アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

データ活用の最前線を支える。AWSサポートの成長環境とは

世界的なクラウドサービスを展開するアマゾン ウェブ サービス(AWS)。その豊かなサービス体験を支えているのが、ユーザーの技術的な疑問を解決する「クラウドサポートエンジニア」です。今回、データ領域での採用を強化するにあたり、BigData・Database・Analyticsのプロファイルに所属する3名に、一般的なテクニカルサポートとは大きく異なるAWSのクラウドサポートエンジニアの仕事内容や成長環境についてお話しいただきました。

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募集期間:2024年3月14日(木)〜 2024年4月10日(水)

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  • 多様かつ専門的なお問い合わせに応える、AWSの技術サポート

    クラウドサポートエンジニア(BigDataプロファイル)/Hori ──はじめに、AWSにおけるクラウドサポートエンジニアの役割を教えてください。 現在、AWSでは200を超えるクラウドサービスを提供しています。お客様はAWSを用いることでビジネスをスケールさせたり、構築したサービスをエンドユーザーに提供したりしています。このAWSの利活用に関する技術的なサポートを行うのがクラウドサポートエンジニアの役割です。 クラウドサポートエンジニアのチームは技術領域ごとに10のプロファイルに分かれており、200以上あるサービスのほぼすべてを網羅できるよう構成されています。日々のお問い合わせ対応を通じて、さまざまなお客様のユースケースに携われるため、自然と学び続けられる環境です。 ──Horiさんが所属するBigDataプロファイルの仕事内容について教えてください。 BigDataプロファイルでは、「Amazon Bedrock」や「Amazon SageMaker」をはじめとした人工知能/機械学習/生成AI系のサービス、「AWS Glue」といったETL系のサービス、「Amazon EMR」で使用できるHadoopやApache Sparkをはじめとしたオープンソース技術を利用するサービス、などのお問い合わせに対応しています。 最近では、BedrockやSageMakerのお問い合わせも増加しています。お問い合わせを通してさまざまなサービスの調査や検証を行い、解決策のメリットとデメリットを比較しながらお客様に説明することが求められます。そのため、日々の業務からさまざまな技術に関する知識が自然と身につきます。 また、AWSではWebフォーム・電話・チャットを用いて、24時間365日、日本語による技術サポートを提供しています。海外にも拠点があり、業務の引き継ぎができる体制を整えています。 ──Horiさんは事業会社のデータベースエンジニアを経て2016年にAWSに中途入社されています。どうやって技術力を磨かれたのでしょうか。 入社当時はDatabaseプロファイルを担当していましたが、組織拡大に伴って、もともと興味があったBigDataプロファイルへと軸足を移していきました。隣接している技術領域のため、これまでの経験を置き換えて考えられる部分も多く、双方を経験できたことでデータ領域全般にかなり詳しくなれたと感じています。AWSでは、社員の希望に応じてプロファイルの異動をサポートしてくれる風土があるので、自らが望む専門性を磨きやすいと感じています。

    ビッグデータ領域に精通し、技術を磨ける

    ──BigDataプロファイルのクラウドサポートエンジニアの魅力は何だと思われますか。 異なる専門領域を持つスペシャリストたちと協力しながら働けることです。特にBigDataプロファイルが扱う問題は総合的な技術力を求められることが多いので、周囲のメンバーに気軽に質問しやすい環境に助けられていますし、自分も誰かに頼られることで専門性を磨くきっかけを得られます。 AWSのサービスを中から見られるのも、クラウドサポートエンジニアならではの魅力です。「このサービスはこういうコンポーネントで動いているのか」とわかったうえで解決に挑めるので、お客様が気付いていない潜在的な問題にもスムーズにたどりつくことができます。 ──BigDataプロファイルで共に働きたい人はどのような人材ですか。 さまざまな技術領域に挑戦できる部門なので、興味を持って最先端の技術をどんどん追い求めたい方が向いていると思います。事業会社でデータベースエンジニアだった人や、大学院でAI研究に情熱を燃やしてきたような人も活躍しています。また、最新の技術領域だけでなくネットワークやOSなど基礎的な部分で強みを持つ方が、そこから技術領域を広げていく環境としてもAWSは最適です。AWSの知識は、入社後に十分なトレーニングを受けていただきますので、必須条件ではありません。 技術以外の面では、クラウドサポートエンジニアはお客様とのコミュニケーションが多い仕事なので、お客様に喜んでもらえることにやりがいを感じられる方は適していると思います。一人で黙々と取り組むよりも、周囲とコミュニケーションを取りながら進められる方のほうが楽しめるでしょう。互いに教え合いながら、自身の成長を通して周りをリードしていけるような方と共に働きたいです。

  • データベースの専門性を高め、本質的な課題を導き出す

    クラウドサポートエンジニア(Databaseプロファイル)/Yokoo ──Yokooさんが所属する、Databaseプロファイルの仕事内容を教えてください。 Databaseプロファイルは、「MySQL」「PostgreSQL」といったOSSのデータベースエンジンや、「Amazon Aurora(MySQLおよびPostgreSQLとの完全な互換性を持つ、クラウド用に構築されたリレーショナルデータベース管理システム)」「Amazon RDS」の独自のメカニズムに関わる問題に対応するチームです。お客様のデータベースに生じた問題について、ときにはコードを書いて検証し、本質的な課題を導き出してお客様に説明するのが主な仕事です。 例えば、「データベースのディスクをそれほど使わない処理をしているはずなのに、急にいっぱいになった理由を教えてほしい」と、お問い合わせをいただいたことがあります。ソースコードを調べてみると、当初は関係ないと思われていた一次領域に原因があり、同領域を多く使用する機能を使っていたことがわかりました。原因を説明し、他の機能を提案することでお客様にご満足いただけました。 私たちクラウドサポートエンジニアは、お客様が解決できない問題を扱います。その経緯や背景を把握しつつ、本質的な課題を突き止め、解決策をお伝えするのが私たちの役割です。 ──Yokooさんは事業会社のエンジニアを経て2022年に入社されています。転職の経緯についてお聞かせください。 AWS入社前は数社経験し、組み込みソフトウェアの開発、ネットショップにおけるバックエンド開発、パッケージソフトウェアのアプリケーション開発などに従事しました。 AWSへの転職のきっかけは、前職で経験したクラウド移行プロジェクトです。クラウド移行時のさまざまなトラブルを経験したことで、テクニカルサポートという職種に興味を持つようになりました。トラブルから学ぶだけでなく、AWSの技術をより広げたいと思ったときに、クラウドサポートエンジニアとして働くのが最適だろうと考えたのです。 AWSに入社して2年がたち、複数のデータベースを横断しながらお客様の困りごとを伺い、データベースに関する知見を多く蓄積できたと実感しています。また、AWSは質問を歓迎する文化なので、周囲の仲間に頼りながら問題を解決する力も自然と身につきました。

    さまざまなデータベースに触れ、知見が深まる

    ──Databaseプロファイルのクラウドサポートエンジニアとして働く魅力を教えてください。 AWSという大規模なクラウドサービスの仕組みやサービスの挙動を内部から見られることが魅力だと思います。事業会社の場合は自社サービスしか触れられないケースが多いと思いますが、AWSのDatabaseプロファイルではさまざまなデータベースに触れられ、知見が深まります。 オンライントレーニングなどの学習環境が充実しており、業務時間内に専門知識を深める時間を取れるのもありがたいところです。Databaseプロファイルでは専門書の輪読を行う読書会や、MySQLチューニングの勉強会など、トレンドやニーズに応じた自主的な学びの場を都度開催しています。 また、自身のプロファイル以外にも新たなことに挑戦しやすい環境です。私はAIを通じた業務の生産性向上にも関心があるため、お客様のサポート対応をAIが回答してくれる仕組みづくりにも挑戦してみたいと考えています。 ──Databaseプロファイルでは、どのような方が活躍できると思いますか。 これまでデータベースを扱った経験がある方は、お客様に近い視点でDatabaseプロファイルが扱う課題に向き合えると思います。実際、事業会社やSIerで開発エンジニアとしてデータベースを扱った経験があるメンバーが活躍しています。AWSの知識は入社後にしっかりキャッチアップできます。 クラウドサポートエンジニアのメンバーは、自らの知識を広げていくことがお客様の課題解決につながるからこそ、技術に対して真摯ですし、互いの専門性を生かして補完し合いながら働いています。これまでのキャリアを生かしてお客様の課題を解決したいと感じる方は、ぜひ共に働きましょう。

  • お客様のゴールに最適なデータ活用の在り方を可視化する

    クラウドサポートエンジニア(Analyticsプロファイル)/Asano ──Asano さんが所属する、Analyticsプロファイルの仕事内容を教えてください。 Analyticsプロファイルでは、「データの可視化」「データウェアハウス(data warehouse)」など、お客様のデータ活用にまつわるお問い合わせに対応しています。 Analyticsプロファイルでは、お問い合わせ文面だけでは要望を把握しづらいケースも多々あります。例えば、BIツール「Amazon QuickSight」に関するお問い合わせで、「商品の在庫管理に関わる分析結果や前年比などを複数のデータソースを組み合わせてビジュアルにする方法」についてご相談を受けたことがあります。そこで必要に応じて編集画面とビジュアル化した結果を提示してお客様のイメージとすり合わせ、適切な解決策を導き出せたときにやりがいを感じますね。 ──Analyticsプロファイルのクラウドサポートエンジニアとして働く魅力を教えてください。 お客様の期待に添う解決策をお伝えして、「やっと解決できた!」と喜んでいただけることに、大きなやりがいを感じます。また、課題解決の根本にある「うまくいかない真因」を見つけ出した瞬間は、エンジニア冥利に尽きます。 自由度の高いリソースと潤沢なサンプルデータを生かしながら、お客様と同じ事象を再現したり、気軽に学んだりできるところも、クラウドサービスを扱うAWSならではの魅力です。検証環境が充実しているため、お客様のサポートを万全の体制でできる点も、働きやすさを後押ししていると思います。

    学びに貪欲になれる環境で働く面白さ

    ──Asano さんはデータベースエンジニアを経て、2020年に入社されています。AWSに転職された背景について教えてください。 私はもともとフリーランスでOracleの設計・構築・運用業務を行っていました。自分の知見がないクラウド、特にAWSに触れる機会がほしいと考えていた折に、AWSが主催するデータベースキャリア向けのハンズオンセミナーに参加し、入社に至りました。テクニカルサポート業務には以前から興味があったので、AWSに触れながらお客様のサポートもできるクラウドサポートエンジニアは、最適な選択だったと思います。 入社して驚いたのは、月に一度、就労時間を技術的なスキルアップに充てられる「Development Day」など、学びのための時間があることです。子育て中の私にとって、技術力の向上のために集中できる制度があるのはありがたいなと感じます。また、メンバーの技術力が高いので、飛び交う社内情報を見ているだけでも学びにつながります。 ──Analyticsプロファイルでは、どのような方が活躍できると思いますか。 技術的なバックグラウンドから考えると、データベースエンジニアなどのご経験や、ストリーミングデータや検索エンジンを扱ってきた方はすぐに活躍できると思います。とはいえ、そこまでハードルを高く設定せず、気軽に門を叩いていただけるとうれしいです。今まで触れてきたことのない技術領域を「新しい」「楽しい」と感じられる方は、ぜひ一緒に働きましょう。

  • 4月17日(水)AWSエンジニアが登壇するキャリアイベントを開催

    キャリアイベント概要

    今回のイベントでは、ビッグデータやデータ分析基盤、ビジネス・インテリジェンスやリレーショナルデータベースといったデータ基盤に関わるAWSサービスのプロフェッショナルたちによる、トラブルシューティング事例のご紹介とパネルディスカッションを予定しています。AWSのクラウドサポートエンジニアの具体的な仕事内容やキャリアパスの魅力などについてお伝えします。ぜひお気軽にご参加ください。 ◆日時 2024年4月17日(水)19:00~20:00 ※終了時間は前後する可能性があります ※オンライン開催となります ◆プログラム ・登壇者紹介 ・クラウドサポートエンジニアのお仕事について ・トラブルシューティング事例紹介 ・パネルディスカッション ・QAセッション ・キャリア採用のご案内 ※プログラム内容は変更させていただくことがあります

    キャリアイベントへの参加方法

    ページ下部の「募集職種」の、求人名「【セミナー求人】 お客様のデータ基盤を支えるAWSエンジニアによる、トラブルシューティング事例紹介とパネルディスカッション ~ 仕事とキャリアをのぞいてみよう ~」と記載されている求人から「応募」することでお申し込みいただけます。別途、ご案内をお送りします。 ※キャリア採用は、イベントへの参加がなくても、下記求人より応募可能です。 ※お申し込み多数の際は、抽選となります。

募集職種

  • オペレーションズマネージャー/ Operations Manager

    SE(Web・オープン系)インフラエンジニア運用・保守・監視・テクニカルサポート

    東京都大阪府

    AWSサポートエンジニアリングチーム (旧組織名: プレミアムサポート) ではオペレーションズマネージャーを募集しています。 サポートエンジニアリングチームでは、AWS のクラウドサービスを活用しているお客様を技術的に支援するクラウドサポートエンジニアによって 24 時間 365 日、日本語による技術サポートを提供しています。オペレーションズマネージャーは、サポートエンジニアリングチームのリード、ワールドワイドなオペレーショナル・エクセレンスの実現、技術サポートの運用品質管理、社内外のエスカレーションなど、広域にわたって組織運営に対して責任を担うポジションになります。 ■Roles and Responsibilities このポジションは高い技術力と分析力を持ち、技術部門でのマネジメントもしくはリーダー経験、口頭および書面による強力なコミュニケーション能力が必要となります。そしてなによりもAWSのお客様の成長と成功に情熱を注ぐことができる方を求めています。 ●世界中のエンジニア、マネージャー、リーダーと緊密に連携し、お客様の問題を可能な限り迅速に解決する ●オペレーション効率化、パートーナーシップ強化、採用、人材育成など組織運営の改善 ●明確な戦略、優先付けによってサポートエンジニアリングチームをリードする ●技術サポートの要件を明確にし、チームの優先順位を交渉し、エスカレーションを管理する ●運用パフォーマンスの分析と定期的なレビューの実施 ●コーチング、フィードバック、パフォーマンス管理を通じて、効果的なリーダーシップを発揮する ●お客様やチームメンバーとタイムリーにポジティブなコミュニケーションを行う 2 ヶ月に 1 度ほどの間隔で日中の時間帯に週末を含む 1 週間の OnCall 対応があります。日本語サポートチームの拠点は海外にもあり、タイムゾーンごとにオペレーションズマネージャーが複数名でカバーしているため夜間対応の必要はなく、フォローザサンの体制で突発的なタスクを次の拠点へ引き継ぐ体制が整っているためワークライフハーモニーが実現しやすい環境です。 ■勤務地について 東京・大阪のいずれかを選択いただけます。 ■選考フローについて ① 書類審査 ② 1 次面接 (日本語) ③ Writing Exercise (英語) ④ 1 対 1 の面接 (日本語)x複数回 ⑤ 内定 クラウドという IT 業界における大きな変革に直接的に関わり、広く社会に貢献できる AWS サポートへのご応募をお待ちしております

  • Cloud Support Engineer / クラウドサポートエンジニア

    SE(Web・オープン系)インフラエンジニア運用・保守・監視・テクニカルサポート

    東京都大阪府

    サポートエンジニアリングチーム (旧組織名: プレミアムサポート) では、クラウドサービスを活用しているお客様を技術的に支援するクラウドサポートエンジニアを募集しています。 ■クラウドサポートエンジニアとは クラウドサポートエンジニアの仕事は「技術力でお客様のイノベーションをお手伝いすること」です。日々のお問合せ対応を通じて様々なお客様の様々なユースケースに携わることができるため自然と学び続けることができる環境です。また、お客様のお問合せから見えてくる サービスの課題・改善点をサービス開発チームにフィードバックすることも重要な仕事です。他にもイベントでの登壇・発表などクラウドの啓蒙活動も行っています。 サポートエンジニアリングチームでは 24 時間 365 日、日本語による技術サポートを提供しています。お問合せの手段としては Web フォーム・電話・チャットを用意しています。日本語サポートチームの拠点は海外にもあり、タイムゾーンごとに複数名でカバーしているため夜間勤務の必要はありません。また終業間際に緊急度の高いお問い合わせをいただいたとしても次の拠点へ引き継ぐ体制が整っているためワークライフハーモニーが実現しやすい環境です。 ■プロファイル制度について サポートエンジニアリングチームでは、200 を超えるサービスを 10 の技術分野 (プロファイル) に分けチームで対応しています。以下はプロファイルの一覧と主な担当領域です。 Analytics : データ分析、データロード、データ可視化 BigData : ビッグデータ、機械学習、ブロックチェーン Database : データベースエンジン、データベース基盤、データベース管理 Deployment : コンテナ、デベロッパーツール DMS (Development and Mobile Services) : サーバレス、ウェブとモバイル、IoT、カスタマーエンゲージメント Linux : コンピューティング(Linux)、マイグレーション Networking : ネットワークファウンデーション、エッジネットワーク、ハイブリッド接続、ネットワークセキュリティ SCD (Storage and Content Delivery) : ストレージ、コンテンツ配信、メディアサービス Security : セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス Windows : コンピューティング(Windows)、AD、ビジネスアプリケーション 配属先はこれまでのご経験やスキルおよびご希望を伺いながら判断します。 入社してから配属までに 1 ヶ月間のトレーニングを受講いただけます。配属後もメンター制のオンボーディング期間がありますので、テクニカルサポート未経験の方でも安心して業務を始めることができます。 ■クラウドサポートエンジニアのやりがい クラウドの裏側を見ることができる (ソースコードも見ることができる) サービスを自由に使うことができる 今までの様々な経験と知識が活かせる 世界各地で活躍する優秀なエンジニアとやり取りをしながら早いペースで成長できる 社員同士がお互いにサポートし合う環境の中で効率的に仕事ができる ワークライフバランスが取りやすい お客様からの「ありがとう」をダイレクトにいただけるためモチベーションに繋がる ■どんな方にチャレンジしていただきたいか? クラウドサポートエンジニアにとって重要なスキルは、技術スキル・コミュニケーションスキルです。 技術スキルについては基礎的な IT 知識、ネットワークや OS の知識がトラブルシューティングする上でとても重要となります。そのうえで上述したプロファイル一覧の担当領域のうちいずれか 1 つ以上の強みをお持ちであればご活躍いただけます。なおクラウドサポートエンジニアはクラウドの環境を自由に利用して自己研鑚や検証などに役立てることができます。サポートエンジニアリング では充実した研修制度を用意しているため、これまでクラウド環境に触れたことがない方やテクニカルサポート未経験の方でも安心して業務に取り組むことができます。 コミュニケーションスキルも重要です。お客様の声に耳を傾け、相手のニーズを包括的に理解し、それに応じた回答を的確にお伝えし、お客様に寄り添いながら問題解決していくことがクラウドサポートエンジニアの最も重要な仕事だからです。 また日本語サポートを提供する中でも英語を使う機会はあります。状況に応じて海外のサポートチームや開発・運用チームと連携する場合があり、その際のやり取りは英語となります。テキストでのやり取りが中心となるため、必要となるのは英語の読み書きのスキルとなります。なお社内翻訳ツールが使用可能です。 そして日々進化を続ける クラウドサービスのサポートエンジニアにとって「技術が好きである」ということは最も重要なマインドセットになります。 クラウドという IT 業界における大きな変革に直接的に関わり、広く社会に貢献できるサポートへのご応募をお待ちしております。

  • クラウドサポートアソシエイト(対象:1~3年程度までの実務経験をお持ちの方)

    SE(Web・オープン系)インフラエンジニア運用・保守・監視・テクニカルサポート

    東京都

    クラウドサービスのエンジニアとして働いてみませんか? AWS サポートエンジニアリングチーム (旧組織名: プレミアムサポート) では、AWS のクラウドサービスを活用しているお客様を技術的に支援するクラウドサポートエンジニアを募集しています。 ■クラウドサポートエンジニアとは クラウドサポートエンジニアの仕事は「技術力でお客様のイノベーションをお手伝いすること」です。日々のお問合せ対応を通じて様々なお客様の様々なユースケースに携わることができるため自然と学び続けることができる環境です。また、お客様のお問合せから見えてくる AWS サービスの課題・改善点をサービス開発チームにフィードバックすることも重要な仕事です。他にも AWS re:Invent などのイベントでの登壇・発表などクラウドや AWS の啓蒙活動も行っています。 サポートエンジニアリングチームでは 24 時間 365 日、日本語による技術サポートを提供しています。お問合せの手段としては Web フォーム・電話・チャットを用意しています。日本語サポートチームの拠点は海外にもあり、タイムゾーンごとに複数名でカバーしているため夜間勤務の必要はありません。また終業間際に緊急度の高いお問い合わせをいただいたとしても次の拠点へ引き継ぐ体制が整っているためワークライフハーモニーが実現しやすい環境です。 ■クラウドサポートアソシエイト採用について 本ポジションは 1 ~ 3 年程度の実務経験 (エンジニア職以外も含む) をお持ちの方を対象としております。入社後はクラウドサポートアソシエイトとして 1 年程度の育成を前提としており、AWS やクラウド、IT エンジニアの経験が無い方でもトレーニングや OJT (On the Job Training) を通じて短期間に実践的なスキルの習得が可能です。社内検定プログラムを修了することで、高い技術力と課題解決力、ソフトスキルを備えたクラウドサポートエンジニアとして認められます。 なお、クラウドサポートアソシエイトの期間は原則平日勤務となります。 ■プロファイル制度について サポートエンジニアリングチームでは、200 を超えるサービスを 10 の技術分野 (プロファイル) に分けチームで対応しています。以下はプロファイルの一覧と主な担当領域です。 Analytics : データ分析、データロード、データ可視化 BigData : ビッグデータ、機械学習、ブロックチェーン Database : データベースエンジン、データベース基盤、データベース管理 Deployment : コンテナ、デベロッパーツール DMS (Development and Mobile Services) : サーバレス、ウェブとモバイル、IoT、カスタマーエンゲージメント Linux : コンピューティング(Linux)、マイグレーション Networking : ネットワークファウンデーション、エッジネットワーク、ハイブリッド接続、ネットワークセキュリティ SCD (Storage and Content Delivery) : ストレージ、コンテンツ配信、メディアサービス Security : セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス Windows : コンピューティング(Windows)、AD、ビジネスアプリケーション なお本ポジションの配属先チームに関しては、ご自身の適性とお客様のニーズに応じて最適なチームを提案させていただきます。 入社してから配属までに 1 ヶ月間のトレーニングを受講いただけます。配属後もメンター制のオンボーディング期間がありますので、テクニカルサポート未経験の方でも安心して業務を始めることができます。 ■クラウドサポートエンジニアのやりがい クラウドの裏側を見ることができる (ソースコードも見ることができる) AWS のサービスを自由に使うことができる 今までの様々な経験と知識が活かせる 世界各地で活躍する優秀なエンジニアとやり取りをしながら早いペースで成長できる 社員同士がお互いにサポートし合う環境の中で効率的に仕事ができる ワークライフバランスが取りやすい お客様からの「ありがとう」をダイレクトにいただけるためモチベーションに繋がる ■どんな方にチャレンジしていただきたいか? クラウドサポートエンジニアにとって重要なスキルは、技術スキル・コミュニケーションスキルです。 ただし本ポジションについては現時点の技術スキルよりも、技術が好きであること、学ぶことが好きであることが何より重要です。日々進化を続ける AWS サービスのサポートエンジニアにとって、技術的な好奇心や探究心は最も大切なマインドセットだからです。なおクラウドサポートエンジニアは AWS の環境を自由に利用して自己研鑚や検証などに役立てることができます。サポートエンジニアリング では充実した研修制度を用意しているため、これまでクラウド環境に触れたことがない方やテクニカルサポート未経験の方でも安心して業務に取り組むことができます。 コミュニケーションスキルも重要です。お客様の声に耳を傾け、相手のニーズを包括的に理解し、それに応じた回答を的確にお伝えし、お客様に寄り添いながら問題解決していくことがクラウドサポートエンジニアの最も重要な仕事だからです。 また日本語サポートを提供する中でも英語を使う機会はあります。状況に応じて海外のサポートチームや開発・運用チームと連携する場合があり、その際のやり取りは英語となります。テキストでのやり取りが中心となるため、必要となるのは英語の読み書きのスキルとなります。なお社内翻訳ツールが使用可能です。 ■選考フローについて ① 書類審査 ② オンラインテスト(技術) ③ 1 次面接(技術面接) ④ 1-1 の面接x複数回 ⑤ 内定 クラウドという IT 業界における大きな変革に直接的に関わり、広く社会に貢献できる AWS サポートへのご応募をお待ちしております。

  • クラウドサポートエンジニア(障がい者雇用)

    SE(Web・オープン系)インフラエンジニア運用・保守・監視・テクニカルサポート

    東京都大阪府

    クラウドサービスのエンジニアとして働いてみませんか? AWS サポートエンジニアリングチーム (旧組織名: プレミアムサポート) では、AWS のクラウドサービスを活用しているお客様を技術的に支援するクラウドサポートエンジニアを募集しています。 Amazon では、障がいを持つ社員がそれぞれ自分の能力や特性を活かし、Amazon の個性的な社員のひとりとして様々な部門で活躍しています。採用時 には、社内外の関係者が連携しながら、ひとりひとりの障がいの状況や能力・経験に合わせ、適切な職場配置や職務の割り当てを行い、その方の障がいに合わせ必要なサポートを提供します。日常の業務においては、障がいの有無に関わらず、Amazon の行動指針である「リーダーシッププリンシプル(Our Leadership Principles)」を社員ひとりひとりが意識し、リーダーとして考え、行動することを大切にしています。「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」というビジョンを実現するために、常にお客様のことを第一に考え、チームで働くことが出来る方、オーナーシップを持ち、日々の仕事に情熱を持って 取り組んでいただける方を求めています。 ■クラウドサポートエンジニアとは クラウドサポートエンジニアの仕事は「技術力でお客様のイノベーションをお手伝いすること」です。日々のお問合せ対応を通じて様々なお客様の様々なユースケースに携わることができるため自然と学び続けることができる環境です。また、お客様のお問合せから見えてくる AWS サービスの課題・改善点をサービス開発チームにフィードバックすることも重要な仕事です。他にも AWS re:Invent などのイベントでの登壇・発表などクラウドや AWS の啓蒙活動も行っています。 サポートエンジニアリングチームでは 24 時間 365 日、日本語による技術サポートを提供しています。お問合せの手段としては Web フォーム・電話・チャットを用意しています。日本語サポートチームの拠点は海外にもあり、タイムゾーンごとに複数名でカバーしているため夜間勤務の必要はありません。また終業間際に緊急度の高いお問い合わせをいただいたとしても次の拠点へ引き継ぐ体制が整っているためワークライフハーモニーが実現しやすい環境です。 ■プロファイル制度について サポートエンジニアリングチームでは、200 を超えるサービスを 10 の技術分野 (プロファイル) に分けチームで対応しています。以下はプロファイルの一覧と主な担当領域です。 - Analytics : データ分析、データロード、データ可視化 - BigData : ビッグデータ、機械学習、ブロックチェーン - Database : データベースエンジン、データベース基盤、データベース管理 - Deployment : コンテナ、デベロッパーツール - DMS (Development and Mobile Services) : サーバレス、ウェブとモバイル、IoT、カスタマーエンゲージメント - Linux : コンピューティング(Linux)、マイグレーション - Networking : ネットワークファウンデーション、エッジネットワーク、ハイブリッド接続、ネットワークセキュリティ - SCD (Storage and Content Delivery) : ストレージ、コンテンツ配信、メディアサービス - Security : セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス - Windows : コンピューティング(Windows)、AD、ビジネスアプリケーション 配属先はこれまでのご経験やスキルおよびご希望を伺いながら判断します。 入社してから配属までに 1 ヶ月間のトレーニングを受講いただけます。配属後もメンター制のオンボーディング期間がありますので、テクニカルサポート未経験の方でも安心して業務を始めることができます。 ■クラウドサポートエンジニアの日々の業務例 - AWS の最新テクノロジーの習得および活用 - AWS のアーキテクトやサービス開発チームと連携し、豊富なお客様サポート経験を活かした、AWS サービス改善提案 - 重大なイベントの際における、お客様とのコミュニケーション促進 - サポート業務プロセスや、お客様の技術サポート体験の改善プロジェクトの推進 - 開発者コミュニティ向けのチュートリアル・技術記事の執筆やハウツービデオの作成 - 世界中の有力なエンジニアとのコミュニケーション ■クラウドサポートエンジニアのやりがい - クラウドの裏側を見ることができる (ソースコードも見ることができる) - AWS のサービスを自由に使うことができる - 今までの様々な経験と知識が活かせる - 世界各地で活躍する優秀なエンジニアとやり取りをしながら早いペースで成長できる - 社員同士がお互いにサポートし合う環境の中で効率的に仕事ができる - ワークライフバランスが取りやすい - お客様からの「ありがとう」をダイレクトにいただけるためモチベーションに繋がる ■どんな方にチャレンジしていただきたいか? クラウドサポートエンジニアにとって重要なスキルは、技術スキル・コミュニケーションスキルです。 技術スキルについては基礎的な IT 知識、ネットワークや OS の知識がトラブルシューティングする上でとても重要となります。そのうえで上述したプロファイル一覧の担当領域のうちいずれか 1 つ以上の強みをお持ちであればご活躍いただけます。なおクラウドサポートエンジニアは AWS の環境を自由に利用して自己研鑚や検証などに役立てることができます。サポートエンジニアリング では充実した研修制度を用意しているため、これまでクラウド環境に触れたことがない方やテクニカルサポート未経験の方でも安心して業務に取り組むことができます。 コミュニケーションスキルも重要です。お客様の声に耳を傾け、相手のニーズを包括的に理解し、それに応じた回答を的確にお伝えし、お客様に寄り添いながら問題解決していくことがクラウドサポートエンジニアの最も重要な仕事だからです。 また日本語サポートを提供する中でも英語を使う機会はあります。状況に応じて海外のサポートチームや開発・運用チームと連携する場合があり、その際のやり取りは英語となります。テキストでのやり取りが中心となるため、必要となるのは英語の読み書きのスキルとなります。なお社内翻訳ツールが使用可能です。 ■勤務地について 東京、大阪 ※現在大阪オフィスではDatabase、Deployment、SCD (Storage and Content Delivery) 、Security 、BigData のみ募集しております。 ■選考フローについて ① 書類審査 ② オンラインテスト(技術) ③ 1 次面接(技術面接) ④ 1-1 の面接x複数回 ⑤ 内定 クラウドという IT 業界における大きな変革に直接的に関わり、広く社会に貢献できる AWS サポートへのご応募をお待ちしております。

  • 【セミナー求人】 お客様のデータ基盤を支えるAWSエンジニアによる、トラブルシューティング事例紹介とパネルディスカッション 〜 仕事とキャリアをのぞいてみよう 〜

    インフラエンジニアデータベースエンジニアデータサイエンティスト

    東京都

    ■キャリアイベント概要 今回のイベントではビッグデータやデータ分析基盤、ビジネス・インテリジェンスやリレーショナルデータベースといったデータ基盤に関わるAWSサービスのプロフェッショナルたちによる、トラブルシューティング事例のご紹介とパネルディスカッションを予定しています。AWS サポートエンジニアの具体的なお仕事内容やキャリアパスの魅力についてなどをお伝えできればと思います。 【日時】 2024年4月17日(水)19:00~20:00 【場所】 オンライン実施 ※詳細は招待者に改めてご連絡いたしますので、インターネット環境のある場所でご参加ください。 【プログラム】 - 登壇者紹介 - クラウドサポートエンジニアのお仕事について - トラブルシューティング事例紹介 - パネルディスカッション - QAセッション - キャリア採用のご案内 ※プログラム内容は変更させていただくことがあります。 ■申込方法 ・本求人から「応募」していただきましたら別途ご登録いただくURLをお送りさせていただきます。 ・お申し込み多数の際は、抽選となります。 ※キャリア採用は、イベントへの参加がなくても、直接求人より応募可能です。

  • カスタマーサポート(未経験歓迎、IT知識不問、英語を活かせる)

    カスタマーサポート・ヘルプデスク

    東京都

    AWS のサポート部門の一員として、主に非技術のお問い合わせを担当するカスタマーサービス担当者を募集しています。この職種の役割は、AWS をご利用になる全てのお客様が無料利用可能な窓口へのご質問に対し、その解決を行い、不安を取り除き、永く安心して AWS をご利用いただける一助となることです。 お問合せの多くは、アカウントや料⾦(従量課⾦)に関するもので、お問合せ内容に伴う調査や分析も⾏います。難易度の⾼い内容については、エンジニア、営業、マーケティングチームと連携して対応することもあります。 ITの専⾨的な知識は必要ありませんので、ご安⼼ください。⾼度なIT知識が必要となるお問合せは、別部⾨が担当しています。 ⼤切なのは、お客様からのお問合せに対し、必要な情報を集め根本的な解決策を提⽰することで、そのために海外エンジニアとのメールでのやりとりも頻繁に⾏います。現状の利⽤実績などを⾒ながら、本当にお客様にとって最善なサービスは何なのか︖常にお客様視点を持つことが求められます。 ☆ライティングやリーディングの英語スキルが活かせます。 【こんな⽅を歓迎します】 - ITの知識を⾝に付けたい - 新しいスキルや知識を吸収することが好き - 挑戦や変化を歓迎する社⾵の中で、⻑期的なキャリアを築きたい - 接客や営業経験を活かして、オフィスワーク中⼼の仕事に就きたい

  • Senior Analyst (Workforce Management) , AWS Customer Service

    コールセンター管理・運営(SV)

    東京都

    AWS Customer Service provides global support to a wide range of external customers as they build mission-critical applications on top of AWS services such as Amazon S3 and Amazon EC2. We help our customers understand what Cloud Computing is all about, and whether it can be useful for their needs. In addition to providing support with account and billing related inquiries, we also interface with other AWS teams representing the Voice of the Customer. In this role, you will be responsible for building relationships with site operations teams and helping them execute on a staffing plan for the highly complex teams that provide support 24/7 within AWS. You will leverage your analytical mindset and workforce management experience to create actionable and data driven action plans to local and global stakeholders to support the business. You will collaborate with internal stakeholders who have various needs and find the right balance between structure/consistency and autonomy/flexibility that propels all teams within the organization to deliver for the customer. Key job responsibilities Provide support in creating and communicating site and profile-level short-term capacity plans to proactively manage known or projected capacity risks, working across multiple functional teams to ensure risks to SLAs are mitigated. Provide support in delivering and consistently review scheduling plans by Profile / site to enable optimal coverage for achieving SLAs within a 24/7 environment with multiple contact channels supported. Acts as link between the Capacity Planning team and the business to continually provide feedback on how to align our planning process to reality Provide support in managing the analysis of daily, weekly, and monthly reporting of site performance via Key Performance Indicators (e.g. service level, shrinkage, utilization, etc.) Partner across functional teams, (e.g. Site Ops, BI, Operational Excellence, Capacity Planning, etc.) to test and validate input assumptions used in the headcount planning process. Provide support in delivering site and profile-level holiday scheduling and shrinkage plans. Provide support in building a strong relationship with the site operations team to ensure proper execution of the capacity plan as well as provides general education regarding workforce management best practices.