僕の打鍵速度についてこれてない。
ミリ秒遅れて水の中に入っているよう。
同じ重さくらいのTATEditorを第二エディタとして、
それより速いiTextを第一エディタとした理由を、
ちょっと使って思い出した。
以下、Mery縦書きの問題点。
1. 入力後未変換文字、変換中を示す線が、
文字の右側でなく左側に出る
これ致命傷。横書きのアンダーライン処理をそのまま右に倒したんだろう。
誰も指摘してないのかこれ?
何年か前に使って、そのうち改善するやろ、
と放置したことを思い出したわ。
仮になんらかの設定で変えられるのかもしれないが、
縦書きの線がデフォルトで文字の左側って、
きみ小学校でてないのか。
縦書きの文章に線引いてみて?
右側に引くよね?
2. 折り返し時の挙動の不審
折り返し表示の禁則処理(句読点で終わる時など)をしているからか、
折り返し間近の文章入力時、
たとえば20文字で折り返すとき、
21文字目まで表示してしまうバグ。
これが微妙にうっとうしい。
あと、今の行と次の行に変換中の文字がまたいでいるとき、
次の行の行間指定がデフォ?に戻ってしまい、
指定行間で表示されずに中心線が狂う。
確定すると横にぴょこっと動いて、
「行間、わかってますよ」みたいな顔をしやがる。
なにがZenや。
ちゃんと結跏趺坐して正中線をあわせろや。
ちなみにZenでない縦書きでも同じことがおこる。
改善をもとむ。
ていうか作者、縦書きでこのエディタ使ってないのバレバレだ。
そんなエディタは信用しない。
そもそも重すぎるので使えない。
これを常用してる人は、
タイピング速度が遅い人だろう。
なんかさ、
理系の作った、縦書き文章の実戦を知らない人のソフトだね。
よくこんなものを人に勧めるなー。
朝の30分損したわ。