反AI という言葉は全てのAIを否定する人という印象操作です。
医療用AIも自動運転も配膳ロボットも否定する「技術否定の原始人」扱いです。
しかし全AIを頭から否定する人は見たことがありません。
画像生成AIもClipから完全オプトインでの製作を目指すMitsuaに対しては肯定的な評価が増えています(批判的な人もいますが)。
自社ライブラリーのみ使用、学習元に対価還元し、オプトアウトできる生成サービスも出てきていますが、無許諾、無償に比べれば受け入れられています。
産総研が世界で初めて開発した、画像データ収集不要な画像認識モデル(画像生成ではありません)も関心を集めています。
評価は人それぞれですのでまとめることはできませんが、全否定する反AIがどこにいるのか私は知りません。
利用規約で禁じられたアダルトコンテンツやディープフェイクを作成させない安全対策が取られていない、特定の著作物の模造が抑えられていない、生成物を明確に区別できない、規約違反に対する警告も処罰もなく野放しにされている、そのために被害者が後を絶たないことが拒絶を引き起こしている大きな原因だと思います。