ソニー決算
https://x.com/livedoornews/status/1790348637215842607主要5事業のうち、ゲーム、音楽、映画、半導体の4事業で売上高が過去最高だった。
2023年度のPS5の販売台数は前年を170万台上回る2080万台で、
PS5向けのソフトウェア販売が好調だった。
「ぷれすてってなぁに?」
な、ネタの直後で
この決算ですかw
相変わらず好調です。ショップとしてはゲームソフトは寂しいですがハードは
コンスタントに売れてますしモンハンで買いたいって方もまだまだ多いので
さらに普及に期待?
コメント
コメント一覧 (17)
管理人
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何故そこは一切見ないで売り上げガー言ってる素人が多いんだろう
楽天Gは毎年売り上げ増加で絶好調とか思います?
管理人
が
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決算で一番重要視すべきポイントは、「会社の健全性と将来性」を判断することです。具体的には、以下の3つの観点から分析することが重要です。
1. 収益性
売上高と粗利益の推移: 売上高が前年比でどのくらい増加しているか、粗利益率がどのくらい確保できているかを分析します。売上高の増加は、事業の成長を示しています。粗利益率は、売上高から直接材料費を引いたもので、商品の販売によってどれくらい利益が残っているかを示す指標です。粗利益率が高いほど、企業は効率的に利益を上げていると言えます。
営業利益と経常利益: 営業利益は、本業で稼いだ利益、経常利益は、本業以外の臨時利益や損失も含めた利益です。営業利益と経常利益の推移を見ることで、会社の収益の質を判断することができます。
2. 財務の健全性
自己資本比率: 自己資本比率は、自己資本が総資産に占める割合です。自己資本比率が高いほど、借入金に頼らずに自己資金で事業を運営できていることを示します。一般的に、自己資本比率30%以上が健全と言われています。
流動比率: 流動比率は、流動資産が流動負債の何倍あるかを示す指標です。流動比率が1倍以上あることが望ましいです。
当期純利益: 当期純利益は、会社の最終的な利益です。当期純利益がプラスであれば、会社は利益を上げていることになります。
管理人
が
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事業計画: 会社の将来的な事業計画を確認します。事業計画には、どのような事業を展開していくのか、どのような目標を達成しようとしているのかなどが記載されています。事業計画が具体的に示されており、実現可能性が高いと判断できれば、会社の将来性が高いと言えます。
競争環境: 会社が置かれている競争環境を分析します。競争相手が多い市場では、シェアを獲得することが難しく、収益性を確保することが難しい場合があります。
新商品・新サービス: 会社が新しく開発している商品やサービスがあるかどうかを確認します。新商品・新サービスがあれば、会社の将来性が高いと言えます。
これらの観点から決算書を分析することで、会社の健全性と将来性を判断することができます。投資判断や融資判断を行う際には、これらの分析結果を参考にしましょう。
なお、決算書以外にも、会社の経営状況を判断する材料はたくさんあります。例えば、四半期報告書、IR資料、ニュース記事などです。これらの情報も合わせて参考にすると、より深い分析を行うことができます。
管理人
が
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※これらを引いた金額がソニーの純利益
将来の為に投資もしているのでは?
管理人
が
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少なくとも今後のゲームビジネスと他の分野に関しても、不安要素と言えるようなものは特に見当たりません。
むしろ収益よりも今後のゲームビジネス展開の方向性を知りたいですね。
管理人
が
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※4,5は、フラットな業界(家電や自動車、証券など)内での各社の良し悪しを測るには有効ですが、ゲーム業界のプラットフォーマー間での比較ではほぼ意味を持ちません。
プラットフォーマーの決算は、その数字を完全なる総額表示に完全すると、ゲームのプラットフォームの市場規模を表します。
つまり、ソニーならPS、MSならXBOX、任天堂ならSwitchと
だから、ゲーム分野の売上の優劣は、PSやXBOX、Switchの優劣を表します。以前のここや裏掲示板で書いたことはそれを指名しています。
ちなみに、純額表示はプラットフォームの市場内でプラットフォーマーの取分を示しているだけです。
また、営業利益はどんだけ粗利を乗せているかを示しています。
昔、純額に拘ってマウントをとろうとした人がいましたが、プラットフォームの市場規模を議論するには決算の総額表示が意味を持ちます。だから、決算は正確で大事な数字です。
管理人
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世界でここまで売れてるなら世界のトップクラスのゲームライフは約束されていますからね。
管理人
が
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ソフトウェア売上高 2兆2201億
ソフト売上本数 2億8640万本
パッケージ売上高 1802億
デジタル売上高 8516億
設備投資金額 8096億
研究開発費 7357億
そしてこの投資の桁がすごすぎる。
管理人
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いえ、2022年は2021年比でパッケージ販売は上回りました。近年では上がったり下がったりを繰り返してる感じです。決してここ数年下がりっぱなしではないです。
www.kadokawa.co.jp/topics/9082/
2022年の店頭・通販販売分の家庭用ゲーム市場規模は、ハードが前年同期比103.4%の2,097.8億円、ソフトが同104.1%の1,650.4億円、合計で同103.7%の3,748.2億円となっています。
管理人
が
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