立憲民主党より返答が届きました。
まず、ご返答を頂きありがとうございます。対応をなさらないとのことで大変残念ですが、党の方針•統制のあり方に関わる問題なので、関係者でない者として、これ以上の要請をする立場にありません。妥当か否かの判断をこの件を注視する有権者にお任せします。
しかし
①「あくまでも原口議員個人の責任において…」の部分に関して。貴党の看板を掲げて公職についている議員の、刑法230条に触れる可能性のある発言に加担する行為に、党が一切の責任を負わないという立場は誠実とは言い難い。貴党は政権与党の議員が失言した際に発言者個人のみならず、所属政党まで厳しく追及する割には、党内のそうした行為を個人の責任で片付ける対応に疑問を抱かざるを得ない。
②「本人が直接発言したものではなく」に関して。DAPPIというアカウントも、直接殆ど何の発言も行わず単に他人の発言を編集し、アップしていたと存じておりますが、貴党に提訴されました。他者の場合は「編集責任」、自党の場合は「直接の発言ではないから無問題」というスタンスに納得いかない有権者が少なくないと存じます。
③「該当箇所について既に削除されており」に関して。貴党所属の蓮舫議員は「削除は無かったことになりません」と発言しており、整合性が取れないと思われます。無言の削除は無責任な逃亡であり、被害の低減に全く繋がっていないことを、公開状にでも述べております。
④「個人間で解決を図ることに期待」に関して。原口議員は直接の対話を避けており、外国人排斥を訴える投票を投稿したり、無根拠な嘘で公安調査庁や米国の議員に通報すると脅かしたり、立場を利用し政府に当方の処分を働きかけると脅かしたりし、遠回しに嫌がらせを続けている一方。議論から逃げ回り、裏で権力を利用した圧力を企んでいる人とどうやって解決を図れば良いのでしょうか?不可能だからこそ、貴党に連絡をさせていただきました。
貴党に期待ができないのであれば、安全を確保する目的で世間に訴え続け、公の力を借りつつ、国内外の公的機関に適切な対応と保護を求めるしかないと考えております。
Post
Conversation
New to X?
Sign up now to get your own personalized timeline!
在日ウクライナ人。会社員(国際貿易)。
#StandWithUkraine
著書:
「В лучах восходящего солнца」(2018年、ロシア語)
「自由を守る戦い」(2019年、続2022年、日本語)
「プーチンの戦争」(2022年、日本語)
amazon.co.jp/dp/4898319599
Something went wrong. Try reloading.