携帯・おまけ(跡部&リーダーS)
※翌朝の話です。


(U-17合宿所)


入江「跡部くん、昨夜はメール返信ありがとね」
鬼「本当に4文字ですまんかったな」
跡部「いえ。鬼先輩も入江さんもわざわざすみませんでした」

入江「…でさ、結局徳川からはメール来たの?(笑)」
跡部「えっ;(チラッと徳川を見る)い、いえ…来ませんでしたけど;」
徳川「……(内心溜息)」

入江「へぇ、そうなんだ」
跡部「は、はい!」

入江「フフ…いるよねぇ、こういう子(笑)」
跡部「え?」

入江「『他人の嘘は敏感に見破るのに、自分では全然嘘つけない子』(笑)」
跡部「………;」

入江「どうせ、徳川が口止めしたんでしょ。でもさ、普通に考えて跡部くんが僕らに嘘つけるわけないし、そもそもヘンに隠したりすると、よっぽどやましい事書いてあったのかと疑いたくなるよねぇ(笑)」

徳川「どうぞ勝手に想ぞ…
跡部「そんな!やましい事なんて書いてなかったですよ!
俺から『おやすみなさい』ってメールしたら、メールする暇があったら早く寝ろ…って。寝不足はよくないからって注意してくれただけですから!」



徳川「……おい」
跡部「え? …あっ!;す…すみません;|||」

鬼「ほう。意外と長いな」
入江「メールなんかしないとか言ってた割にはねえ(笑)」

跡部「すみません…;」
徳川「…いや、いい。返信不要というのを返した俺が悪い。もう次からは送ってきても返信しなければ済む事だ」

跡部「えっ…;」

鬼「おい、そりゃ可哀想だろうが」
入江「そうそう。もうからかわないから。ね、徳川」

徳川「…考えてはおきます」


入江「ま、どうせ返信しないわけないけどね~(笑) 誰かさん、跡部くんの泣き顔に弱いから(笑)」
徳川「………#」


(おわり)
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