精神科医いわくパニック障害はただの〇〇病らしい
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頓服薬として服用しているデパスを処方してもらうため、
定期的に近所の心療内科に通ってます。
某大学病院の東洋医学専門外来や、
近所のかかりつけ病院でもデパス処方してあげるよ!
と言われてるのですが、
心療内科のお医者から
『うちに通うように』
と言われてるので義務のように通ってます

別に感じが悪い訳ではないのですが、
私としてはこのお医者に聞いてもらいたいことがないため、
3分診療どころか座って数秒で診察は終わります。
今の漢方薬を飲み始めてデパスの服用量も大分減りましたし、特にこれと言って話すことがないんです。
そんな精神科医に以前こんなこと言われました。
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私に言わせれば、
パニック障害はただの横着病だからね~~~👨⚕️
と。
ただの横着病って…
怠けてるってことですよね?
言われたその当時は衝撃的すぎる言葉に一瞬
えっ!?
となりましたが、
今の私には、
その言葉の意味が何となく理解でき、
悲しいかな…なんですが、
確かに!
と納得してしまいます。
怠けてたからパニックなったではなく、
パニックになり、
パニックを理由に出来ないだの言うなという考えの精神科医です。
実際私もパニックなりたての頃、
『動悸がするからウォーキングも怖い』と言ったら、
『死ぬわけじゃないから水持って歩け』
など色々言われました。
でも横着病とはっきり言ってくれた精神科医、
私は嫌いじゃないです。
その時はなぜ横着病だなんて言うのか理解できなかったのでその言葉は有り難くも何ともなかったですが、
今はその反対で厳しい言葉を言ってくれたことに感謝してます。
パニック障害はただの
横着病
『横着』
いわゆる怠けてること。
パニック障害にこの表現が相応しいのか?
考えは各々ですが、
改めて聞くと何だかすごい響きですね…💦
それと、
以前私も大島奈保美さんのように、
カウンセリングを受けてみたいとお医者に言ったら、
『あんまり意味ないよ。お金だけかかって。』
と言われましたので受けるの止めました。
これもお医者の考えやカウンセラーとの相性、
受ける患者側の思いによって様々だと思いますが、
私の精神科医は本当に面白いです。