あらかた経緯を書けたので、ここで総括というか、大半の迷惑行為の原因であろう事について書いておきます。
【記事の趣旨】
・誹謗中傷の意図はない。
・記録のない話もあるが記憶にはあるから書く。
・私から見た事実を記載しています、私が不快に思ったものは全て迷惑行為に他なりません。当事者にそのつもりがなくても迷惑には変わりありません。
・もし私の認識が間違っているのであれば、誰もが納得のいく正しい記録を提示、ないしは筋の通った説明をしてオープンで正当な場での訂正をしてください。誤認していると納得ができた場合は、記事を削除した上で謝罪します。
【迷惑行為年表】
色々ありました。
■2023年表中の「謝罪を求める文書」について
この話は先に書いておきます。私がEさんとJさんに送付した「謝罪を求める文書」が「脅迫文である」などとされましたが、これは行政書士さんに書いてもらった法的な体裁を保持した文書です。もし本当に「脅迫文だ!」と思った人がいるのなら、それはあまりにも学がないとしか言いようがありませんし、今後の社会生活で恥をかくのではないかと心配にすらなります。
それに、きっと最後まで読んでないんでしょうね。謝罪を求めるというより「和解」を求める文書でした。
■ふたりに関して
結論から言うと、EさんとJさんに関しては基本的にこれ以上記録を詳細には残しません。「基本的に」としたのは今後何かあれば対処をする可能性を含んでいるからなんですが。
酷いノイローゼ状態の中、立て続けにあった迷惑行為に極度の混乱を起こして「言われたから言い返す」というよろしくない対処をしてしまった事もありました。そこを指摘していまだに揚げ足を取られている面は多々あります、大体は都合のいいように事実の改竄や切り取りもされていますけど。
それでもなぜ記録しないかというと、私を叩く理由が非常にくだらないと思えてきたからです。
■大半の迷惑行為の、要因
色々と振り返ったところ最終的に、どうやらこれまで受けてきた迷惑行為の多くが私への「妬み嫉み」から起きたようだ、という事に気付いてしまったんですよね。二次創作に10年を費やしてきた人達の、自分にはない物を持った初心者たる私へのやっかみ。これはEさんとJさんに限らず、記録を残した人の多くが当てはまる事でした。そこに私が評価されているかどうかは関係がなく、恐らく何か創作者として羨むような良い点があったのでしょう。
端的にわかる記録の1つを置いておきます。これは迷惑行為をしてきた人の1人が書いた、私の同人誌への感想になります。
※あくまでも感想であり公開されたものではありすが、個人の特定ができないよう配慮をしてあります
書き方から負け惜しみのように見えます。
ついでに私自身の当該作品をpixivに再録しておきました。二次創作歴10ヶ月の時点で書いたものなので、至らない面も多々あるかとは思います。
※期間限定の再録になります
※4/1 公開は終了しました
https://www.pixiv.net/users/1435172
迷惑行為をしてきた人の多くは「人が頑張って取り組んでいる事とその成果を認められない」人のように思えました。二次創作歴1年に満たない人間の書いた物と、そのための努力と熱量を妬み苛立った。
「私は10年やっても評価されていないのに」
直接そう言われた事もあります。私が評価されているとはとても思えませんが、それでも「自分の10年は何だったのか、無駄だったのか」と思えてしまう何かがあったんでしょうね。そう思うならそれが事実であり現実なんでしょう。それなのに、妙なプライドから私の小説を貶したり叩いて潰してやろうだなんて、稚拙にも程があるし本当にくだらない。
■何のために二次創作をしているの
私は迷惑行為に耐えつつ、長いこと努力を続けてきました。自分が思うように書けるよう、ノイローゼ状態でも小説を書き続けてきました。どれも大切に書いてきた小説ですが、その数は2年半で250本以上になります。そして最近ようやく自分の創作物を自分で認め、好きになれるようになりました。
自分にないものが欲しいなら、人の模倣やパクリではなく自分自身で生み出す工夫や努力をすればいいだけです。それが二次創作の楽しみのひとつなのでは? そうでないなら皆さん、一体何のために書いたり描いたりされているんですか?
今後もこれまでと同様の迷惑行為が起きるのであれば、それはもう「私への妬み嫉み」が「事実」であると認めるようなものです。くだらない言い掛かりをつけて、利害の一致する集団で、気にくわない人間を叩いて潰す。都合の悪い物は揉み消したいでしょうからね、人間とはそういうものなので。
■最後に
広まった悪評はどうにもならないし、引き続き私を悪く言う人もいるかもしれません。これまで理不尽な誹謗中傷に多々遭い、以前のようにたくさんの方が私の小説を読んでくださる事もなくなりました。でもそんなのは関係なく、今私は小説を書くのも同人誌を作るのも本当に楽しい。自分で書きたいものを書きたいように書いて、自分で欲しい本を作っている。
何度も辞めようと思ったけど、辞めなくてよかった。叩かれて折れそうになっても立ち上がってきてよかった。
今後はもう、くだらない言い掛かりをつけられても然るべき対処をしていくだけです。私はきちんと自分を取り戻せましたので。
■なぜ私は黙っていたのか
ここでもうひとつ書いておきたいんですが、どうして私はこういった迷惑行為を表に出さず長い事黙って耐えていたのか、という話です。
以前も「界隈のために」と書いたのですが、とにかく界隈の二次創作者がこんな迷惑行為をする人達であると知られたら嫌だな、と思っていました。所謂「民度が低い」と。
でもそれは私の我慢とは関係なく、勝手にそうなっていきました。皆さんはご存知でしょうか、この界隈が「外からどう見られているのか」という事を。そして「どうしてこうなった」のかを。
まあ、大きな声で騒いでる方々は知らないんだろうなとは思ってます。いや、もしかしたら知っていて敢えてこうしたのかもしれませんね。
今回はここまでになります。
このあともう1件、合同誌の無断再録と衣装製作費不払いの件についてまとめて記録して終わりにしたいと思います。軽率に人に力を貸してしまった、自分への戒めとして。