反ワクチンの人だとか、反ワクチン活動家を持て囃した愚かな日本のマスコミの人たちは知らないんだろうけど
"ワクチン接種後に、体調を崩した人や死亡した人がいる"
のは当たり前なんよね。
そこで
"ほら、やっぱりワクチンは危険だ"
と決めつけるのではなく
"ワクチンを接種していない人でも、同じように体調を崩したり死亡している人はいるのか。ワクチン接種者と非接種者の間で、その頻度の差はあるのか"
ってのを統計的に調べるんよね。
で、日本でも世界的にもHPVワクチンでは全く問題がなかったんよ。
そして
"HPVワクチン後遺症"
という診断は日本の一部の医者と弁護士と政治家が主張しているだけで、世界的には存在しない疾患なんよね。
知性があまりにも素朴だと、そんな事すら理解できなずに
"国がデータを隠蔽している"
"医者が製薬会社と結託して国民を陥れようとしている"
"そもそもウイルスやがんは存在しない"
などの陰謀論へ行き着く。
普通の国のマスコミは、そんな主張をする反ワクチン陰謀論議員たちを批判するんよ。
日本ではよりによって、ガチの反ワクチン陰謀論議員たちの意見ばかりを垂れ流してHPVワクチン接種勧奨停止へ追い込んだ。
まさに
"無能な働き者"
schoo.jp/biz/column/1762
の典型が日本のマスコミ。
世界100ヵ国以上でHPVワクチンが普及している中で日本でHPVワクチンが普及せずに今後も日本人女性が子宮頸がんで死亡し続けるのは、日本のマスコミ連中のリテラシーが低すぎるのが最大の要因だと思う。
#ただの悪口
Quote
たぬきち
@Tanuk_Ichi
自分は産婦人科医として、30代や40代の患者さんが子宮頸がんでお子さんを遺して死亡する場面に何度も遭遇した。
自分の妻の叔母は、闘病の末に40代で10歳のお子さんを遺して子宮頸がんで死亡した。
日本のマスコミはそういった不幸は一切報道せずに x.com/tanuk_ichi/sta…
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