幼児~中学生ぐらいの男の子の子育てやお仕置きについて、めぐが考えたり調べたりしたことを書いています。

めぐのお仕置きダイアリー

お尻叩き後のコーナータイムをはじめ、叩かれて真っ赤になった痕(あと)を保護者以外に見られる機会も多いですよね。叩かれた後の<お立たせ>は、お尻もおちんちんも丸出しのままのことがほとんどなので見られ放題。手もだいだい頭の上だし、指示がない時に動いてしまうと追加罰だから、隠したりさすったりもできないの。

そんなときに限ってママ友さんやご近所の方などが訪問したりするんですよね~。ご挨拶のために一瞬だけ動いた後すぐに元の姿勢に戻らないとならないし。そして、お立たせ中に丸見えになっている痕を見られて、その大きさや赤さによってどれだけ悪い子だったのかを判断されちゃうんです。年の近いお姉さんやその妹とかだったら「こんなにお尻を真っ赤にしないと反省できないなんて、恥ずかしいねぇ」「おちんちんも真っ赤じゃないの。またおねしょしちゃったの? 痛くなかったの?」みたいにからかい半分に、大人だったら「こんなに叩かれないといけない悪い子だったんだから仕方ないわね」「今日はお尻にムチをいただいたのね。ちゃんと反省できてよかったわね」「おちんちんもその周りも真っ赤ね。よっぽど悪い子だったのね」みたいな反応がありそうですよね。

言いつけを守らなかったことやテストの点数が悪かったことそのものではなくて、それに“どの程度のお仕置きが与えられたかが判断基準になる”ってことで、実際にやってしまったこととは関係なく、どれだけたくさん反省させられたかで判断されるってことね。ほんの小さなミスからのお尻叩きであっても、お尻の状態が優先されちゃう。なので、“こんなにお尻を叩かれないといけないくらい悪い子なんだから、これだけのお仕置きを受けるのは当然”って思われるんですよね。そんな共有認識が生まれるから、厳しいお仕置きや追加罰、つま先立ちや長時間のお立たせなども違和感がなく受け入れられるんですね~。

なんとなく伝わっているような気はしますが、その子を通り越して、保護者(≓お母様)からのお仕置きの一部のアウトプット(真っ赤に腫れたお尻など)のみで悪い子だと捉えられる・扱われるってところに今回のポイントがあります。その子の良い部分や言い分は扱われることなく、一方的に判断されちゃうのが何とも可哀想で、めぐ個人的には萌えるのです。

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