ゴMNTとは、ニコニコ動画,Youtubeで活動するゲーム実況者である。
概要
動画投稿者 | |
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ゴMNT | |
基本情報 | |
活動期間 | 2015年10月- |
ニコニコ | user/25799312 |
コミュニティ | co3337150 |
ジャンル | ゲーム実況 |
┗(∵)┓ | おー |
経歴概要 | |
ネット配信者テンプレート |
2015年の秋にニコニコ動画にて初めて動画を投稿
始めはFlashゲームから始まり艦これなどのブラウザゲー、その後テレビゲームと大衆向けゲームの実況をするようにもなった。
しかし近年荒らし、自演工作等の疑惑をかけられている人物でもある。それらについても本記事で解説。
投稿動画
ゲーム実況
活動のメインであるゲーム実況
ニコニコ動画では淫夢実況シリーズ、Youtubeではゆっくり実況シリーズとニコニコからのセルフ転載が主
サムネを流行りの動画そっくりにしたり、少しでも要素のあるタグを片っ端から追加&ロックしており、例のアレ系のタグを検索すると嫌でも目に付く工夫がなされており、以下のbb劇場やハウトゥー系動画にも確認できる。
ゴMNT氏のスタンスとして「どんな経緯があろうが認知してもらえればそれでいい」という考えがあり、この投稿スタイルはそれが如実に表れているとも言える。
しかしタグについては氏曰く、「(少しでも要素があるのなら)タグを入れろ」といったコメントがついたらしく、それでタグをつける事にした・・・らしい。(↓の動画4:55あたりから)
BB先輩劇場
ハウトゥー系
内容としてはサイトの特色によって動画の出し方を考えようというもの
余談だが基本的な点はYoutubeチャンネル登録100万人行ってる投稿者が言ってるものと同じである。
エフェクト集のまとめ
YouTubeにていくつか挙げている。
【アズレン】饅頭かくれんぼ みんなの反応集 [コメ付き アズールレーン 碧蓝航线 Azur Lane]
(※転載動画 転載や切り抜き等は基本悪意がなければOKとしている)
合作企画・管理者として
リアルの忙しさから投稿者としては一歩退き後発組の為に定期的に企画を立案することもある
記念すべき最初の企画は『ファイアーエムブレム 烈火の剣』のリレー合作
パートごとに編集する人を分けて長編モノの実況を完走させようというもの
特徴としては、参加者が31人いる大規模なリレー合作なのだが、驚くほど編集スタイルが統一されている
(字幕やBBを使った茶番は皆無に等しく倍速のみ編集)
様々な技量の人間が集まって作られたとは到底思えない代物である
その他代表的な物としては投稿経験祭「初心」がある。 2024/1/14~2024/5/14まで開催
『なにもしない』から『作る楽しさを経験』へをコンセプトとしている。特徴として
・2024/4/26にゴMNT氏から告知があるまで長らく具体的な開催日時と終わる期日が分からなかった
・参加するにはどうすれば良いか分からない、どこかで申請する必要があるのか、勝手に投稿すれば良い
のか曖昧だった
・参加者の全容が見えてこない、一人くらい参加したと表明する者がSNS上にもっと現れてもおかしくないのに全くいない(ゴMNT氏が言うには自分のファンや合作参加者は普段discordやlineで活動しているらしいが、いずれにしてもX等の誰でも確認できる場には見当たらない)
・動画の内容やサムネ、タイトルなどのスタイルがゴMNT氏の影響を受けていて、素材として使用している動画がゴMNT氏の過去アーカイブであるため必然的に似たり寄ったりの内容
などがあった。
黒い噂
ここまでゴMNT氏の活動内容について説明してきたが、氏には以下の疑惑がある。
静画荒らし・自作自演疑惑
https://x.com/YuGiOh_DL_INFO/status/1709822690406900086
このように、現在ニコニコ静画には他の絵師が静画に投稿した絵を勝手にAI化し、それをあたかも一から作成したかの如く投稿しているアカウントが複数存在しており、一部のアカウントはゴMNT氏の動画へそれらの投稿物をサムネとして提供してある。
また、上で解説したゴMNT氏が主催する動画編集経験祭『初心』の動画にも同様の現象が見られ、さらに氏は過去にも動画のネタのために他人の絵を事前に許可を取らずAIで加工して、自分のDiscord鯖に貼り付けそれを絵チャ産の作品として静画に投稿したことがあり(それに関しては本人も絵師に悪いことをしたと認め、荒れたため現在は削除している)。
以上の事からこのAI使用アカウントはゴMNT氏とかなり近しい人物、もしくは本人ではないのか?と一部から疑惑の目を向けられている。
ゴMNT氏はいくつか質問には答えてはいるが、荒らしに対しての注意喚起等の表立っての対応は行っておらず、サムネも差し替えていない
◆補足1:この件に対してX(旧Twitter)上で他者から詰問された際には、
・ファンアートはもらうがファンが何をしているか把握はしていない(問題があっても事前に防ぎきる
ことは無理)
・(盗作だと後に分かっても)仮に盗作だとしても元の素材が分かってる分は親子登録してるし問題はない
と回答している。
また、自分のファンを名乗る人間が今現在もニコニコ静画全体を荒らしている事に関しては
「それは私の責任なのか?」と納得がいってない様子であった。
◆補足2:以下静画で確認されている上記AI絵に関するその他不可解な点
・信じられないほどのクリップがつく(のでランキング上位を独占することもある。)
・数週間~数か月前の投稿物たちに一斉にコメントがつき、コメントのあたらしい順で検索した場合新着の絵を押しのけて検索1ページ目を占領することが頻繁にある
など
(ちなみに↑のランキング一位のAI絵は2024年4月現在のクリップ数は46で、約半年の間に400クリップ以上も減っている。一体なにがあったというのか。)
工作疑惑
上でも軽く触れているが、ゴMNT氏疑惑のあるAIパクリ絵や、ゴMNT氏の動画には時に莫大なクリップ、好意的なコメント、広告などがついたり、登録者数が突然増したりすることがある。
↓有志が作成したゴMNT氏の2月中旬~3月中旬のyoutubeチャンネル登録者数の推移をグラフにしたもの
問題のAI絵はAI絵の中でも低クオリティで粗雑乱造な物であり、氏本人の動画も珍しくはないゲームチョイスでかつ比較的オーソドックスな編集であるため、正直言ってそこまでの数字がついてくるような内容とは到底思えない。ではなぜそうなっているかという一つの考えとして、工作しているのでは?という疑惑がある。
以下考えられている説を紹介。
・大量のアカウントを所持しており、毎回それらを駆使してクリップやコメントをしている。
・初めて動画を投稿すると画像の福引チケットがもらえるので 2等(20000pt)か1等(30000pt)が出るまで垢作成→適当な動画投稿して削除→福引を繰り返している(そのための『初心』?)
・なにかしら工作業者を利用しているのでは?と一部では考えられている。さらに言うと毎回この業者に決して安くない依頼料を支払うのは現実的ではないので、なんならゴMNT氏がこの業者そのものでは?という論調である。(そういう業者なら探せばいなくもない。)
以上だが、これらは今まで以上に根拠に乏しいのであまり大っぴらに決めつけるのはやめた方が良い。あと本当に上記の業者が工作しているかどうかも全く確定していないのでここの項目に関してだけは単なる噂話程度に考えておいて欲しい。
その他関連項目、人物
- 超大将:ガンダムのゲームにおいて悪質な行為を繰り返していたプレーヤー。ゴMNT氏とも数年前揉めた事があるらしい。静画等でゴMNT氏に関する話題になった際現在でもなぜかよく名前が挙がる。
- 闇チャン!:地下コンテンツの闇:『クッキー☆』他例のアレコンテンツの闇を振り返るというコンセプトで動画を投稿している人物。クッキー☆に関してはアンチ寄りであるらしく、ゴMNT氏を擁護する発言が多くみられる。
- ニコちゅーぶ!@マーケティングサポーター:ココナラにて動画サイトのマーケティングを行っている人物。動画の数字や登録者数が伸びるためのサポートをしてくれるらしい。X(旧Twitter)上で頻繁にゴMNT氏に関するポストを行っている。個人的に親交があるのか、もしくはゴMNT氏は顧客でこれらのポストはサポート業務の一環なのかもしれない。
- あてね:「ホモと見るしくじり先生」というタイトルの動画でゴMNT氏をゲストに呼んでいる動画投稿者。某ずんだもんチャンネルのメン限ラジオから抜粋・・・とのことだが、このアカウントで投稿されている動画はこれ一本のみで、どこのチャンネルなのか、なぜいきなりこれのみ抜粋したのか謎に包まれている。ちなみに動画の内容としてはざっくり言うと「某投稿者が落ちぶれてしまったことを前提とし、それについて解説&アドバイスを行う」というものであり、人によっては閲覧注意である。
- ヤフー知恵袋での回答:ヤフー知恵袋にてゴMNT氏に関する質問が投稿されており、それに対してゴMNT氏が活動をし始めた当時から淫夢実況を見ていた一視聴者の視点から、ゴMNT氏についての所感が回答されている。超大将との関係性も軽く触れられているので興味があれば是非。https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13292896238
- ゴMNT氏のブログ:動画や合作の告知が主だが、中には氏がこれまで周りから突っ込まれて来たことに関して見解を述べていたりもする。
https://ameblo.jp/gominato-nico/entrylist.html最後に
以上、事実を基に本人が編集しました。
もし不明な点や納得がいかなければYoutubeのコメント欄にコメントして、どうぞ。
一番はゴMNT氏本人や合作の動画を一度だけでい良いのでいくつか見ることです。そこで感じたことが全てです。
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兄弟記事
- なし