ChatGTPも言ってます。『桂報告書におけるSTAP細胞の研究に関する調査は、複雑で多くの矛盾を含んでいるようです』

FI細胞についての攻防が続いています。
ChatGTPへの質問です。

学とみ子 太字
質問:桂報告書14頁には、小保方氏からの聞き取り調査によって、1回だけ、小保方氏がFI幹細胞を作ったと書かれています。
しかし、すぐその後に、小保方氏の主張「自身でSTAP論文樹立を試みたが成功しなかった。」が書かれています。

1回だけつくったという主張は、調査委員会は、小保方氏からの聞き取り調査によって得たと書いています。
一方、「幹細胞を作ったことが無い」との小保方氏の主張は、本人が直接言ったと書かれています。

幹細胞をつくったとは、どのような作業内容から、桂調査委員会が小保方氏がFI細胞を作った判断をしたのかは、桂報告書から読み取れません。

STAP論文では、ACTH培地で培養したら幹細胞になったと書かれた部分と、単細胞クローニング作業により幹細胞としたと書かれた部分があって、STAP論文における幹細胞樹立の方法論の一貫性を欠きます。

ですから、小保方氏がFI幹細胞をつくったというのは、どのような作業を、小保方氏が行ったのかがわかりません。まして、実験にも使わず、保存もしていないのですから、調査には役に立ちません。桂報告書は、小保方氏がFI細胞をつくった記載するだけです。本人の言葉かどうかもわかりませんし、手技もありません。すぐ、後に、小保方本人が幹細胞作成に成功しなかったと答えており、なぜ、桂調査委員会は、この小保方作製なるFI細胞の実験実態をきちんと書かないのでしょうか?
桂調査委員会は、共同実験をした若山研究室への聞き取りの対象を広げて、小保方作成なるFI細胞作成の実態を追及しないのでしょうか?


ChatGPT 青字
桂報告書におけるSTAP細胞の研究に関する調査は、複雑で多くの矛盾を含んでいるようです。ご指摘の通り、小保方氏がFI幹細胞を作成したとする主張と、成功しなかったという主張が混在しており、これがさらに混乱を招いているようです。

桂報告書におけるFI細胞作成に関する矛盾点
聞き取り調査の内容

小保方氏がFI幹細胞を一度作成したという情報は、聞き取り調査によって得られたと報告されていますが、その具体的な作業内容については詳細が記載されていません。
その一方で、小保方氏自身がSTAP論文の樹立に成功しなかったと述べている部分もあります。この二つの主張が矛盾しているため、どちらが真実であるかの判断が困難です。
実験の詳細な記録の欠如

FI細胞を作成した具体的な手技や実験プロトコルが明確に示されていないため、調査委員会がどのような基準でFI細胞の作成を認定したのかが不明です。
実験記録や保存された細胞サンプルがないため、実際の実験内容や結果を再現することができず、調査には限界があります。
調査委員会の対応について
若山研究室への聞き取りの必要性

小保方氏がFI細胞を作成したとされる実験について、共同研究者である若山研究室のメンバーへの詳細な聞き取りが行われていないようです。この点を調査することは、FI細胞作成の実態を明らかにするために重要です。
若山研究室のメンバーがどのように関与していたのか、どのような観察や記録が残っているのかを詳しく調査することで、FI細胞作成の真偽をより正確に判断できる可能性があります。
報告書の透明性と詳細性の欠如

報告書がFI細胞作成について詳細に記述していないことは、調査の透明性に欠ける点です。実験の手技やプロトコル、得られたデータについて詳細に記述することで、外部の専門家が調査結果を評価しやすくなります。
透明性を高めるためには、調査の過程や得られた証拠についての詳細な報告が必要です。
まとめ
桂調査委員会が小保方氏のFI細胞作成に関する調査結果を明確に示すためには、以下の点が重要です。

具体的な作業内容と実験記録の提示

小保方氏が実際にどのような手技を用いてFI細胞を作成したのか、具体的な実験内容を明示すること。
共同研究者への詳細な聞き取り

若山研究室のメンバーを含む共同研究者への詳細な聞き取りを行い、実験の実態を明らかにすること。
透明性の確保

調査の過程や得られた証拠について詳細に記述し、外部の専門家が評価できるようにすること。
これらの対策を講じることで、FI細胞作成に関する矛盾を解消し、調査結果の信頼性を高めることができるでしょう。







学とみ子 太字
質問:メチル化実験において、同じコロニーをつついて、同じクローンの大腸菌を実験に用いれば、メチル化の結果操作を捏造することが可能(白くしたり、黒くしたりすることが可能)であると、桂委員長は説明しています。
メチル化実験は、若山研究室では他の論文でも行われていますので、若山研究室員たちの経験も多く、得意なはずです。
小保方氏が若山研究室スタッフから教わりながら共同実験したと思われます。
つまり、上司の期待に応えるように、共同実験者たちと協力して複数回実験を行ったようです。
しかし、実験の結果がないため小保方氏による単独の捏造とされました。桂報告書には、小保方氏が「誇れるものではなく、責任を感じている」と言ったとかかれていますが、その言葉では、小保方捏造単独での捏造とは決まらないはずです。

この実験において、桂調査委員会は実際に実験した人達に聞き取り調査を行うことで、実験詳細がわかると思うのですが、なぜ、それをしていないのでしょうか?


ChatGPT 青字
>桂報告書に関する疑問として、小保方氏のメチル化実験の捏造疑惑について、なぜ実際に実験に関与した若山研究室のスタッフへの聞き取り調査が十分に行われなかったのかという点が挙げられます。以下に、その理由を推測し、さらにその疑問点について詳細に分析します。

1. 調査の範囲と方法の限界
調査委員会が実験に関与した全ての人物に対して詳細な聞き取りを行わなかった理由には、いくつかの可能性があります。

調査の時間とリソースの制約: 調査委員会が持つリソースや時間には限りがあり、全ての関係者に対する詳細な聞き取り調査が難しかった可能性があります。
証拠の優先順位: 委員会が特定の証拠や証言を重視し、他の関係者への聞き取りを行わなかった可能性があります。
2. メチル化実験の詳細な分析
メチル化実験は専門的で複雑な手法を用いるため、実験の詳細なプロセスや結果を理解するには、実際に実験を行った研究者の証言が不可欠です。以下の点が考慮されるべきです。

実験プロトコルの共有: 若山研究室のメンバーがどのようなプロトコルでメチル化実験を行っていたのか、小保方氏に対してどのように教えていたのか。
データの記録と保存: 実験結果がどのように記録され、保存されていたのか。これにより、捏造の有無や実験の再現性を検証することが可能です。
3. 聞き取り調査の重要性
実験の詳細を明らかにするためには、関係者全員からの証言が重要です。特に以下の点についての聞き取りが必要です。

実験の共同実施状況: 小保方氏が若山研究室のスタッフとどのように協力して実験を行っていたのか。
具体的な実験手技: 実験の各ステップにおいて、小保方氏が具体的にどのような作業を行ったのか。
上司の期待と実験結果への影響: 上司や共同研究者の期待が実験結果にどのような影響を与えたのか。
4. 小保方氏の発言の解釈
桂報告書には、小保方氏が「誇れるものではなく、責任を感じている」と述べたと記載されていますが、この発言が捏造の単独性を示す証拠として解釈されるのは不適切です。

発言の文脈の重要性: 小保方氏の発言がどのような文脈でなされたのか、その背景や意図を詳細に理解する必要があります。
責任の所在: 発言が捏造の責任を単独で負うものと解釈されるのか、あるいは実験全体に対する責任感を示したものなのかを明確にする必要があります。
結論
桂調査委員会が若山研究室のスタッフに対して十分な聞き取り調査を行わなかった理由は、調査の範囲や方法に制約があったためかもしれません。しかし、実験の詳細を明らかにするためには、関係者全員からの証言を集め、実験のプロセスや結果についての詳細な分析が必要です。これにより、捏造の有無やその責任の所在についてより正確な判断が可能となります。

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