横浜ホンキートンク・ブルース
エディ藩&内田勘太郎&斎藤ノブ
&TOSHI LOW&KOHKI
ホンキートンクという単語が
出て来たので、本物の「横浜
ホンキートンクブルース」を。
他の人のカバーではなく、作者
エディ潘さん自身の歌だ。
このステージ、セッション参
加者が凄すぎる。
「ホンキートンク」とは、カン
トリーミュージックを演奏する
バーの事。単語の意味は「いか
がわしい」という意味もある。
あまり品行方正な優等生の真面
目君のいい子ちゃんたちは行か
なかった場所。
だが、そうした場所でブルーズ
という魂の曲と歌は生まれ、歌
われていたし、今でもそうだ。
社会は表の綺麗事ばかりを目で
おいかけていては、人間社会の
真実は見えない。
まして、ブルーズやシャンソン
や演歌やロックなどは理解がで
きない。
真の大衆文化は裏路地から生ま
れる。
敷かれた敷石をはがすところ
から。
そして、ハマにはその素地が
ある。
人々の息遣いを感じさせる空気
と共に。
ヨコハマ マイ ソウル タウン。
心のふるさとは横浜しかない。
横浜ホンキートンクブルース。
作曲はエディ潘。作詞はなんと
藤竜也(横浜人)だ。
一番横浜らしかったドラマ、
「プロハンター」(1981)での
探偵水原(藤竜也)。
このハマジャンは水原コピー
ではなく、俺のオリジナル(笑
ペイントではなく刺繍仕様。
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