ファン1号「元カノは誰かって？ハローさんだよ」

ファン1号「で、結婚相手？まあ、ハローさんだよ」

結婚して彼女じゃなくなったから元カノなのか…

元カノで結婚相手…？

恋愛弱者乙

しゃい.......

>>3

元彼女現妻だよ

ま付き合ったり結婚したりする相手と推しのアイドルって絶対レベルで別人だよね

>>9

>>10

学生かつ教え子と付き合うよりも大人同士で突き合って結婚する方が健全だよね
ハローさんの方がおっぱい大きいし

ファン1号「初恋の相手？まあ、ハローさんだよ」

ライトハローさん性格いいし仕事できるしかわいいしほぼ理想の結婚相手じゃん

結婚相手として見た場合ワーカーホリック気味なのがネックかな？
あとは酒癖悪いからふとした時に大変なことになるかもしれない
それ以外は完璧

初恋の相手？ハローさんだよ
初彼女？ハローさんだよ
初めての相手？ハローさんだよ
初プロポーズ？ハローさんだよ
婚姻相手？ハローさんだよ

>>16

これは学生時代から付き合ってないか？

下手すればハローさんがトレセンいた時代から

>>16

一回別れて尚これなら言い方悪いがハローさんの執着凄いな……

もしかして:

ライトハローさん元カノ概念｜あにまん掲示板好きかい？ライトハローさん以外の大人の女性でもいいよ。bbs.animanch.com

「貴方の苦しみ、解っているのよ。」
吐き出すように私に残す、『サヨナラ』。
「君は昔から、優しすぎるのさ。赦してばかりじゃ、幸せになれないよ。」
貴方のRay-Banには午後の街が写る。
涙は隠せても、声が潤んでる。
二人で最後に話すカフェテリア。
「ここには来ないで。新しい恋人と。」



………からの数年越しの再会、後に結婚。

皆ライトハローさんが好きだな
やはりおっぱいかおっぱいが世界を救うのか

>>22

その上いい匂いしそうだし

２つの意味で抱き心地良さそうだし
合法うまぴょいだし

やはりハローさん強すぎる…
これは次のブライダルイベントでSSRウエディングライトハローが実装されるな（幻覚

仕事というか夢に全力投球するタイプだから、ファルトレと別れた後に他の男と付き合っても仕事に傾け過ぎて時間を作れずに男の方が他の都合がいい女で浮気してがあってお互いに子供だったのもあって唯隣にいられたら幸せだったファルトレとの思い出が美化されまくるんだ。

で、ファルトレの方もハローさんがそんな風に思っているのを何となく察して自身の衝動や欲求を見せない様に気遣うもんだからもう……。

>>2

そんな叙述トリック見とうなかった…

>>26

お互いの心境が通じ合えたら、のめり込んでしまいそうな雰囲気ね

>>28

飲んだときにふとお互いの気持ちがまだあることに気付いてそのままソッコーホテルマエしちゃう二人が見たい

ライトハローさんの狡いところは弱い所やね

G I勝っちゃうような圧倒的な身体能力を持つウマ娘達と違って引退して長いことたってる未勝利のウマ娘・・・しかも手を出しても合法ってのが・・・ってのがね・・・おっけぇサイン出されちゃうとね

>>21

昨夜も中島みゆきスレ立ってたし最近はウマカテの年齢層が透けて見えるレスが多いんよ

あの時はサイダーだったな。半分程無くなり、泡も消えたビールのジョッキを眺めながらそんな事を思う。十代後半という生涯で男が一番バカになる14歳を超えてその年齢が黒歴史に変わっていく中で出会った彼女と、大人がする事をしてみたいという彼女の願いに選んだのがジョッキで飲物を乾杯して飲むというアホ全開な代物だったのは根っこの善性か親の躾か。

こんなアホな提案を大真面目にやらかした俺も俺だったが、笑顔でノってくれた彼女は果たしてどう思っていたのか。ちらりと横目で見ると、アルコールで赤らんだ頬を隠そうともせずにあの時と変わらない笑顔で笑ってくれた。

「あの時はサイダーで乾杯したんでしたっけ」

そう歌うように言う彼女の目はあの時とは違う色香を讃えていた。

トレーナーにとっては黒歴史かもしれないけど、ハローさんは仕事前など重大な日の前日には一人家でサイダーをジョッキに入れて乾杯するルーティンがある…かも知れない

>>33

ジョッキはふたつ用意して両方に注ぐんだ

そしてジョッキを軽くぶつけて自分の分だけ飲む

無防備に眠りこけている顔を眺めながら思わず溜息を吐く。しこたま飲んだとはいえ仮にも一度は付き合っていた男の部屋に連れて行かれて無警戒というのは如何なもんか。
(よく今日まで無事だったな……)
……いや、仕事というか夢を追う事に懸命な彼女を夢ごと受け入れる度量が無い男にとっては願い下げになるのか。元々美人確定のウマ娘でこのスタイルだから、ちょっかいを出そうとする奴は山程いただろうが……なんかムカムカしてきたな。やめやめ。
(思えば何で別れたんだったか……ああ、自然消滅か)
最後の未勝利戦を勝てなかったのを最後に連絡がつかなくなってそれきりだ。付き合うとは言っても将来の事を考えていたとかそういう真剣さは無い、ガキの背伸びが高じたおままごとに毛の生えたような関係だったから実家の連絡先も知らなかった当時の俺には探しようが無かった。
(そういう割には未練だよなぁ)
二人でバイト代を出し合って買った揃いのペンダントやスマホのフォルダに入った二人で撮った自撮り写真、ライト(他の皆はハローと呼んでたから、特別感を出したくて俺がそう呼んでいた)が出走したレースの入場券etc……何一つ捨てられずにずっと持っている。
「グランドライブ、成功させような」
良い夢を見ているのか、幸せそうに微笑む寝顔にかかる髪を払ってやりながら呟く。あの時ライトが辛かった時期に彼氏として何もしてやれなかった罪滅ぼしというつもりは無いが、俺の中で止まった時計を進める為にはもう一度彼女と向き合わなくちゃならないんだ。



書いてなんだがこのファルトレ割と重いな!?

後悔と向き合いながらも彼女と向き合うファルトレ
未練を振り切る様に仕事に励んで来たが思わぬ再開に焼け木杭に火が着いたライトハロー
決して叶わぬ初恋に涙するファル子
敢えてイジり倒すことで失恋の悲しみから目を逸らさせるフラッシュ

もうシナリオが濃いし全部の視点で見てみたい

>>43

グラライ下地にすると割と

というかファル子を曇らせるのが好きだからだろ
雑に弄っても許されるキャラらしいし

ウマ娘反応集さん僕は茶色でお願いします

ファン1号とライトハローは、いつまでも幸せに暮らすかも知れない。
或いは些細なすれ違いから、離婚にまで発展してしまうかも知れない。
ファル子だって大人になれば、素敵な男性と出会うかも知れない。
そんな人とももしかしたら、別れの日がくるかも知れない。

何も、"思いが即座に成就する"ことばかりが幸せなわけじゃない。
紆余曲折の果てに、ウマドルじゃなくなったファル子と、ファン1号じゃなくなったトレーナーが、また出逢い直せるかも知れない。
お互いにもういい歳になってから、さ。

人生長いんだ。山谷をそれなりに楽しまなきゃ、ね。

>>50

ファルトレはファンではなくずっとトレーナーとして接し続けてきてるだけ

トレーナーをファンとして距離を置いてるのはファル子だよ

酔ったハローさんを自宅に連れ帰り、ベッドに寝かせて自分はソファーで寝るファルトレ。

手を出してくれたらあの頃に戻れると思っているハローさんと、ちゃんと関係を清算しけじめを付けてもいないのに手は出せないと思うファルトレの水面下の攻防とかはありそう。

担当しているウマ娘から奪い取るような描写や、卑しい部分ばかり強調されて描かれるハローさんサイドにも問題はある
正直ファル子より便利な道具みたいな扱いになってる節あるし

たづなさんからは外部への持ち出し・コピーも禁止という条件で許可を貰い資料室へと足を運ぶ。この部屋には中央トレセン学園が開校してから卒業・中退していったウマ娘達のデータが保管されているのだ。
(ライトハロー、ライトハロー……)
在学していた頃の年は俺の年齢から逆算し、ようやく見つけた。そして愕然となった。芝適正D・ダート適正Ｃ・短距離Ｄ・マイルＢ・中距離Ｆ・長距離Ｇ。逃げG・先行D・差しB・追込C。どのようなトレーニングを行ったか、どんな作戦でレースに臨んだか等の当時の担当トレーナーが書き記した記録と一緒に「貴女を勝たせてあげられなくてごめんなさい」という謝罪が書かれていた。
(……甘かったな)
過去と向き合う為、あの時ライトに何をしてやれば良かったのかを考える為に彼女の当時を知りたかったが本当に甘かった。何しろ今の俺は担当を一人しか持った事の無いペーペーのド新米、その担当スマートファルコンも得意なバ場・距離・作戦で走ればまず負けは無いという逸材だ。ウマ娘の素質と俺の指導どっちが勝利に貢献しているかと問われたら百人に訊いて百人がウマ娘の素質だと答えるだろう。というか俺も答える。
(そもそも当時の俺はトレーナーじゃないんだから、ライトのトレーニングに口出しする権限なんて無かったしな)

そもそもトレーナーとしてじゃなく彼氏として向き合う方が大事だと気付くのはこれから大分後になってからだった。

まあサポカイベ見ていると一線超えてそう感あるからな

>>65

だから重いよ！？この世界線のファルトレ（後のハローさんの旦那）！？

ファル子ならきっと、いっぱい泣いて泣いて泣いて泣いた後は、しっかり前だけを向けるようになるよ。

頭を殴られたかのような衝撃だった。というより俺自身が目を逸らしていたのだろう。思い返せばあの生徒が最初に言っていた「バックダンサーの振り付けに慣れたくない」という言葉も、俺が止めに入った事で結果的に口から出る事は無かったであろう言葉もダートのG1を含む重賞を総なめにして回ったファル子にとっては無縁の悩みだった(元々彼女にとってレースはライブを行う為の手段になっている側面もある)のだから。
(くそ……！)
段々と空気に雨の匂いが混じり始め、そう遠くなく一雨来るというのが分かった。横断歩道の前で一旦足を止め、ファル子に周囲のウマ娘達にも声をかけて寮へ戻るようグループチャットに打ち込んでから再び走り出した。
(全く、俺も大概ヤキが回ってやがる)
グランドライブを成功させたいのも、ファル子を超一流のトップウマドルにしてやりたいのも間違いなく本心だ。それは三女神に誓える。そしてそれと同じか以上に俺は、ライトが自分の夢を叶える為に頑張る姿を見るのが好きなんだ。
(そしてその夢はもうライトだけの夢じゃない、俺達の夢でもあるんだ！)
昔から意外と思い詰めてしまいがちな彼女をどんな言葉で説得し励ましたものか、頭をフル回転させながら俺は公園へと駆け込んだ。

>>81

「留学して世界に羽ばたくトレーナーになる！」

ここが噂のイメ損スレか

>>82

いやそっちかよ！