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女性記者たちでつくる新しいニュースサイト「生活ニュースコモンズ」が3月8日正午オープンしました。クラファンにご支援、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございます。記事・動画はこれからも無料で提供いたします。必要な人のもとに大切な情報が届きますように。
生活ニュースコモンズ
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@seikatsucommons
はじめまして、生活ニュースコモンズです。2023年7月14日、新聞社で働いてきた女性たちが集まってたちあげた小さなメディアです。一人一人が大切だと思うこと、いま伝えなければと考えることを自由に発信しています。2024年3月8日、新しいサイトができました。必要とする人のもとに、大事な情報が届きますように。
s-newscommons.comJoined July 2023
生活ニュースコモンズ’s posts
「なぜ恐怖を訴える声が届かないのか」
#共同親権 にしたくないと言っても、裁判所が強制的に命じることができるのが、現在参議院で審議中の民法改正案です。DV被害者らは、自分の意思だけでは共同親権を拒否できない可能性があると恐怖を訴えています。
記事はこちら
s-newscommons.com/article/2253
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s-newscommons.com/article/2253
「なぜこんなに急ぐのか」「絶望感でいっぱい」
共同親権法案のスピード審議。10日、国会に声を届けたいとDV被害者らが集まりました。
エッセイストの藤井セイラさんや、面会交流などをめぐって元夫とのやりとりに苦しむ女性が危機感を語りました。
動画はこちらから
s-newscommons.com/article/1727
動画はこちらから
s-newscommons.com/article/1727
「DVの本質は支配」
DVや離婚事件を多く手がける岡村弁護士は、共同親権の導入で、Post-Separation Abuse（別居親による離婚後の暴力、嫌がらせ、つきまといなど）の武器が、加害者に与えられると指摘しました。
関連記事
s-newscommons.com/article/1579
自民議員「できるだけ離婚できないような社会に」
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s-newscommons.com/article/1579
自民議員「できるだけ離婚できないような社会に」
「できるだけ離婚できないような社会に」
共同親権を導入する法案の審議が進むなか、自民党の谷川とむ衆院議員がこう発言。離婚事件を多く手がける太田啓子弁護士は憲法24条を引用し疑問を呈しました。
「個人の尊厳を守るために“離れられる自由”は大事です」
詳しくは
s-newscommons.com/article/1579
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「この配信を聞いたら『思っていたのと違う！』と思う人いっぱいいる。『会えない親子のため』とか思っていたら全然違う議論でしょう？」
4月14日の「#STOP共同親権 緊急トーク」ぜひお聞きください。
YouTube概要欄に目次があるので関心のあるところだけでも！
youtu.be/TG2L5f04ULQ
【拡散お願いします】#STOP共同親権 緊急トークを14日17時～、YouTubeLIVEにて放送します。登壇者は法案に反対を続けてきた弁護士、記者など。反対の署名が15万以上集まったのに、異例のスピードで可決された共同親権。問題点を共有し、参院の審議へ向けて反対の声を高める機会にしたいと思います。
「逃げられなくなる」DVや虐待被害者の危機感
離婚後も父母双方の共同親権を選べるようにする法案。子どもの教育、治療、引越しなど様々な局面で別居親の許可が必要になります。普段声をあげられずにいるDVや虐待から逃れてきた人たちが、3月29日、廃案を訴えました。
s-newscommons.com/article/1511
s-newscommons.com/article/1511共同親権の採決にあたって、参議院の付帯決議です。こんなにたくさんの付帯決議をつけなければならないというのは、もう、本体が法案の体をなしていないことの表れだと思います。
Quote
弁護士 小魚さかなこ
@KSakanako
本日の参議院法務省委員会の附帯決議
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「家父長制との闘い」
合意しなくても共同親権を強制される可能性がある民法改正案。
8日、国会前での集会で、DVや離婚事件を手がける弁護士らは、「どういう人生を生きていくかは、その人の思想・良心の自由そのもの。これを否定する法律」などと訴えました。
詳しくは
s-newscommons.com/article/2271
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「全部同意を取れとなりかねない」「大混乱起きる」
共同親権が導入されると、子どもに関わることについて、どこからが「共同」で決めないといけない範囲なのでしょうか。
そして離婚事件を多く手がける弁護士が想像するのは
”離婚後も続く支配”です。
詳しくはこちら
s-newscommons.com/article/1610
s-newscommons.com/article/1610
国会審議入り目前の共同親権について、子どもたちの意見を聞きました。
「僕らにメリットないのでは？」
「両親の伝言や仲介役でメンタルダウン」
「進学できなくなるかも。助けて」
「共同親権、親権者が2名の場合は2名分の所得で判定」
共同親権法案では高校無償化に大きな影響が。
では児童扶養手当や扶養控除には？拙速に導入すれば、しわ寄せは子どもたちに。
詳しくはこちら
s-newscommons.com/article/1744
【動画あり】共同親権が子どもの進学を困難に
「今、初めて伺った」
共同親権法案が、16日、参議院の法務委員会で可決。
その採決直前、小泉法務大臣らが（法案で影響受ける人数は）「お答え困難」、（質疑で出た裁判例に）「今、初めて伺った」など他人事のように答える場面が相次ぎました。
動画はこちら
s-newscommons.com/article/2308
コモンズ初の社説、みたいなコラムです。共同親権、生活保護の母子世帯切り、女性支援法の貧弱な基盤…女性への差別と抑圧が渦巻く4月。
私たちを縛る鎖を断ち切りたい。
離婚後も父母ともに親権を持つ「共同親権」を導入する法案。異例の速さで審議が進むなか、
太田啓子弁護士
岡村晴美弁護士
エッセイストの藤井セイラさんを招いて
#STOP共同親権 緊急トークを開催。
配信アーカイブと記事はこちらです。
s-newscommons.com/article/1811
忘れない。先例としない。
群馬県高崎市の群馬の森にある朝鮮人追悼碑撤去について、阿久沢悦子記者のレポートです。碑の建立、撤去までの経緯とともに、碑に込められたそれぞれの思いを撤去前日の現場で取材しました。
「観光レディー」もうやめませんか。レディーでなければならない道理はありません
女性はきれいに化粧しなければならない。スタイルや洋服に気を遣わなければならない。立ち居振る舞いは美しく。他者を気遣いおもてなしする…
もう、十分です。という思いを書きました
日本ペンクラブが出した「国会の空洞化に抗議します」声明。具体的に扱っているのは、経済安保法、入管法、共同親権。いずれも根本的な部分で法案に瑕疵や人権侵害の恐れを残しながら、国会を通過しようとしています。
知れば知るほど怖すぎる共同親権。どんな怖さや課題があるのか、#STOP共同親権 緊急トークで弁護士の太田啓子さん、岡村晴美さん、エッセイストの藤井セイラさんが語りました
子どものいる全ての人に関わる共同親権。反対署名急伸中です
この谷底から声を上げていきましょう
「私たちは冷笑とか嘲笑と闘っていかないといけない。『虎に翼』を見てても、100年前と今が変わっていない。だけど、ここから変えていきたい。今は谷底、これ以上落ちることはないです。頑張りましょう！」という岡村弁護士のコメントで終了しました。ご視聴ありがとうございました。#STOP共同親権
「子どもたち、私たちの命がかかっている」
共同親権法案では「DVや虐待を排除する」としていますが、DVが軽視されている現状で可能なのでしょうか。被害当事者の国会での訴えです。
詳しくは
s-newscommons.com/article/1650
「共同親権法案 DVや虐待の被害続く懸念」
「まるでミステリーツアー」。能登半島地震の２次避難をめぐり、被災者が行き先を知らされなかったり、駐車場や食費の実費負担が生じたりしています。被災者の男性に体験を聞きました。#note
共同親権を導入する民法改正案。いま、衆議院法務委員会で審議されています。 子どもたちの未来に大きな困難をもたらすことが指摘される法案ですが、寝ている議員の姿も。
中継はこちらからご覧いただけます。 shugiintv.go.jp/jp/
「グーで殴られていないからDVでない」
「血が出ていないからDVでない」
「しつけや教育のためだと言っているからDVではない」
このようにDVに対する社会の理解がないなか、共同親権を導入すれば何が起きるのか、被害当事者や離婚事件を多く手がける弁護士からの指摘です。
共同親権3年、選択的夫婦別姓30年以上。法律改正を検討し始めてから、閣議決定までのスピードの差は、ジェンダーギャップを反映しています。法改正にあたっては女性や子どもの声をよく聞いて。
想像を絶する酷さでした。
桐生市の生活保護費不適切支給についての全国調査団報告。
違法性の疑われる手口のみならず、背景にある職員のジェンダーギャップ（女性が少ない）、弱い立場の人を容赦なく切り捨てる市の行財政改革の考え方ー。
公の役割を覆す問題です
岡山のハンセン病療養所長島愛生園でくらす宮﨑かづゑさん、96歳。その唯一無二の生き方が映画になりました。絶対にお会いしたいと、岡山まで行ってきました。小さな身体から発される大きな愛と思想をたくさん浴びて帰ってきました。阿久沢悦子記者のレポートです。
共同親権について現在の法案の取り下げを求める広島弁護士会の会長声明が出ました。愛知、兵庫、金沢、札幌など地方の弁護士会はこれまでも、慎重な審議を求める声明を出してきましたが、一歩踏み込んだ内容です。国会、法務省は誠実な検討を
インボイス導入後初の確定申告が終わり、フリーランスの会が7000人の調査結果を発表。消費税分について6割が「身を削って補填した」、1割が「借り入れして納税した」。国会議員が裏金に課税されないのとは対照的です。92％が中止・見直しを求めています。国は実態調査を。
電子書籍を緊急刊行しました。
多くの人に知ってほしい「共同親権」の課題と矛盾、そして不安を抱く当事者、支援者の声が、つまっています
性急に審議が進み、次々とほころびが露呈している共同親権。その課題を見つめ直しています。私たちが発信してきた記事の集大成です
インドのカースト最下位「ダリット」の女性だけで立ち上げた新聞社を描いたドキュメンタリー映画 #燃えあがる女性記者たち が公開された。男性が決裁権を握るメディア界。私たちには、何ができるのか。阿久沢悦子記者による監督インタビューです #生活ニュース・コモンズ
いつもコモンズをお読みくださり、ありがとうございます。
記事をより多くの人に届けられるよう、ウェブサイトをつくることになりました。3月8日の開設を目指し、１月18日正午にクラウドファンディングを開始しました。みなさま、ご支援をどうかよろしくお願いいたします
その質問をした、生活ニュースコモンズで執筆している小山美砂記者の記事はこちらです。
s-newscommons.com/article/2068
Quote
柴田優呼 / Yuko Shibata @アカデミック・ジャーナリズム
@yuko_shibata_
質問しているのは、元毎日新聞の小山美砂記者。冷静にはきはきした口調で聞くべきことをしっかり質問。対する松井一実・広島市長。話している途中で言葉をかぶせて小山氏の質問を妨害、怒気を含んで短く一方的に話す。たぶん普段から、記者たちから鋭い質問を受けていないのでは？記者は小山氏に続け ! x.com/mas__yamazaki/…
「離婚が成立した今も、私たち親子には守られている実感がありません」 DV被害者や子どもを守る制度が不十分で、ジェンダーギャップが世界125位の日本で、共同親権を導入するのは危険がある、とDV当事者・支援者が訴えました。
どのくらいの人数に影響する法案か「答えられない」
共同親権を申し立てられた時、過去のDV被害を裁判所は認めるだろうか「真剣に話をすれば通じる」
審議でも取り上げられた子どもの医療めぐる裁判例「今、初めて聞いた」
共同親権法案成立前日、法務大臣らの答弁です。
s-newscommons.com/article/2308
伊藤忠とイスラエル軍事企業が結ぶ協力覚書の終了は、市民の力を強く感じるニュースでした。
広島では、ガザ停戦を求めるvigilが連日続けられています。4日のデモに参加し、声をあげる意味を考えました。
パンを買う余裕のあるすべての人に、虐殺の責任がある
岡村弁護士「共同を目指すと、DVや虐待、子どもの意思は軽視される。私の経験でいうと、軽視、無視、そして敵視になる。"連れ去りが悪いんだ"、と。喧嘩なら暴力をふるう人をやめさせるのではなく、喋っている人の口を塞ぐ。裁判所や弁護士だってそういう空気に飲まれていく」youtube.com/live/PokDLj03q
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