Pythonでのプログラミング用にノートパソコンを買いたいけど、種類多すぎて、何を選べば良いか悩んでいる方も多いと思います。
そこで本記事では、Pythonでのプログラミングを行うのに十分なスペックを持ち、かつコスパの良いおすすめのノートパソコンをランキング形式でご紹介します!
こちらのランキングは、メーカーのセール情報などもチェックしてなるべくコスパの良いPythonプログラミング用ノートパソコンをご紹介できるよう、都度更新していますので、ぜひ参考にしてみてください!
Python用ノートパソコンの推奨スペック

Pythonプログラミングの用途は大きく分けて以下の2種類があり、それぞれで推奨スペックは異なります。
- Webサイト・アプリ開発
- 機械学習・ディープラーニング
それぞれの推奨スペックを解説します。
Python用ノートパソコンの推奨スペック【Webサイト・アプリ開発】

PythonプログラミングでWebサイトやアプリ開発を行う場合の推奨スペックは以下のとおりです。
CPU | PassMark値が約8000以上のCPU。 具体的には、以下のCPU。 ・Intel Core i5の第11世代以上 ・Intel Core i7の第11世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボード | なし(CPU内蔵モデル)でOK |
ストレージ | SSD 256GB以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜15インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1080(フルHD)以上 |
それぞれのスペックに関して、次の章で詳細に解説しています。
Python用ノートパソコンの推奨スペック【機械学習・ディープラーニング】

Pythonプログラミングで機械学習・ディープラーニングを行う場合の推奨スペックは以下のとおりです。
CPU | PassMark値14000以上。 具体的には、以下のCPU。 ・Intel Core i5の第12世代以上 ・Intel Core i7の第12世代以上 ・Intel Core i9の全世代 ・Ryzen 7の全世代 ・Ryzen 9の全世代 ・Apple社のCPU |
メモリ | 16GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce GTX 1650以上。 具体的には、以下のグラフィックボード。 ・NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop ・NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU ・NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU ・NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
ストレージ | SSD 512GB以上 |
ディスプレイサイズ | 13〜15インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920 x 1080(フルHD)以上 |
それぞれのスペックに関して、次の章で詳細に解説しています。
Python用ノートパソコンのスペックの選び方
OS

使用する機械学習ツールやライブラリに対応しているOSを選択します。
Pythonのディープラーニングで使われるライブラリ・ニューラルネットワークAPIの多くは、Windows、macOS、Linux全てがサポートされているので、基本的にはどれを選んでもOKです。
特にこだわりがない場合は、多くのアプリやハードウェアと互換性が高く拡張性も高いWindowsか、オープンソースでバリエーションも豊富なLinuxがおすすめです。
ただし、特定のツールは特定のOSでしか動作しないことがあるので、具体的に使用するツールが決まっている場合は、対応OSを確認しましょう。
CPU

CPU(Central Processing Unit)は、ノートパソコンの”脳”とも呼ばれる部分であり、指示された計算やタスクを実行する主要なパーツです。
さらに、それぞれのメーカーに様々な種類の製品があります。
例えば、intel社の場合「intel core i5 10210U」などと表記されます。
「core i5」の部分がグレード、「10210U」の部分が製品の世代番号のようなもので、どちらも数字が大きいほど性能が良いです。
一般的には、「core i3」<「core i5」<「core i7」と数字が大きくなるにつれて性能が良くなっていくという説明がされますが、正確にはここの数字だけではCPU性能は分かりません。
「core i7」でも、世代が古いと性能が悪かったりしますので、注意が必要です。
そこで、CPUの性能を総合的に判断する指標としておすすめなのが、「PassMark値(Average CPU Mark)」です。
CPUのPassMark値は、「”CPU名” + “PassMark”」で検索すると調べることができます↓(下記画像のオレンジ色の数字がPassMark値。)

PythonプログラミングでWeb開発・アプリ開発を快適に行うには、PassMark値が約8000以上のCPUを選ぶようにしましょう。
具体的には、概ね以下を目安に選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第11世代以上
- Intel Core i7の第11世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 5の第五世代(5000番台)以上
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
一方、Pythonで機械学習・ディープラーニングを快適に行う場合は大量のデータを扱う必要があり、高性能なCPUが推奨されるため、PassMark値が14000以上のCPUを選びましょう。
具体的には、以下のCPUを選べば問題ありません。
- Intel Core i5の第12世代以上
- Intel Core i7の第12世代以上
- Intel Core i9の全世代
- Ryzen 7の全世代
- Ryzen 9の全世代
- Apple社のM1チップ、M2チップ
メモリ

メモリは主記憶装置のことで、コンピュータの作業スペースのようなものです。
Pythonプログラミングにおいては、大量のデータを一時的に保持し、高速アクセスを可能にします。
PythonでWeb開発・アプリ開発を行う場合、エディターやブラウザなど複数のツールを同時に使用するため、メモリは16GB以上がおすすめです。
また、機械学習・ディープラーニングを行う場合も、Pythonに特化したIDEの一つであるPycharm(パイチャーム)などのツールを同時に動かすことも考慮し、メモリは16GB以上がおすすめです。
グラフィックボード

グラフィックボード、別名GPU(Graphics Processing Unit)は、視覚的な計算を行うための専門的なパーツです。
PythonでのWeb開発・アプリ開発においては、グラフィックボードなし(CPU内蔵グラフィックス)のモデルでOKです。
一方、Pythonで機械学習・ディープラーニングを行う場合は、大量の並列処理能力を活用して複雑な計算を高速に行う必要があるため、専用のグラフィックボードが必須です。
Pythonで機械学習・ディープラーニングを行う場合は、性能とコストのバランスが取れた以下のモデルを選びましょう。
- NVIDIA GeForce RTX 3050 Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 3050 Ti Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop
- NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU
- NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU
- NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU
ストレージ

ストレージはパソコンのデータを保存しておく場所のことです。
ストレージにはHDDとSSDの2種類があります。
SSDはHDDより高価ですが、パソコンの起動やデータの読み書きの速度が速いので、SSDがおすすめです。
PythonでWeb開発・アプリ開発を行う場合のテキストファイルは比較的軽めなので、256GB以上の容量あれば問題ありません。
一方、Pythonで機械学習・ディープラーニングを行う場合は、大量のデータセットや複数のモデルバージョンを保存する必要があるため、ストレージの容量は512GB以上のモデルを選びましょう。
もし容量が足りなくなった場合は、クラウドストレージや、外付けハードディスクを購入することで十分対応可能です。
ディスプレイサイズ

Pythonプログラミングを行う場合、ディスプレイサイズが大きいほど、複数のウィンドウやパネルを同時に表示できるため、効率よく作業を進めることができます。
ただし、ディスプレイサイズが大きすぎると本体重量が重くなり、持ち運びづらくなります。
そのため、作業性と持ち運びやすさが両立された、13〜16インチのノートパソコンがおすすめです。
ディスプレイ解像度

Pythonプログラミングを行う際、ディスプレイ解像度が高い方が、テキストエディターで大量のデータを詳細に確認しやすいです。
そのため、フルHD(1920×1080)以上のディスプレイが搭載されたモデルを選択しましょう。
Pythonにおすすめのノートパソコン3選【Web開発・アプリ開発】
PythonでWeb開発・アプリ開発を快適に行うのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン3選を、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Dell Inspiron 14 ノートパソコン ![]() | 69,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.59kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | プラチナシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー ![]() | 74,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | - |
3位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー ![]() | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | - |
1位Dell Inspiron 14 ノートパソコン

69,800円(税込)
Dellの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
WebカメラはフルHDの高画質、且つプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
また、指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Dell公式サイトで購入できます。
「Dell Inspiron 14 ノートパソコン」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- SSDが512GBと大容量
- Webカメラが高画質(フルHD)でプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 重量が約1.59kgとやや重め
スペック一覧
1位Dell Inspiron 14 ノートパソコン | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 69,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.59kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | プラチナシルバー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー

74,800円(税込)
Lenovoの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なインテル Core i5-12450Hを搭載しており、複数のツールやアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
WebカメラはフルHDの高画質、且つプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングにもおすすめです。
また、カメラは顔認証機能付きなので、素早く安全にログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- SSDが512GBと大容量
- Webカメラが高画質(フルHD)でプライバシーシャッター付き、且つ顔認証機能付き
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
2位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 74,800円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-12450H |
CPUのPassMark値 | 18004 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 1481 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.46kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き・顔認証機能付き |
Officeソフト | なし |
カラー | クラウドグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー

79,860円(税込)
Lenovoの14インチ、WUXGA液晶ノートパソコンです。
メモリは16GB、CPUは高性能なAMD Ryzen 5 7530Uを搭載しており、複数のアプリを立ち上げても快適に作業できます。
SSDは512GBと大容量なので、動画や音楽データなどの重めのデータも安心して保存できます。
ディスプレイが360°回転し、タブレットのように使用することができるので、色々なスタイルで作業できます。
指紋認証機能付きなので、セキュリティに配慮して素早くログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- SSDが512GBと大容量
- ディスプレイが360°回転する
- Webカメラがプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- 重量が約1.55kgとやや重め
- 色域カバー率が45%NTSCと低めなので、本格的なクリエイターには向かない
スペック一覧
3位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 79,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | AMD Ryzen 5 7530U |
CPUのPassMark値 | 16370 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | AMD Radeon グラフィックス |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 2278 |
ディスプレイサイズ | 14.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 1920×1200(WUXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | NTSC 45% |
重量 | 1.55kg |
Webカメラ | 約92万画素(HD・720p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | アークティックグレー |
テンキー | なし |
タブレットモード | あり |
その他の特徴 | - |
Pythonにおすすめのノートパソコン3選【機械学習・ディープラーニング】
Pythonで機械学習・ディープラーニングを快適に行うのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン3選を、おすすめ順にランキング形式でまとめました。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 ![]() | 167,860円 | Windows 11 Pro 64bit | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) | 23801 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop | 13395 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.99kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ミネラルグレー | あり | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050) ![]() | 185,234円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13500HX | 28115 | 32GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 15102 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | - |
3位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル ![]() | 220,000円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 16GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18319 | 16.1インチ | 2560×1440(WQHD) | 240Hz | sRGB 100% | 2.44kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | なし | なし | - |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3

167,860円(税込)
Lenovoの16インチのクリエイティブ用途向けのノートパソコンです。
CPUはAMD Ryzen 7 6800H、メモリは16GB、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 3060が搭載されており、動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
色域カバー率が100%sRGBとなっており、色の再現性が非常に高いため、クリエイター向けのソフトを使用する方にもおすすめです。
2560×1600(WQXGA)の高画質ディスプレイを搭載しているため、鮮明な映像を楽しむことができます。
また、WebカメラはフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付きなので、Webミーティングなどにも便利です。
指紋認証センサーが付いているので、パスワードを入力する手間なく、指一つで瞬時にログインできます。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo ThinkBook 16p Gen 3」のメリット・デメリット
- CPUが高性能
- 重量が約1.99kgで、同性能の他のPCと比較して軽め
- 2560×1600(WQXGA)と非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめる
- WebカメラがフルHDで高画質かつプライバシーシャッター付き
- 指紋認証機能付き
- リフレッシュレートが60Hzと普通なのでゲームには向かない
スペック一覧
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 167,860円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Pro 64bit |
CPU | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) |
CPUのPassMark値 | 23801 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 13395 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 60Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 1.99kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし |
カラー | ミネラルグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050)

311,740円(税込)
185,234円(税込)
Lenovoの高性能ゲーミングノートパソコンです。
CPUはインテル Core i5-13500HX、メモリは32GB、GPUはNVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載しており、重めのゲームや動画編集などの負荷の高いソフトも快適に作業できます。
ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質で、リフレッシュレートは165Hzなので鮮明でスムーズな映像が楽しめます。
WebカメラはフルHDで高画質なのに加え、プライバシーシャッターも付いているので、Webミーティングなどにも便利です。
Lenovo公式サイトで購入できます。
「Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050)」のメリット・デメリット
- CPUが非常に高性能
- メモリが32GBと大容量
- グラフィックボードが非常に高性能
- ディスプレイ解像度が2560×1600(WQXGA)で非常に高画質
- ディスプレイのsRGBカバー率が100%と広いので鮮やかな映像を楽しめる
- リフレッシュレートが165Hzなのでスムーズな映像が楽しめる
- WebカメラがフルHDで高画質、且つプライバシーシャッター付き
- 重量が約2.5kgとやや重い
スペック一覧
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050) | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 185,234円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i5-13500HX |
CPUのPassMark値 | 28115 |
メモリ | 32GB |
ストレージ | 512GB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 15102 |
ディスプレイサイズ | 16.0インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1600(WQXGA) |
最大リフレッシュレート | 165Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.50kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | ・プライバシーシャッター付き |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | オニキスグレー |
テンキー | あり |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
3位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル

272,800円(税込)
220,000円(税込)
HPの16インチの高性能ゲーミングPCです。
メモリは16GB、CPUはインテル Core i7-13650HX、グラフィックボードはNVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しており、動画編集や3Dモデリング、ゲーム開発などの負荷の高い作業も快適です。
ストレージは1TBなので、高容量のデータも安心して保存できます。
ディスプレイ解像度は2560×1440(WQHD)で非常に高画質なので、鮮明な映像を楽しめます。
色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高いので、クリエイティブな用途に向いています。
リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめます。
WebカメラがフルHDで高画質なので、Webミーティングにもおすすめです。
HP公式サイトで購入できます。
「HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル」のメリット・デメリット
- ストレージが1TBで大容量
- ディスプレイ解像度が2560×1440(WQHD)で非常に高画質
- リフレッシュレートが240Hzなので、非常に滑らかな映像が楽しめる
- 色域カバー率がsRGB 100%で色再現性が高い
- WebカメラがフルHDで高画質
- 本体重量が2.44kgとやや重め
スペック一覧
3位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル | |
画像 | ![]() |
価格(税込) | 220,000円 |
詳細 | |
OS | Windows 11 Home 64bit |
CPU | インテル Core i7-13700HX |
CPUのPassMark値 | 34140 |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 1TB SSD |
GPU | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
GPU Average G3D Mark(PassMark) | 18319 |
ディスプレイサイズ | 16.1インチ |
ディスプレイ解像度 | 2560×1440(WQHD) |
最大リフレッシュレート | 240Hz |
色域カバー率 | sRGB 100% |
重量 | 2.44kg |
Webカメラ | 約207万画素(フルHD・1080p) |
Webカメラ備考 | - |
Officeソフト | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) |
カラー | ブラック |
テンキー | なし |
タブレットモード | なし |
その他の特徴 | - |
Python用ノートパソコンを買うなら中古はおすすめしない

なるべく安く購入したいという方は、中古ノートパソコンを視野に入れている方も多いと思います。
しかし、中古ノートパソコンはおすすめできません。
理由は以下のとおりです。
- 古い世代のCPUが使われている可能性がある
- すぐに壊れる可能性がある
- バッテリーが劣化している可能性がある
- メーカー保証を受けられない場合が多い
このようなたくさんのデメリットを抱えたまま作業をするのは、かなり不安です。
せっかく安く購入したくて中古を選んだのに、すぐに使い物にならなくて買い替えるようでは本末転倒です。
そのため、Python用ノートパソコンに限らず、パソコンは新品を購入するのがおすすめです。
まとめ
Pythonにおすすめのノートパソコン3選【Web開発・アプリ開発】
PythonでWeb開発・アプリ開発を快適に行うのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン3選は以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Dell Inspiron 14 ノートパソコン ![]() | 69,800円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.59kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | プラチナシルバー | なし | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo IdeaPad Slim 5i Gen 8 - クラウドグレー ![]() | 74,800円 | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-12450H | 18004 | 16GB | 512GB SSD | CPU内蔵(インテル UHD グラフィックス) | 1481 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.46kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き ・顔認証機能付き | なし | クラウドグレー | なし | なし | - |
3位Lenovo IdeaPad Flex 5 Gen 8 - アークティックグレー ![]() | 79,860円 | Windows 11 Home 64bit | AMD Ryzen 5 7530U | 16370 | 16GB | 512GB SSD | AMD Radeon グラフィックス | 2278 | 14.0インチ | 1920×1200(WUXGA) | 60Hz | NTSC 45% | 1.55kg | 約92万画素(HD・720p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | アークティックグレー | なし | あり | - |
Pythonにおすすめのノートパソコン3選【機械学習・ディープラーニング】
Pythonで機械学習・ディープラーニングを快適に行うのにおすすめなコスパ最強のノートパソコン3選は以下のとおりです。
商品名 | 価格・詳細 | OS | CPU | CPU PassMark | メモリ | ストレージ | GPU | Average G3D Mark | ディスプレイサイズ | ディスプレイ解像度 | リフレッシュレート | 色域カバー率 | 重量 | Webカメラ | Webカメラ備考 | Officeソフト | カラー | テンキー | タブレットモード | その他の特徴 |
1位Lenovo ThinkBook 16p Gen 3 ![]() | 167,860円 | Windows 11 Pro 64bit | AMD Ryzen 7 6800H(8コア16スレッド) | 23801 | 16GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop | 13395 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 60Hz | sRGB 100% | 1.99kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし | ミネラルグレー | あり | なし | ・指紋認証センサー付き |
2位Lenovo Legion Pro 5i Gen 8:エントリー(RTX4050) ![]() | 185,234円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i5-13500HX | 28115 | 32GB | 512GB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPU | 15102 | 16.0インチ | 2560×1600(WQXGA) | 165Hz | sRGB 100% | 2.50kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | ・プライバシーシャッター付き | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | オニキスグレー | あり | なし | - |
3位HP OMEN by HP 16-wf0022TX パフォーマンスモデル ![]() | 220,000円セール中! | Windows 11 Home 64bit | インテル Core i7-13700HX | 34140 | 16GB | 1TB SSD | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU | 18319 | 16.1インチ | 2560×1440(WQHD) | 240Hz | sRGB 100% | 2.44kg | 約207万画素(フルHD・1080p) | - | なし(カスタマイズでOffice付きも選択可) | ブラック | なし | なし | - |