「真相」(跡部in U-17)
大和「何でですかねえ」
入江「え?」
大和「いえ、跡部くんなんですけどね、僕にはかなり距離置いてるというか…冷たいような気がして」
入江「そう?」
大和「ええ。そりゃコートは違いますけど、それ言ったら入江さんも徳川くんも同じですし。
だったら、徳川くんよりも僕の方が普通に温和だし、入江さんみたいに意地悪もしないのにねえ(笑)」
入江「うーん。たぶん、こう…内面から滲み出る怪しさが本能的に避けさせるんじゃないの?(笑)」
大和「あはは。動物と子供は本能的ですからねえ。でも、だったら入江さんに懐くのは…ああ、単に慣れですかね!(笑)」
入江「あはは。相変わらず面白いね、大和は(笑)」
ガタン!
鬼「…おい。徳川よ、テーブルを移動するぞ;」
徳川「…はい;」
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手塚「…で、実際どうなんだ?確かに多少怪しい人ではあるが悪い人ではないぞ」
跡部「アーン? そんなのテメェとやたら仲いいからに決まってんだろ!」
手塚「そうか…。それは俺から本人には言えないな;」
跡部「ほっとけ、バーカ」
手塚「バカはないだろう;」
跡部「しかしよ、3番コートって、まさかあの2人みてえなのばっかなのか?;
だったら俺、独りであのコートに上がんのヤだぜ;」
…そしていきなりチームシャッフルが行われた、かどうかは定かではない。
(でも、跡部が鬼さんの親心に火を付けちゃったのかも?)
(おわり)
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