあるパイを大きくする、専用のGPUをつけて描画性能を上げるという方法なんですけど、ノートPCだとかなり選択肢が狭まります。・・・が、無い訳ではありません。
そのノートPCのUSBポートが一つでも「Thunderbolt 3に対応するType-C」であれば、ワンチャン可能性はあります。
ゲームは、様々なオブジェクトをプレイヤーの入力に対応させて動かし、それをどのような映像になるか計算してディスプレイに出力しています。
いわば、ゲームはプレイヤーの司令に合わせて一秒に何十枚も絵を書いているのです。これは途方も無い労力だということが想像できるでしょう?
そして、youtubeはただその絵をパラパラ漫画として展示してあるだけです。
絵を書くのと見るのでは労力に雲泥の差があるのと同じことです。
Ryzen の内蔵グラフィックスは Intel に比べれば割と高性能です。最新の Ryzen PRO 4000 系は、中程度の描画品質設定で十分プレイできると評判です。ただしこれはデスクトップ用で、ノートはまだ前世代のものです。
Ryzen Radeonグラフィックスの型番が書いていないものは、RyzenCPU本体の番号と対応しているので、レビュー記事などのCPU情報にグラフィックも付記されていると思います。ベンチマーク結果などはCPU情報からたどってみてください。
Vegaがついたりつかなかったりで、名付けの法則が一定していないのは少し不条理ではありますね。Apple iPadも似たようなものですがw
★追記(調べてはおられるでしょうけど)
ゲームが主目的なら、潔くGeForce搭載ゲーミングPCを選んでおきましょう。金額を5桁まで落とすと選択肢が限られますが、それでもです。デザインだけじゃなく液晶画面、キーボードなどもゲームに耐えるための造りなので。
用語がアレなので定義しておきましょう
RAM アプリが動作するときに使うメモリー。これが多いと同時に複数のアプリを走らせることが可能。いま画面に映っているアプリを実行する限りではこれが2GBだろうと6GBだろうとあまり差はない。
ROM 本来は書き換え不可能なメモリーいう意味(Read Only Memory)だが、スマホ界隈では書き換え可能な「フラッシュROM」という意味で使われる。スマホ本体の「ストレージ」容量を指すことが多い。32GBのスマホが~と言われればそのスマホ本体のストレージが32GBあることを表している。
SDカード 追加できるストレージ。主にデジカメの普及で一気に広まった。スマホでは写真や動画の保存先に使われることが多く、逆にアプリの保存先にはつかわれないことが多い。
RAMが少ないスマホということはRAM2GBとかそういうやつですかね。それぐらいなら別に問題ありません。逆にフラッシュROMのストレージ容量であればどう工夫してもゲームでは無理です。たとえSDカードで容量を追加できる (゚∀゚) !となっても、ゲームアプリはチート(不正改造)対策としてSDカードにデータを記録しません。アプリ側でSDカードにデータを移動させるというオプションが実装していないかぎり、無理です。本体ストレージ32GBとかのちょっと古いスマホにいくら1TBのSDカードをつっこんでも、すぐに本体スト
用語がアレなので定義しておきましょう
RAM アプリが動作するときに使うメモリー。これが多いと同時に複数のアプリを走らせることが可能。いま画面に映っているアプリを実行する限りではこれが2GBだろうと6GBだろうとあまり差はない。
ROM 本来は書き換え不可能なメモリーいう意味(Read Only Memory)だが、スマホ界隈では書き換え可能な「フラッシュROM」という意味で使われる。スマホ本体の「ストレージ」容量を指すことが多い。32GBのスマホが~と言われればそのスマホ本体のストレージが32GBあることを表している。
SDカード 追加できるストレージ。主にデジカメの普及で一気に広まった。スマホでは写真や動画の保存先に使われることが多く、逆にアプリの保存先にはつかわれないことが多い。
RAMが少ないスマホということはRAM2GBとかそういうやつですかね。それぐらいなら別に問題ありません。逆にフラッシュROMのストレージ容量であればどう工夫してもゲームでは無理です。たとえSDカードで容量を追加できる (゚∀゚) !となっても、ゲームアプリはチート(不正改造)対策としてSDカードにデータを記録しません。アプリ側でSDカードにデータを移動させるというオプションが実装していないかぎり、無理です。本体ストレージ32GBとかのちょっと古いスマホにいくら1TBのSDカードをつっこんでも、すぐに本体ストレージが満杯になってアプリそのものは数多くインストールできません。素直に本体メモリ容量が多いものに買い替えましょう(ニッコリ
打っていたら長くなりましたのでまとめておきます。
・品質次第でフルHD60fpsプレイが可能、・今GTX970を買うなら1万円以上は出すな、・apexだけに絞って動かすならCPU性能に問題はない、・apex含め全ての動作で規格の古さが問題になる可能性大
と言った具合です。一つ一つ説明していきます。
そもそも、ゲームにおける必要動作環境は、「ゲームの起動が確認できた」くらいの認識です。本当に「apexが動いた」というだけのものです。
次に、推奨動作環境は、「ゲームを快適に遊ぶのに最低これくらいは必要」くらいのものです。画面に表示されている内容はPS4版とほぼ同じくらいの動作品質だと思ってください。
これを踏まえて、主様がフルHDでPS4並の体感でゲームをプレイしようと考えている前提で話をします。
○ CPUは4コア4スレッドありますし、apexは問題なく動くと思います。しかし、apexとそれ以外のソフトを同時起動することは難しいかもしれません。具体的にはDiscord等で通話をしながらとか、裏でブラウザを開いたままプレイするとapexが落ちる可能性があります。(ゲームブーストを使用する等、軽量化の努力をした場合この限りでない)
○ GTX970の価格については、現在の価格高騰を考えても1万円が限度だと思います。できれば9千円未満で買いたいです。古いこと、970とほぼ同じ性能だったGTX1650が高
打っていたら長くなりましたのでまとめておきます。
・品質次第でフルHD60fpsプレイが可能、・今GTX970を買うなら1万円以上は出すな、・apexだけに絞って動かすならCPU性能に問題はない、・apex含め全ての動作で規格の古さが問題になる可能性大
と言った具合です。一つ一つ説明していきます。
そもそも、ゲームにおける必要動作環境は、「ゲームの起動が確認できた」くらいの認識です。本当に「apexが動いた」というだけのものです。
次に、推奨動作環境は、「ゲームを快適に遊ぶのに最低これくらいは必要」くらいのものです。画面に表示されている内容はPS4版とほぼ同じくらいの動作品質だと思ってください。
これを踏まえて、主様がフルHDでPS4並の体感でゲームをプレイしようと考えている前提で話をします。
○ CPUは4コア4スレッドありますし、apexは問題なく動くと思います。しかし、apexとそれ以外のソフトを同時起動することは難しいかもしれません。具体的にはDiscord等で通話をしながらとか、裏でブラウザを開いたままプレイするとapexが落ちる可能性があります。(ゲームブーストを使用する等、軽量化の努力をした場合この限りでない)
○ GTX970の価格については、現在の価格高騰を考えても1万円が限度だと思います。できれば9千円未満で買いたいです。古いこと、970とほぼ同じ性能だったGTX1650が高騰前は中古1万円だったことが理由です。
○ 最後に、規格の古さという問題点についてです。この問題はi5 4440がネックとなっています。
i5 4440が対応しているメモリは、DDR3 1333Mhzか1600Mhzです。現在標準的に使われているものはDDR4 2133Mhzや2666Mhzです。ゲーム用PCであれば3200Mhzのものもよく使われます。3200と1600。つまり2倍近くメモリ速度が違います。(最新のDDR5では遅くても1600の3倍の4800Mhz)メモリ速度はゲームのfpsにも影響しますし、起動時間やゲームのロード時間にも影響します。
4世代IntelCPU対応マザーボードには80番台と90番台の2種類があり、速度の速いM.2のnvmeSSDに対応しているのは90番台の一部機種のみとなりますので、2.5インチのSATASSDしか使えないことになります。(それと、Windows11もサポート外です。)
以上の点から、人から譲ってもらえたり、元々持っていたりしないのであればi5 4440はやめておいた方がいいです。
ーーーーーここからはお節介ーーーーー
i5 4440が選択肢にあるので、中古でパーツを揃えるのだと想像しました。5千円前後となると厳しいですが、1万円前後でGTX970と合わせるCPUを選ぶなら10世代以降のi3が候補にあがります。10100Fや10105Fなどは、セール時は新品で1万円を切りますし、対応マザーボードも、DDR4-2666メモリも中古が豊富にあります。4コア8スレッドなのでDiscordとの同時起動も問題ありませんし、Windows11もサポートされています。
他の皆様の回答も参考に、楽しいゲームライフを!
iPadの何かは知りませんが、僕のやってる原神でもその傾向がありますね。
PCではミドルハイスペックじゃないとiPad並み、iPhone並みに動かない、PS5が1番コスパいい、みたいな感じですわ。
一つはハードウェアに最適化されていること、でしょうね。iPadの話ですが、M2が出てすぐはM2に最適化されていないのでM1の方が発熱も少なく安定してたりしますが、バージョンアップごとに最適化されて、今回の4.3でMetalFXにも最適化したようで、iPad M2でのプレイがほんとに快適になりました。これはハードウェア構成が均一だからできることです。PS5も、ハードウェア変わんないですからね、100%でぶん回せるわけです。
android向けはあんまりカスタムするつもりなさそうですからね。ハードが多すぎます。 Galaxyはたしかカスタムしてあったかな。
Windowsはそれよりひどい。 ハードウェア構成がなんでもあり、メモリまわり、ストレージ周りの速度も千差万別、わけわからんですわ。なので、ゲーミングPCってスペックで暴力的に高画質で動かしてるだけですわ。
なので、iPad以上にスペックが必要なんです。
友達がいるなら100%Orange Juiceとかどうでしょう
Kawaiiキャラでマリオパーティーライクなすごろくゲームが遊べます。
可愛い見た目に反して中々の友情破壊ゲーです。親しい間柄の友達とバカ騒ぎすると楽しい。
ナニ?いない?ならば
Save 33% on VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action on Steam
サイバーパンクな世界でバーテンダーをするノベルゲームです。
個人的にはBGMがかなり好きで、キャラクターも魅力的です
iPadというかiOSは、アクティブなアプリケーションにパフォーマンスを集中して動かす仕組みになっています。対してWindowsは、見えていないアプリにもパフォーマンスを分散してるので、iPadより性能が良くないと同じにはならないのです。
もしこれがゲーム機だったら、iPadより性能が低くてもiPadに匹敵する動きになったりもします。ようは、コンピューターが何を目的にしてハードやソフトを設計されているか次第なんです。
またiPadとPCでは解像度が異なるので、全く同一の条件でソフトウェアが動作しているとも限りません。ディスプレイの解像度じゃなくて、実際のソフトウェアが扱っているグラフィックの品質が低ければ、その分だけ動作は軽くなります。実際PCの方が大きなディスプレイであるケースが多いので、高品質で大容量なグラフィックを扱っている可能性はあります。
私はPS4でプレイしているので、PCのハード構成については他の方の回答に譲ります。
PCの処理能力の差以外にも勝敗を分ける要素があり、ネット回線の速度も影響が大きいと思います。
うちのマンションは設備が古く、光回線を契約していてもマンション内はVDSLなので、ダウンロードが20~30Mbps, Pingが良くても30ms前後です。
その環境では、ばったりと出合い頭の戦闘で、相手の銃声が1~2発聞こえた程度でダウンする事があります。「何で?」と思ってレザルト画面を確認すると、5~10発ほど当てられている。回線速度の速い相手から見たら、こちらが反撃しない状況が0.3秒ほどあったのでしょう。
PCの性能だけでなく、ネット回線の品質も確認して出来るだけ上げておいた方が、ストレスなくプレイできると思います。
ゲームのプリレンダ動画と一緒です。
その元映像を作って動かすのはすごいマシンパワーが必要だけど、それをキャプチャしてしまえばただの動画になるので、再生に必要なパワーはスマホカメラで撮影した動画などと同じで済みます。
もしプレイしてる機体と同じ性能が必要だったら、ピクサーなどのCG映画はどうしましょう?そんなの再生できる機械を持ってる個人とは一体何者だ!?ということになりますよね。
eGPUと言うのを使うと外付けでGPUをつけれます。この方法で専用GPUなしのノートパソコンでも快適にゲームをプレイできるはずです。
関連リンク:
UNDERTALEをおススメしたいです。低スペックPCでできて、安くて(1000円くらい)、短時間でクリアできるのに、メチャメチャ感動できます。
SwitchでもPS4でもできるけど…
UNDERTALEをおススメしたいです。低スペックPCでできて、安くて(1000円くらい)、短時間でクリアできるのに、メチャメチャ感動できます。
SwitchでもPS4でもできるけど…
ゲームタイトルとiPadの機種(世代)とPCのスペックが気になるところですが、
一般論であれば、一般的にiPadなどのスマートデバイスはPCに対してスペックが低いことが多いため、同じゲームタイトルでもiPad版はゲームの内容が簡略化されていて結果としてPC版よりスムーズに動くことはありうると思います。
推奨動作環境に近ければいけるのではないでしょうか。
ゲームやアプリの推奨動作環境なんかは目安しかないので、ちょっとプレイするにはタダなのですから、ここで聞いてないで実際に入れて動かしてみた方が早いと思います。
コメントのリンク先を見ましたが、最小条件GPUはGTX1050Ti、推奨がGTX1070ですが、Intel Irisは全く要件に足りていません。 しかも内蔵GPUですから、メモリをVRAMに割り当てる(できるなら)と、アプリ用メモリが足りなくなり、性能劣化を招きます。 そのノートPCで快適にプレイすることは諦めて、ディスクトップ機を入手するなりハードウエアそのものを変えることを検討した方が良いです。
ゲーム開発者です。はい、質問者さんの考える通り、低負荷なゲームこそがあふれる泉のごとき利益を生み出します。
いまゲーム界で最もイケてる会社はどこだと思いますか?
EA?
KONAMI?
Nintendo?
Tencent?
いいえ、そのどれでもありません。答えはVooDooです。Voodooは2020年ゲーム業界の最大の台風の目と言っていいでしょう(おそらく2020年以降も!)。
そのVoodooはこんなゲームをリリースしています。
どうです?お世辞にもハイエンドなグラフィックスとは言えないですよね。しかしこれらのゲームでVooDooはなんとgoogleに次ぐ2位のアプリケーションパブリッシャーになっています。
2017年にリリースしたアプリのうち9つものゲームでDL数100万を超えています。最高の「Dune!」はなんと880万DLです。
これらは「ハイパーカジュアル」と呼ばれるジャンルのゲームです。ハイパーカジュアルは決して素晴らしいグラフィックを追いかけません。そして驚くべきことにゲームメカニックスの新規性すらも不要であると考えています。
彼らが提供するのは「何も説明しなくても10秒で理解できる、どこかで見たことのあるゲーム」です。穿った言い方をすれば概ねパクリです。
しかしほとんどのスマホユーザーはゲームに全く新しい体験を求めていません。彼らが欲しているのは「ちょっと暇つぶしが出来るゲーム」なのです
ゲーム開発者です。はい、質問者さんの考える通り、低負荷なゲームこそがあふれる泉のごとき利益を生み出します。
いまゲーム界で最もイケてる会社はどこだと思いますか?
EA?
KONAMI?
Nintendo?
Tencent?
いいえ、そのどれでもありません。答えはVooDooです。Voodooは2020年ゲーム業界の最大の台風の目と言っていいでしょう(おそらく2020年以降も!)。
そのVoodooはこんなゲームをリリースしています。
どうです?お世辞にもハイエンドなグラフィックスとは言えないですよね。しかしこれらのゲームでVooDooはなんとgoogleに次ぐ2位のアプリケーションパブリッシャーになっています。
2017年にリリースしたアプリのうち9つものゲームでDL数100万を超えています。最高の「Dune!」はなんと880万DLです。
これらは「ハイパーカジュアル」と呼ばれるジャンルのゲームです。ハイパーカジュアルは決して素晴らしいグラフィックを追いかけません。そして驚くべきことにゲームメカニックスの新規性すらも不要であると考えています。
彼らが提供するのは「何も説明しなくても10秒で理解できる、どこかで見たことのあるゲーム」です。穿った言い方をすれば概ねパクリです。
しかしほとんどのスマホユーザーはゲームに全く新しい体験を求めていません。彼らが欲しているのは「ちょっと暇つぶしが出来るゲーム」なのです。30分もかけてチュートリアルを理解しようとするギークなゲーマーはハナからターゲットにしていません。
また同じゲームを1年遊んでもらおうとも彼らは思っていません。彼らは「どこかで見たような馴染みやすいものをほとんど毎週新しくリリースする絨毯爆撃戦略で業界を席巻しているのです。
追記
2020年5月14日 Unreal Engine5 + PS5のデモが発表されました!
バックグラウンドで動作するものを極力停止させて
RAMの空き作るくらいしか無いのかなと思ったり。
あとはアプリ側で軽量モードとかの設定するくらいしか無いのでは?
部品だけで考えては理解できないほど高いですから、部品から考えてはだめです。
逆に、10万円のCeleronのPCを使う人は、メーカーにどんなものを求めているかを考えると、実はすっきり理解できます。
つまり、サポートです。
知り合いのおっさんや爺さんが、しょーもないことをメーカーサポートに何時間も電話して聞いているのを見たことありませんか?しょーもないクレームを電話しているの見たことありませんか?
国内メーカーは親切に教えてくれます。外資メーカーは教えてくれません。
親切に答えるのもボランティアではありません。きっちりコストが掛かっています。そのサポートのコストを月々仮に1000円と考えてみてください。5年そのパソコンを使うとしたら6万円です。10万円―6万円=4万円です。
ほら、海外製のパソコンと同じ値段になりましたね?
私はもちろんそんなもの要りませんから、初めから海外メーカーを選びますが、それを必要としている人はいるのです。
スマートフォンも同じです。私はサポートなんて一切要りませんから、SIMフリーの中華端末に500円のSIMでも良いですが、月8000円払ってでも、近所にドコモショップがあって教えてくれる人がいないと困る人もいるのです。
個人的には海外のようにそういうサービスは別売でオプションとして売ったら?と思いますが、日本人の個人はそういう別売りサービスをホントに嫌います。(法人では保守費
部品だけで考えては理解できないほど高いですから、部品から考えてはだめです。
逆に、10万円のCeleronのPCを使う人は、メーカーにどんなものを求めているかを考えると、実はすっきり理解できます。
つまり、サポートです。
知り合いのおっさんや爺さんが、しょーもないことをメーカーサポートに何時間も電話して聞いているのを見たことありませんか?しょーもないクレームを電話しているの見たことありませんか?
国内メーカーは親切に教えてくれます。外資メーカーは教えてくれません。
親切に答えるのもボランティアではありません。きっちりコストが掛かっています。そのサポートのコストを月々仮に1000円と考えてみてください。5年そのパソコンを使うとしたら6万円です。10万円―6万円=4万円です。
ほら、海外製のパソコンと同じ値段になりましたね?
私はもちろんそんなもの要りませんから、初めから海外メーカーを選びますが、それを必要としている人はいるのです。
スマートフォンも同じです。私はサポートなんて一切要りませんから、SIMフリーの中華端末に500円のSIMでも良いですが、月8000円払ってでも、近所にドコモショップがあって教えてくれる人がいないと困る人もいるのです。
個人的には海外のようにそういうサービスは別売でオプションとして売ったら?と思いますが、日本人の個人はそういう別売りサービスをホントに嫌います。(法人では保守費用別途契約がごく普通です)
仕方なくメーカーもオールインワンで販売しているのです。
マルチプレイヤー向けのゲームでより多くの人にプレイしてもらうために低負荷なゲームを開発する事があります。CS:GOが良い例です。CS:GOはリリース時グラフィックはそれほど良くなかったですが、低負荷なため性能が低いコンピューターでも快適にプレイする事ができました。
しかしながら、ゲーム開発者によっては高負荷であっても綺麗なグラフィックをプッシュする理由があります。
将来性
このリアルなグラフィックはGTA-Vです。このゲームが発売されたのは6年前という事をご存知でしょうか?当時はPCで動作させる事は難しかったのですが、今ではどんなミドルレンジのPCでも快適に動作するようになっています。6年経過した今でも購入している人はいて、オンラインコミュニティも活発です。もし当時グラフィックが時代遅れだったらここまで盛り上がる事はなかったでしょう。
販売戦略
大抵のシングルプレイヤーゲームの売り所は次の3点に集約されます。ストーリー・ゲームプレイ・そして最も重要なポイント、グラフィックです。ゲーム内での美しい風景に目を奪われた事がないとは言わせません。アンチャーテッドシリーズやトゥームレイダーシリーズはその美しいグラフィックが有名で、最大の売り所になっています。
業界を前進させる
有名タイトルが販売されるたびに、新しい機能やグラフィックの忠実度が増していきます。例を見てみましょう。
最初これだったのが
ここまで進
マルチプレイヤー向けのゲームでより多くの人にプレイしてもらうために低負荷なゲームを開発する事があります。CS:GOが良い例です。CS:GOはリリース時グラフィックはそれほど良くなかったですが、低負荷なため性能が低いコンピューターでも快適にプレイする事ができました。
しかしながら、ゲーム開発者によっては高負荷であっても綺麗なグラフィックをプッシュする理由があります。
将来性
このリアルなグラフィックはGTA-Vです。このゲームが発売されたのは6年前という事をご存知でしょうか?当時はPCで動作させる事は難しかったのですが、今ではどんなミドルレンジのPCでも快適に動作するようになっています。6年経過した今でも購入している人はいて、オンラインコミュニティも活発です。もし当時グラフィックが時代遅れだったらここまで盛り上がる事はなかったでしょう。
販売戦略
大抵のシングルプレイヤーゲームの売り所は次の3点に集約されます。ストーリー・ゲームプレイ・そして最も重要なポイント、グラフィックです。ゲーム内での美しい風景に目を奪われた事がないとは言わせません。アンチャーテッドシリーズやトゥームレイダーシリーズはその美しいグラフィックが有名で、最大の売り所になっています。
業界を前進させる
有名タイトルが販売されるたびに、新しい機能やグラフィックの忠実度が増していきます。例を見てみましょう。
最初これだったのが
ここまで進化しています…
ゲームエンジンの広告を行うため
そのPCでCrysisは動かせるか?
もしあなたが生粋のゲーマーであるならば、このミームをよく知っているに違いありません。知らない人向けに簡単に説明すると、Crysisシリーズは重いゲームを出すことで有名で、いわゆる"トップ1%"レベルのゲーミングPCでさえも動かせないタイトルです。
これが初代Crysisであり、なんと2007年に発売されたゲームです!ではなぜCrysisシリーズはこのような事をするのでしょうか。これは、開発元であるCrytekがゲームエンジンであるCryEngineの能力を売り込むための上手いマーケティング戦略です。ゲームエンジン市場はUnreal EngineとUnityが大半を支配していて、その中で目立つための戦略なのでしょう。
GPU 製造メーカー
ゲーミングGPUを開発しているのはAMDとNvidiaだけです。メーカーはレイトレーシング(上記画像参照), Radeon Sharpening, PhysX, FIDELITYFX等の新しい技術を製品に詰め込んで販売しています。もし新しいゲームが6年前のGPUでプレイできたら、人々はそこまでしてGPUを買い替えようとは思わないでしょう。メーカーは新しいGPUを作るために毎年巨額の研究開発費を投入しています。そうする事で、ゲームに利用される独占的な技術を開発し、競合他社よりもブランド力を高めていけるようにしているのです。
さて、私のリストは以上です。気に入っていただけれたのであれば幸いです。よろしければ高評価をお願いします。
それでは。
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平成の時代を駆け抜けたエロゲーメーカー、アリスソフトが良い例でしょうか。
アリスソフトのsystemは仮想OSを配置する事で、多くのOSでプレイが可能です。なので過去の作品も大きなバグも無くプレイできます。
重たくなりがちな3D機能を搭載する際に、一般的なDirectXを使うではなく、独自ソフトウェアレンダラで表現をしました。理由は……
リーダーのTADAさんが妹尾雄大さんに「このノートでも動くようにして」と頼んだからだそうです。低スペックなノートPCではDirectXを使うとどうしても処理が重く不可能な表現が出て来ます。しかし妹尾雄大さんは独自ソフトウェアレンダラを組み立てて低スペックでも動く3D表現を可能にしました。
更に付け加えるとOSの互換性も関係有りません。妹尾雄大さんは、本当に天才だと思います。
売り上げはエロゲーらしく細々としていますが、エロゲーではアリスソフトはトップクラスとなっています。
まぁ、妹尾雄大さんみたいな天才を雇えるかどうかは運でしかないので、通常ではDirectXに頼った方が無難ですかね。けれどもDirectXでは互換性が低いので今ではプレイ不可能な作品も多いです。仮想OSを組み込んでいるアリスソフトのsystemが凄いという事なのでしょうね。
PC作品は、動かないと分かればユーザーはもう“絶対”に買いません。だって遊べないのですから無意味ですし、自分のPCをバージ
平成の時代を駆け抜けたエロゲーメーカー、アリスソフトが良い例でしょうか。
アリスソフトのsystemは仮想OSを配置する事で、多くのOSでプレイが可能です。なので過去の作品も大きなバグも無くプレイできます。
重たくなりがちな3D機能を搭載する際に、一般的なDirectXを使うではなく、独自ソフトウェアレンダラで表現をしました。理由は……
リーダーのTADAさんが妹尾雄大さんに「このノートでも動くようにして」と頼んだからだそうです。低スペックなノートPCではDirectXを使うとどうしても処理が重く不可能な表現が出て来ます。しかし妹尾雄大さんは独自ソフトウェアレンダラを組み立てて低スペックでも動く3D表現を可能にしました。
更に付け加えるとOSの互換性も関係有りません。妹尾雄大さんは、本当に天才だと思います。
売り上げはエロゲーらしく細々としていますが、エロゲーではアリスソフトはトップクラスとなっています。
まぁ、妹尾雄大さんみたいな天才を雇えるかどうかは運でしかないので、通常ではDirectXに頼った方が無難ですかね。けれどもDirectXでは互換性が低いので今ではプレイ不可能な作品も多いです。仮想OSを組み込んでいるアリスソフトのsystemが凄いという事なのでしょうね。
PC作品は、動かないと分かればユーザーはもう“絶対”に買いません。だって遊べないのですから無意味ですし、自分のPCをバージョンアップさせてでも遊ぶというのは稀です。
低スペックでも遊び続けられる作品の方が顧客の一番大切な“信頼”を勝ち取れます。
メーカーにとって、過剰なハイスペックでのみ動く作品に仕上げるのは無謀な挑戦でしかありません。
2Dピクセル系なら低スペPCでも楽しめます。面白いのが結構ありますよ。
Macは値段が高いだの、ホームページ見るだけでこんなのイランだろだのと罵られていても、スペック(と価格)の最低ラインをPCでいうミドルスペック以上に守り続けてきたおかげでしょう。
これによって、ソフトウェア開発者は動作させる最低ラインが読みやすくなります。「このMacで重ければ、実装は諦めよう or 他の方法を考えよう」という判断もしやすくなるので、自然とどのスペックでも軽く動かせるソフトウェアが提供できるのです。
これがLinuxやWindowsになると、スペックの幅は言葉通り「ピンキリ」なわけです。しょぼ過ぎるスペックを最低ラインに開発しようものなら、お絵かきツールとしてPhotoshopは開発できず、それこそPaint止まりみたいな機能しか開発できなくなってしまいます。
だからプロ向け制作環境を提供したければ、Mac以外のOSでは、しょぼい方の皆さんを見捨てざるを得ません。だからって完全に動かない訳ではなく、欲しければ買うのですから、結果として「重い」という評価を開発者は甘んじて受けることになります。
極論ですけど、効率が下がってもそれによって経費が増えないなら構わない、と考えることもできます。
もしクソ遅いPCのせいで残業が増えている実態があれば、お金をかけて改善する価値があります。しかし会社的に必要なアウトプットが定時間内に出てきているなら、それで良しとなってしまうことの方が普通ではないですかね。
できる・できないの次元の相談なら、聞き入れられる可能性は十分あるとしても、快適かどうかの話はなかなか通りません。これは近所のコンビニに買い物に行くならママチャリで十分であり、クロスバイクやロードレーサー、あるいはバイクや車は過剰である、みたいな話です。
仮にハイスペックなPCにすれば、今まで定時ギリまでかかってた仕事が15時に終われるようになるとします。でも、そこから定時まで遊んでるようじゃ、会社的にはメリットがないですよね。だからその浮いた時間で別の仕事ができます、みたいなことならば、また違った展開が期待できるでしょうけど。
Windowsのメモリ管理は『ページファイル』で分割して利用しています。
その関係で『メモリ参照』で動作が遅くなるのです。
これと同じ事を OSでもしてます。
Macはページファイルサイズでプログラム、リソースを分割しています。
XP対応のノートに互換OSXをインストールすると驚くほど早く成ります。
Windowsのメモリ管理は『ページファイル』で分割して利用しています。
その関係で『メモリ参照』で動作が遅くなるのです。
これと同じ事を OSでもしてます。
Macはページファイルサイズでプログラム、リソースを分割しています。
XP対応のノートに互換OSXをインストールすると驚くほど早く成ります。
a2a。私はそうとは思いません。ちょっと凝ったことをすると(画像編集とか)すぐレインボーボール(日野日出志のマンガみたいな色彩感覚のクルクル)になります。
たぶん質問者さんはこういう前提で質問されていると思います。
- Windowsと比較している
- ファイル一覧の表示、ファイルの検索、ファイルの移動/コピー、アプリの起動などの、基本的な部分で比較している
という前提で比較すると
- Macは垂直統合で、自社のハードで自社のソフトを動かしているため、OSの性能を極限まで引き出すようなOSの最適化を行っている(だからサードパーティのアプリを使うとすぐクルクルなる。だからAppStoreを介さない野良アプリはiPhone同様廃止しようとしている
- Windowsはいろんな会社、いろんなハード、いろんなチップセット、いろんな周辺機器を相手にしなければならず、最大公約数的な作りになっている
- それにしてもWindowsのファイル一覧の表示、ファイルの検索、ファイルの移動/コピー、アプリの起動などの、基本的な部分での性能は悪すぎる。古いコード(16ビット時代の?)を引きずっているのか?
- Macはユーザーにハードの改造を一切認めない。一枚のアルミとガラスの板、魔法の鏡で、ユーザーはアップル様の魔法を享受することは出来ても、魔法を出す仕組みに介入することは出来ない。具体的に言うと安いメモリやSSDを試すことも出来ない。グラボ
a2a。私はそうとは思いません。ちょっと凝ったことをすると(画像編集とか)すぐレインボーボール(日野日出志のマンガみたいな色彩感覚のクルクル)になります。
たぶん質問者さんはこういう前提で質問されていると思います。
- Windowsと比較している
- ファイル一覧の表示、ファイルの検索、ファイルの移動/コピー、アプリの起動などの、基本的な部分で比較している
という前提で比較すると
- Macは垂直統合で、自社のハードで自社のソフトを動かしているため、OSの性能を極限まで引き出すようなOSの最適化を行っている(だからサードパーティのアプリを使うとすぐクルクルなる。だからAppStoreを介さない野良アプリはiPhone同様廃止しようとしている
- Windowsはいろんな会社、いろんなハード、いろんなチップセット、いろんな周辺機器を相手にしなければならず、最大公約数的な作りになっている
- それにしてもWindowsのファイル一覧の表示、ファイルの検索、ファイルの移動/コピー、アプリの起動などの、基本的な部分での性能は悪すぎる。古いコード(16ビット時代の?)を引きずっているのか?
- Macはユーザーにハードの改造を一切認めない。一枚のアルミとガラスの板、魔法の鏡で、ユーザーはアップル様の魔法を享受することは出来ても、魔法を出す仕組みに介入することは出来ない。具体的に言うと安いメモリやSSDを試すことも出来ない。グラボを挿すなんてもってのほかである。自社で作った製品だけだからカリカリにチューニングできる
- 最近はOSもルートレスとかいう仕組みでユーザーのハックを固く禁じている。ユーザーなんかにマック様をいじることはまかりならないと思っている。
- いじり放題のWindowsやLinuxは、ユーザーの技量によってパフォーマンスが上下する
- Macは高い。スペック上に現れない面で、最適化された部品をすみずみまで使っていると思われる。たとえばCPUも特別なチップらしい
ただしそれは基本機能だけのことで、ちょっと難しい画像編集やディープラーニングや3Dゲームなんかをやらせたら、メモリをメイチで増設し、最新鋭のグラボを載せ、ユーザーに技量があってカリカリにチューニングしたら、たぶん20万円台の価格ではWindowsやLinux機が圧勝するでしょうし、同じマシンをアップルで買おうと思ったら50~60万円台になるでしょう。
しかもWindows/Linux機は新世代の部品が出たらどんどん数万円(多くは3万円前後)で部品単位でグレードアップできますが、Macは美しいガラスとアルミの板で、改造なんかしようとする薄汚いオタクが蓋を開けることを許しませんので、不可能です。
ただしMacProは別です。MacProは改造し放題です。MacProが本気を出したらどんなPCも太刀打ち出来ないでしょう。最低価格50万ですが。
追記:新しいMac Proはメモリ増設もSSD増設もユーザーによっては出来ない、という話もあります。上記は不確実な情報でした。
私が前職で使っていたマシンはcore2 4G HDD240Gというマシンでしたが、普通に仕事出来てましたよ。5000行位あるEXCEL扱う時は大変でしたが、普段の業務はほとんどWebベースでクエリの実行はサーバ側がやってるので、数万レコードのDBのアクセスもさくさく。
最後の頃はシンクラ化されてこっちは更に楽になったけど、シンクラサーバ側が重くてかえってストレスになりました。
まぁ仕事の内容次第だし、セキュリティ保護やリモートワークの観点から言うとシンクラ化が時代の流れなんで、シンクラ前提の企業では4Gマシンは普通に残る悪寒がしますね。
ラインナップ全体から見ると低スペックであっても、実務をこなすのには十分だからではないでしょうか?
Excel, Wordなどのドキュメント作成や、Web閲覧やメール送受信しかしないのであれば、ミドル~エントリーレンジのノートパソコンでも事足ります。
プログラム開発やCADソフト等で、マシンパワーが必要な者にはミドル~ハイのデスクトップマシンが別途与えられると思います。
パソコンの減価償却期間は4年で、通常2年リースを2回で、置き換えが普通です。4年間の実務に耐えるものを、購入していると思います。4年の内に力不足になるものをリースしているなら、その購買担当が無能か、その会社の財務状況が厳しいのだと思います。