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企業情報システムもクラウドファーストの選択が広がりつつあります。クラウドへのリフトやシフトが進むと次に検討しなければならないのが、オンプレミスを含むIT基盤全体の最適化です。ハイブリッドクラウドを最適化するかフルクラウドに進むか、オンプレミスを新たな形で再設計するかなど、ITの成果を最大化するために考えるべき選択肢は多岐に渡ります。本セミナーはこれからのIT基盤設計の指針となる情報をお伝えします。

開催概要

名称
ITmedia DX Summit Vol.15 ハイブリッドクラウド基盤 
~サービス品質を軸に考えるIT基盤の最適化、高度化の現在地点~
会期
2023年2月24日(金)13:00~16:20
形式
ライブ配信セミナー
主催
ITmedia エンタープライズ
参加費
無料
申込締切
2023年2月24日(金)14:00
対象者
経営者、経営企画の方、社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者、SIerなど

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テーマプログラム

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基調講演 2月24日 13:00~13:40
レガシーシステムのクラウドへの基盤刷新で考える軸とは

歴史を持つ組織ほど老朽化、複雑化したレガシーシステムを抱え、それらはDX推進の大前提となるクラウド導入の重しとなります。アプリケーションモダナイゼーションの観点でハイブリッドクラウド基盤導入の戦略や技術の選定をどのように考えるか、ビジネスの変化に強い基盤の条件とは何か。クラウドや移行に関連した技術のみではなく、最近導入が増加しているCCoEを含むクラウド導入のためのチームの在り方、開発に関わるメンバーの意識変革やパートナーエコシステム、人材育成も踏まえて総合的な観点で解説します。

アクセンチュア株式会社
テクノロジーコンサルティング本部 金融サービスグループ アソシエイト・ディレクター
Accenture Google Business Group(AGBG)ソリューションアーキテクト
青柳 雅之 氏マイクロソフト、Amazon Web Services(AWS)のコンサルティング部門を経てアクセンチュア株式会社に入社。基幹系システムの基盤刷新、クラウドネイティブ開発、データ基盤構築などのプロジェクトに従事。Google Cloudのコミュニティー(Jagu'e'r)の運営メンバー。APN AWS Top Engineers、Google Cloud Partner Top Engineerを受賞。

セッション1 2月24日 13:50~14:20
DXを支えるハイブリッドクラウド戦略の勘所 ~弊社DXの取り組みを例に~

攻めのDX/守りのDXの実現にはハイブリッドクラウドの活用が必須です。実現のためにはクラウド戦略・移行やセキュリティ、運用管理といった課題がつきまといます。本講演では弊社DXの取り組みと、お客さまのハイブリッドクラウド基盤導入や運用に携わってきた知見から、ハイブリッドクラウド戦略を進めるための勘所をご紹介します。

NTTコミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部 マネージド&セキュリティサービス部 ソリューションアーキテクト
石田 時生 氏

セッション2 2月24日 14:30~15:00
すぐに始められるハイブリッドクラウド=FlexPod XCSが実現する世界!

シスコとネットアップが提供するFlexPod XCSは、最新のアプリケーション、データ戦略に対応した事前検証済のハイブリッドクラウド基盤です。主要パブリッククラウドプロバイダー3社と連携しており、オペレーションを自動化し、リソースを最適化します。柔軟性、拡張性を向上しながら、シームレスなハイブリッドクラウド体験を実現します。

シスコシステムズ合同会社
クラウド&サービスプロバイダーアーキテクチャ事業 クラウドアーキテクチャ事業部 シニアセールススペシャリスト
田中 孝幸 氏

ネットアップ合同会社
戦略アライアンス本部 NetApp DXセンター長
脇 昌弘 氏

セッション3 2月24日 15:10~15:40
Excel業務を低コストでWebシステム化:旭松食品様のDX事例

旭松食品様は、従来Excelで行なっていた需給調整業務を低コストでWebシステム化し、業務効率化に成功しました。本セッションでは、この旭松食品様のDX事例をベースに、低コストでWebシステムを構築&運用する際に役立つOracle Cloud InfrastructureやMySQL HeatWave Database Serviceなどについてご紹介します。

日本オラクル株式会社
MySQL Global Business Unit MySQL Master Principal Solution Engineer, Japan & Asia Pacific
山﨑 由章 氏

セッション4 2月24日 15:50~16:20
Red Hat OpenShift/コンテナの現在、そして未来

様々なクラウドやオンプレで使われるRed Hat OpenShift。IBMがOpenShiftに注力している背景、コンテナ化を行う意義を解説します。また、現在どのような使い方をされているか、更には今後広がっていくであろうOpenShiftを活用したAI/MLアプリケーション例等をご紹介します。

日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMコンサルティング事業本部 ハイブリッド・クラウド・サービス事業部 オープンシフト&ミドルウェア担当 パートナー
佐藤 卓由 氏

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