『セクシー田中さん』芦原妃名子さん急死、日テレ社内調査報告書に長谷川良品さん憤り 「『難しい作家』という表現が3度も」
元放送作家でユーチューバーの長谷川良品さんが1日までにX(旧ツイッター)を連続更新。昨年10月から放送された日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」をめぐり、原作者で漫画家の芦原妃名子さんが今年1月に急死した問題を受け、同局が5月31日に公表した社内調査報告書について「長い言い訳を聞かされているようで吐き気すら覚える」などと私見をつづった。 報告書では芦原さんが亡くなる直前にブログにつづった「ドラマ化するなら必ず漫画に忠実に」などの条件をめぐり、当初から原作者側と制作者側に認識の食い違いがあり、意思疎通も不十分なまま撮影に入り、撮り直しや脚本家の降板などトラブルが続出した製作過程が明らかになった。 長谷川さんは「セクシー田中さん調査報告より。『去年10月、あるシーンについて原作者から小学館を通じて問い合わせがありました。このシーンの撮影は5日後の予定でしたが日テレ側は既に撮影済と回答』―つまり原作者から脚本の改稿(直し)要請を避ける為の画策『そう言われても既に撮影は終えてますから』これが全て。あまりにも卑劣」と厳しく指摘。 続く投稿では「『セクシー田中さん』調査報告書。全97ページを読み終えた。責任転嫁の長い言い訳を聞かされているようで吐き気すら覚える。何より芦原さんを悪魔化するような指摘には憤りしかない。『難しい作家』という表現が3度も出現する。これこそ第三者ではない、社内中心に結成された調査チーム報告の弊害だ」と該当部分の文言を添付し、激しく憤った。
中日スポーツ