大好きな野球を諦めなくていい環境を。独立リーグの選手の夢を応援!

大好きな野球を諦めなくていい環境を。独立リーグの選手の夢を応援!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月26日(金)午後11:00までです。

支援総額

0

目標金額 1,500,000円

0%
支援者
0人
残り
57日

最初の支援者になりませんか?

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月26日(金)午後11:00までです。

    https://readyfor.jp/projects/142978?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロジェクト本文

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。武井 恵美と申します。

 

私は、25年近く医療従事者として働いてきました。その中で、いくつか取得している資格の仕事を経験してきて、最後にやっと、今年の4月から某大学病院内のスポーツセンターで、メンタルトレーナーとして、非常勤とボランティアでお仕事をさせていただくようになりました。

 

スポーツメンタルトレーナーは、薬学部の大学卒業後、心理学を専攻してきて興味が出てきたこともあり、専門学校へ進学し、臨床心理士と一緒に資格取得しました。しかし、日本ではかなり出遅れており、メジャーリーグのようにはいかず、現場で働くこともなかったのが、正直なところでした。

 

現場では、野球だけではないですが、昨シーズンボランティアで、地元の独立チームの左腕投手と長年の友人という流れから、自分にも実践を学べるし、いろいろ勉強になると思い、ボランティアで専属トレーナーを引き受けたのが始まりでした。

 

元々、スポーツ好きで、野球は中学の西武ライオンズの黄金時代からファンになり、高校は甲子園常連校でウグイス嬢をしていたのですが、スポーツメンタルトレーナーとして、4月からやっと紹介で、大好きなことを仕事にすることができました。

 

昨シーズンから、BCLの選手の専属トレーナーとして、大好きな野球に拘っています。昨シーズン担当した選手は、最速155㌔を出させることもでき、ドラフト候補にまでなりました。

 

ドラフト候補にもなり、指名漏れはしましたが、最速出させることもでき、自分自身プラスにも繋がり、この仕事を独学ながら、それでも面白いことを知ってしまったことから、本格的年齢的にも難しいとは思ったんですが踏み込みました。

 

今シーズンは、BCLの神奈川フューチャードリームスの選手の専属メンタルトレーナーを引き受けています。

 

今シーズンは、違うチームの選手ですが、私たちの仕事の知識度が薄いことから、最初は、興味本位で話を聞かせて欲しいという流れから、依頼をしていただいても、結局、途中で諦めてしまう選手がいることもあり、無念でしかありません。必ず、何かしら成長もするし、結果も出せるし、夢にも近づくことをさせる自信があるからです。

 

現に、新しくサポートさせていただいている選手も、まだ、1ヶ月は経っていないのに、早速成果が出始めてて、プラスになっている事実もあります。送られてきた動画で見たり、話したりしながら、報告を受け、そういう姿を見ると、やり甲斐を感じます。

 

本業とボランティアの2足のわらじで正直、自分自身もキツイことは事実ですが、選手の夢に近づけるための専属トレーナーをしてることは、誇りに思っています。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

独立リーグに関与するようになり、独立選手の実態や、生活苦な現状を知り、メンタルトレーナーだけではなく、他にもなにかできないかと考えた結果、ここに辿り着きました。

 

途中で退団する選手の大半が、金銭面が原因で辞めるとも聞いてました。プライベートはほとんどなく、生活費や野球道具などの資金調達のために、練習よりバイトに時間を割いていて、野球をする環境から切り離され、寮がある訳でもなく、管理栄養士もいる訳でもないため、選手たちのさまざまな管理不足が、大きな問題になっています。

 

チームによってバラバラなことも神奈川の選手の専属トレーナーになって知ったのですが、シーズン中でも練習生(ファーム)の選手たちは、無収入だということにビックリしました。ケガで継続が難しくなった選手も無収入とは…。リハビリや練習をする傍らで、バイトで生活費を稼いでると。

 

オフシーズンは、無収入になることは知っていたのですが、シーズン中なのに、給料がある人とない人の差があること。それでなくても、独立リーグは、10〜18万円くらいの給料だと聞きます。

 

プロは別として、社会人と独立でも、金銭面の大きな違いにビックリすることしかできず、野球がやりたいのに、続けたいのに、金銭的に限界がきて、諦めて辞めていく選手も多くないと聞いていて、改めて納得したんです。

 

だから、私が立ち上げたところでどうなるんだという話でもあるのですが、少しでも、バイトより野球に費やす時間をつくってあげたいことと、環境もつくってあげたいのです。本当に試合も練習もない休みの日は、バイトか疲れ過ぎていて、1日寝て過ごすそうです。まだ、20代で若いのに…。

 

私も今年20歳になる大学2年の娘がいる母子家庭で、自己資金の援助の余裕がありません。それでも何かできないかと思い、クラウドファンディングへのチャレンジを決意しました。

 

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは、チーム全体への活動資金と、専属選手への来シーズンの野球道具などの購入資金の寄付を目指します。

 

微力でしか何もできないと思いますが、選手たちが野球に打ち込める楽しい環境をつくってあげたいと思っています。

 

野球もしながら、生活のためにバイトの日々でNPBをする中で、夢を諦めてほしくないんです。そのために、選手各々が抱えてる負担を減らすための一助になればと思っています。

 

単純理由かもしれませんが、野球が大好きな人・独立リーグが好きな人・野球以外でも夢を抱いて、頑張ってる人に少しでも、このような形でもスポンサーになっていただければと思っています。

 

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

夢はどのような形でも、諦めなければ叶うと思ってます。その可能性を壊さず、活かして上げて欲しいんです。夢を叶える環境をつくってあげたいんです。

 

しかし、私1人だけでは無力ですので、皆様のお力をお借りできればと思います。

 

どうか温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。

 

 

 


※専属メンタルトレーナーを引き受けている、神奈川フューチャードリームス・氏家 蓮選手本人から、寄贈を行うこと、および、名称掲載許諾を、許諾を得ております。

プロジェクト実行責任者:
武井 恵美
プロジェクト実施完了日:
2024年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

いただいたご支援金については、チーム全体への寄付金と、専属選手への来シーズンの野球道具などの購入資金として、大切に活用させていただきます。

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/142978?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

現在、BCLの選手(ピッチャーメイン)でボランティアのスポーツメンタルトレーナーをしています。 本業は、昨年までの25年近くは、薬品関係・臨床心理士・診療情報管理士をしてきました。 昨年、5年近くの付き合いがある選手が社会人から地元の独立リーグのチームに入るとこから依頼され、無償のボランティアでメンタルトレーナーをして、ドラフト候補にまでなり、左腕でMAX155㌔まで出させることに成功しました。 今シーズンはまた、別チームのピッチャーから懇願され専属トレーナーをしています。 ただ、独立リーグの選手は、チームによって給料は違いますが、社会人より安く、シーズン中しか支給されず、後は、練習の傍らバイト三昧らしく、アスリートなのに食費も節約。他に家賃・生活費・野球道具などの出費もある為、夢を諦める選手も多いそうです。そんな選手たちの夢を応援して貰えませんか?

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

    https://readyfor.jp/projects/142978?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note

プロフィール

現在、BCLの選手(ピッチャーメイン)でボランティアのスポーツメンタルトレーナーをしています。 本業は、昨年までの25年近くは、薬品関係・臨床心理士・診療情報管理士をしてきました。 昨年、5年近くの付き合いがある選手が社会人から地元の独立リーグのチームに入るとこから依頼され、無償のボランティアでメンタルトレーナーをして、ドラフト候補にまでなり、左腕でMAX155㌔まで出させることに成功しました。 今シーズンはまた、別チームのピッチャーから懇願され専属トレーナーをしています。 ただ、独立リーグの選手は、チームによって給料は違いますが、社会人より安く、シーズン中しか支給されず、後は、練習の傍らバイト三昧らしく、アスリートなのに食費も節約。他に家賃・生活費・野球道具などの出費もある為、夢を諦める選手も多いそうです。そんな選手たちの夢を応援して貰えませんか?

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る