入植者データ

苦手・欠点

ネガティブな特質です。後から変更できません。
持っていると、以下の仕事に支障をきたします。
これらの苦手・欠点は「生い立ち」により決まります。

才能・性格

入植者の才能や性格です。後から変更できません。

ライフスタイル

住環境

社会的見解

戦闘適性

「格闘家」は育ったあとの近接戦闘に与える影響が小さいため
近接担当者にそれほど必須というわけではありません。
「敏捷な身のこなし」「屈強」の有無のほうが重要です。
また、基本的に射撃担当者は「慎重な射手」より「トリガーハッピー」の方が強力です。

スキル

「苦悩する芸術家」は精神崩壊からの回復時に50%で創作意欲が発生する特性ですが、
精神崩壊の中には「ハードドラッグ浪費」のように非常に危険なものが存在します。
「カタトニー(緊張性衰弱)」「野生化」「コロニーからの離脱」に至っては創作意欲が発生すらしません。
「放火魔」の特性や「超攻撃的」の遺伝子を持つキャラクターは
発生する精神崩壊が限定されるため、「苦悩する芸術家」と組み合わせることで対応が容易になります。

社交

性的指向

通常才能・性格は遺伝子🧬による付与分を除くと１キャラにつき３種類までですが、
性的指向については例外的に４種類目の特性として付与されることがあります。
なお、同性に対してロマンスを仕掛けた場合
仕掛けられた側も同性愛者又は両刀使いを持っていない限りほぼ確実に失敗します。
このため特に同性愛者は同性にロマンスを仕掛けては失恋を繰り返し、
生きるサイコドローンになりがちです。

ドラッグ

ドラッグ中毒者・常用者は薬物適用方針のうち
娯楽や心情の条件を無視して薬物を娯楽のために使用します。
ただし、それ以外については方針に従います。
また、ペノキシリンやルシフェリウムに勝手に手を出すことはありません。
なお、薬物依存症を患ったキャラとは違い
制限ゾーンや禁止スタックを無視してまで薬物を摂取しようとはしません。

作業速度

移動速度

心情

精神的弱さ

「精神的弱さ」とは、精神崩壊を起こし得る最低の心情値のことです。
通常のキャラは精神的弱さが35%であり、心情が35%以下だと精神崩壊を起こす可能性があります。
つまり、たとえば「精神不安定」を持つキャラは心情が50%以下で精神崩壊を起こす可能性があります。

キャラの美しさ

キャラの美しさが0より高いと他人からの社交評価が美しさ1につき20上昇し、低いと-1につき20低下します。
ただし、「イイ人」「禁欲」を持っているキャラは美しさによって社交評価を変えません。
また、美しさが0より高いとパートナーと「愛を育む」頻度が2.3倍になり、0より低いと0.3倍になります。
こちらに関しては「イイ人」「禁欲」を持っていても無効化されません。(体は正直と言うことです)
醜いキャラは周囲からの社交評価が低いため侮辱されやすく心情が低下しがちであり、
喧嘩の原因にもなるため扱いが難しいです。
性質上恋人を作りにくいためなおさら心情が低下しがちになってしまいます。
美しいキャラは周囲からの社交評価が高いためロマンスを受けやすく、
失恋や浮気によって周囲の心情が低下しがちなのが難しいところ。

精神感応性

精神感応性が高いほどサイコスード・サイコドローンの影響が大きくなります。
精神感応性が0%の場合衝撃の槍・狂気の槍などのアーティファクトの影響を受けず、
ターゲットにもできません。(1%でもあれば普通に受ける)
基本的にサイコスードの恩恵よりサイコドローンの被害の方が大きいため
Royalty👑およびBiotech🧬未導入の場合精神感応性は低いほど望ましいです。

要Royalty👑
精神感応性は上記に加えて以下の事柄に影響します。
・ニューラルヒートリミットの上限値
・サイキックを受けたときの効果
・サイキック読心器、サイキック感応器の影響
・サイコサプレッサーの影響
つまり精神感応性が高いとサイキックの恩恵を受けやすいが敵対的なサイキックの被害も大きくなるということです。
基本的にはサイキッカーは精神感応性が高いほうが良く、非サイキッカーは低いほうが良いでしょう。
とはいえ精神感応性が高いサイキッカーに対してはサイコドローンの影響が非常に大きくなるので、
「精神波遮断ヘルメット」を用意しておきましょう。
なお、デフォルトの精神感応性は人間・虫以外の動物が100%、虫が75%、メカノイドが50%です。
(つまりメカノイドにサイキックを使うと人間に使った時と比べて半分の効果しか得られません。)

要Biotech🧬
精神感応性が0%のキャラはメカニターになれません。

免疫

スキル

スキルです。スキルが高いほど作業を早く、正確にこなすことができます。
炎１個がデフォルトで、炎２個はレベルアップが早く、炎なしはレベルアップが遅くなります。
経験値は11レベルを超えると時間経過で少しずつ減少し、最大で10レベルまで戻ってしまいますので、仮に初期値が高くても、10レベルを超えた頃から炎２個が炎なしを追い越す事も珍しくありません。

炎	獲得経験値倍率
	１倍
	１．５倍
なし	0.33倍

時間経過による減少の一例として、難易度Easy・ゲームスピード：等速の場合、ゲーム内時間での1時間につき12回ほどのペースで減少していきます。
レベル13だと1回毎に0.5の減少。レベル14だと1減少。
レベル17だと4、レベル18だと6、レベル20ともなると12減少というように、高レベルになるにつれて維持が難しくなります。


ver 1.2.2753 からの仕様
スキル経験値がゼロを下回っても、スキルレベルが下がらなくなった。
マイナス値が1000になるまではレベルが維持される。

獲得経験値が4000を超えたスキルは『今日は最大限学んだ』状態となり、以降の獲得経験値が大幅に下がってしまいます。
この状態は毎日0時に解除されます。

スキル一覧

詳細

より詳しい情報が知りたい場合は、入植者選択時のマークを押して、上部のタブ切替で詳細を確認して下さい。
様々な行動の成功率は、「状態」タブで詳細確認出来ます（一覧の左側がスクロール出来ます）。

生い立ち

入植者の得意分野、苦手分野は、単なる乱数の結果だけではありません。
それぞれの「幼年期」と「青年期」が関係してきます。
生い立ちの欄にある幼年期と青年期の名称にマウスを重ねると、出身や、どのような経緯を経て今の性格、得意（苦手）分野を身につけたかが判ります。
なお、この生い立ちは、設定や名前を公式に投稿出来る権利付のパッケージを買った人によって作成されています。

出身地

生い立ちに登場する出身地の「惑星（World）」は、以下の通りです。

Animal worlds

この惑星に人はいません。人が全滅してしまったか、テラフォーミングされたロボットに管理されているこの惑星に、誰も辿り着いていないためです。

Tribe worlds

産業が発達していない惑星です。人々は文字文化を持たず、原始的な技術に頼る部族に属しています。

Medieval worlds

産業革命以前、17世紀頃（中世）の地球に似ている惑星で、封建主義が続いています。

Industrial worlds

19世紀頃の、産業革命時代の地球に似た惑星です。

Rimworlds

ゲームの舞台、孤立した惑星です。
より高い文明（あるいは低い文明）の入植者が不定期に飛来する惑星で、ある者は原住民として原始的な生活を営み、ある者は状況変化を防ぐ冷凍睡眠カプセルに入って遺跡中で眠り、ある者は文明を駆使して異国人の集落を形成しています。

Midworlds

21世紀頃、現代の地球に良く似た惑星です。

Urbworlds

人口爆発が起きた都市支配型の惑星です。
文明の発展をしのぐ人口増加の影響で、貧富の差が激しく、汚染、暴力も蔓延しています。

Glitterworlds

ゲーム中に登場する。高度な道具の出所となっている惑星です。
非常に先進的で倫理観が高く、健康、芸術、技術、人権に配慮した社会が築かれています。

Toxic worlds

汚染や戦争によって環境が破壊され、荒廃した惑星です。
そこでは、生き残った人々が、低い水準の生活を営んでいます。

Marbles worlds

核の火で焼き払われた惑星です。
保護された区域の中では、人は死ぬことなく屋外を歩くことができますが、それ以外の人は人生に長期的な展望を見いだせていません。

Transcendent worlds

人を超越した存在が住む惑星です。
最も、巨大な人工知能・機械仕掛けの集合体と言った方が近いかも知れません。